

平成24年2月27日(月)独立行政法人 理化学研究所 計算科学研究機構セミナー室(神戸・ポートアイランド)において「HPCI戦略プログラム(分野3)地震津波課題ワークショップ ~東北地方太平洋沖地震を踏まえて~」を開催致しました。 今年のワークショップでは、東日本大震災による広域複合災害の検証とともに、「京」や「地球シミュレータ」等を用いるシミュレーション・防災研究についての方針・現状の報告ならびに意見交換が行われました。 M9クラスの地震による被害は近代日本が初めて経験した広域津波災害です。私たちは次の大地震に備えていかなくてはなりません。今後もスーパーコンピュータによる防災・減災に向けて、早急に研究を進めて参ります。 ![]() ・日時:平成24年2月27日(月) 10:00~17:00 ・場所:独立行政法人 理化学研究所 計算科学研究機構セミナー室(定員200名) 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-26(ポートライナー 京コンピュータ前駅 徒歩3分) ・主催:独立行政法人 海洋研究開発機構 ・後援:独立行政法人 理化学研究所 計算科学研究機構 ![]() 講演名をクリックすると発表資料のPDFがご覧頂けます。
※発表資料は、文部科学省の補助事業である「HPCI戦略プログラム(分野3)」の成果であり、 複製、転載、引用等には文部科学省の承認手続きが必要です。
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