気候変動予測先端研究プログラム2022年度公開シンポジウム

たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。プログラムのページに当日の資料とアーカイブ動画へのリンクを掲載しております。

イベント概要

名称:
気候変動予測先端研究プログラム2022年度公開シンポジウム
「気候変動で日本はどうなるか~気候予測データセット2022の公表~」
日程:
2023年1月12日(木)13:00-15:55
※終了時刻は若干変動する可能性がございます
会場:
一橋大学 一橋講堂
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F
https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
Zoom・YouTubeを利用したオンライン配信の予定あり
主催:
文部科学省気候変動予測先端研究プログラム
定員:
250名(会場)
  • 新型肺炎等感染防止のため参加人数を制限しております
  • お申し込み人数が超過した際はYouTube等の配信情報をご案内いたします
  • 感染流行の状況に伴い、開催方法を変更することがあります
参加方法:
参加受付を終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

ご挨拶

令和4年度より「文部科学省 気候変動予測先端研究プログラム」が開始しました。

前身となる「統合的気候モデル高度化研究プログラム」(平成29年度~令和3年度)の成果を発展的に引き継ぎ、気候変動メカニズムの解明や気候変動予測の不確実性の低減、ニーズを踏まえた高精度な気候変動予測データの創出などを通じて、私たちが直面している気候変動・地球温暖化の問題に取り組んでいく研究プログラムです。

今年度のシンポジウムでは、2022年12月に公開された「気候予測データセット2022」を取り上げ、プログラム内外の専門家とともに、内容の理解を深め、活用の可能性を探っていきたいと思います。別途記載の講演のほか、三井物産戦略研究所より本郷尚様から話題提供をいただき、総合討論の場を設ける予定です。

是非ふるってご参加いただけますと幸いです。

講演

  • 仲江川 敏之
    気象業務支援センター(気候変動予測先端研究プログラム領域課題3)
    「気候予測データセット2022の開発と気候変動予測」
  • 森 信人
    京都大学防災研究所 教授(気候変動予測先端研究プログラム領域課題4 代表)
    「気候予測データセット2022の影響予測・評価への活用」
  • 石川 博基
    国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川計画調整室 室長
    「気候変動を踏まえた治水計画の見直しについて
    ~アンサンブル予測降雨波形の治水計画への活用~」
  • 講演のタイトルは仮のものを含みます
  • 講演者、内容等は変更になることがございます

お問い合わせ

  • お申込みや本イベントに関するお問い合わせ
    先端プログラム公開シンポジウム事務局((株)勁草書房内)
    電話 03-3814-7112
    email sentan@keiso-comm.com
  • 研究プログラムに関するお問い合わせ
    気候変動予測先端研究プログラム事務局
    海洋研究開発機構(JAMSTEC)研究推進部研究推進2課内
    email sentan-info@jamstec.go.jp