開催趣旨
今世紀に入り、全球の平均気温上昇が鈍い一方で、北極海海氷の減少や北米の干ばつなど、地球温暖化の進行を連想させる現象が報告されています。今回は、長期的な気候変動の中での近年の気温変動傾向の捉え方や、中長期的な太陽活動や北極海海氷の変動等、地球温暖化を取り巻く最近の疑問について、気候学の立場から考えます。
| 開催日 | 2013年1月23日(水)15:00-17:20 (終了後、1時間程度の交流会を予定しております) | 
| 会 場 | 一橋大学一橋講堂中会議場3(学術総合センター内) 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 | 
| 対 象 | 地球温暖化を扱うメディア関係者および研究者 (注:一般の方のご参加はご遠慮ください。) | 
| 主 催 | (独)海洋研究開発機構 | 
| 協力機関 | (独)国立環境研究所、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 | 
| お問い合わせ | 温暖化リスクメディアフォーラム事務局
              (株)プライムインターナショナル内  (E-mail: mediaforum5@prime-pco.com Tel:03-6277-0117)  | 
          




