Team KUROSHIO 深海への挑戦 Team KUROSHIO 深海への挑戦

”未知の深海”にともに挑んだ3年間応援ありがとうございました。 ”未知の深海”にともに挑んだ3年間応援ありがとうございました。

Team KUROSHIO JAPAN

日本を代表して戦ったTeam KUROSHIOの軌跡

  • 2019年 5月 31日
    Shell Ocean Discovery XPRIZE 結果発表 Shell Ocean Discovery XPRIZE 結果発表
    Runners-up(準優勝): 賞金100万$を獲得
  • 2018年 11月-12月
    Round2 実海域競技 Round2 実海域競技

    さまざまな難題を切り抜けてきた各チームによる未知なる領域への挑戦は、地中海に臨むギリシャのカラマタで最終ラウンドを迎えた。冬の荒れる海域、目まぐるしく変わる天候の状況への対応だけが闘いではなく、研究開発の拠点から遠く離れた地にコンペティションルールの規制内ですべての機材を送り込み、不慣れな地で体制を組むという困難をもクリアして、Team KUROSHIOは3年間に及ぶコンペティションを終えた。

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  • 2018年 7月-9月
    AUVの耐圧試験および実海域試験 AUVの耐圧試験および実海域試験

    Round 1と同様、この時点では未公表であった実施海域の条件や状況を洗い出し、与えられたミッションを達成するためのさまざまな試験を実施。前例のない短期間で新たに建造したAUVのさまざまな試験を研究所内や日本近海で実施。

  • 2018年 3月
    Round1 結果発表 Round1 結果発表
    世界から選ばれた9チームのひとつとなる。

    XPRIZE財団の審査員が各チームの拠点を訪れて実施された11項目の技術評価試験をクリアして、深海4,000メートルの領域における最終決戦Round 2に進出できたのは僅かに9チームだった。

  • 2017年 11月 - 2018年 2月
    Round1 技術評価試験 Round1 技術評価試験
    第二の関門

    8月の時点ではプエルトリコで開催されることになっていたが、9月に超大型ハリケーンが襲来した影響で急遽、審査員が各チームの拠点に訪れて、高速かつ広域での海底探査に必要とされる11項目の技術に関する評価を行う試験へと変更された。東京・目黒の東大生産技術研究所で3日間にわたって開催された。

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  • 2017年 5月 - 9月
    実海域試験 実海域試験

    この時点ではRound 1の実施海域は未公表であったが、予測される条件や状況を洗い出し、与えられたミッションを達成する戦略プランに則って静岡の駿河湾沖で実施。

  • 2017年 2月
    Round1 チーム体制を発表 Round1 チーム体制を発表

    8つの機関・企業から参画する若き研究者・技術者が、ロボットだけが海域に入って実施という前例のない深海探査コンペティションに挑むことを公表。

  • 2016年 12月
    技術提案書案 締め切り 技術提案書案 締め切り
    第一の関門 32→21チームに
  • 2016年 9月 30日
    参加チーム登録 締め切り 参加チーム登録 締め切り
    世界22ヵ国から32チームが参戦することが確定。
  • 2016年 6月
    コンペティションルール公開 コンペティションルール公開
  • 2015年 12月
    深海の未知に挑むTeam KUROSHIO結成 深海の未知に挑むTeam KUROSHIO結成

    海に関わる研究者・技術者の誰もが、より速く、もっとたやすく海底探査データを得られる時代—— One-Click Ocean(ワンクリック・オーシャン)—— の到来をめざす若き4人の研究者が共同代表となってチームを結成。日本近海を流れる世界有数の暖流である「黒潮」に因み、「日本発の新たなトレンドを起こす」というビジョンのもとにそのビジョンに賛同する8機関から人材が集結した。

  • 2015年 12月 14日
    Shell Ocean Discovery XPRIZE 開催公表 Shell Ocean Discovery XPRIZE 開催公表
    ドラフト版ガイドラインコメント募集開始

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