三陸沖のEcopath生態系モデル構築へ向けた底生生物の食物組成データ作成のための底生生物サンプリング

実施年度

2017

タイトル

三陸沖のEcopath生態系モデル構築へ向けた底生生物の食物組成データ作成のための底生生物サンプリング

課題・テーマ

課題3 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表機関:海洋研究開発機構
沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
代表者藤原 義弘
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム

調査内容

調査期間(調査頻度)
2018/02/02 - 2018/02/02, 2018/02/22 - 2018/02/23
3日
調査地域・海域
岩手沖
調査種別
調査航海
調査概要
岩手沖において岩手丸を用いて岩手県水産技術センターによって実施される着底トロール調査に同行し、底生生物を入手する。

調査実施内容

調査地域・海域の座標一覧
位置情報(面)
名称操業区域
座標値40.457417,141.66235/40.476667,141.761667/40.394283,142.12045/39.551217,142.523117/38.870617,142.1497/38.8814,141.693917/38.97995,141.597683
調査地点図・航跡図・座標リスト
調査結果
2018年2月2日、22日、23日、 岩手沖において岩手丸を用いて岩手県水産技術センターによって実施される着底トロール調査に同行し、底生生物を入手した。 水深200~400mの海域で入手した生物サンプルは フジクジラ、マダラ、スケトウダラ、テナガダラ、イトヒキダラ、エゾイソアイナメ、キチジ、 カンテンゲンゲ、コブシカジカ、アオメエソ、イラコアナゴ、ダーリアイソギンチャク、 カレイ類、クサウオ類、ハダカイワシ類、カニ類、エビジャコ類、タコ類、イカ類、巻貝類、ナマコ類、クモヒトデ類 などである。

調査項目と取得データ

調査項目取得データ・サンプル
着底トロール網による底生生物サンプリング底生生物

関連情報

実施(調査)窓口担当者

担当者名屋良 由美子
所属機関海洋研究開発機構
所属部署東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム 生態系モデル・データ管理ユニット

キーワード

実施年度2017
機関海洋研究開発機構
調査種別調査航海
海域区分三陸北部
三陸南部
分野海洋生物・生態系 -> 生物分類
海洋生物・生態系 -> 対象生物:魚類