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JAMSTEC、映画「日本沈没」の撮影に協力
前作から33年を経て、科学技術が発展した現代を舞台に『日本沈没』が新しい映画として公開されました。
JAMSTECは、映画の構想段階から研究者が科学面でアドバイスするなど、ストーリー展開に大きく関わっています。

地球深部探査センター平センター長からは地底深部での水の重要性や微生物の存在について示唆され、
地球内部変動研究センター
巽プログラムディレクターからは“メガリスの崩壊”や“デラミネーション”という重要キーワードが提供されました。

映画にはJAMSTECが所有する有人潜水調査船「しんかい6500」(映画では「わだつみ6500」)や地球深部探査船「ちきゅう」も登場し、大活躍しています。 潜水調査船の操縦や整備場での場面では「しんかい6500」の櫻井副司令と吉梅元潜航士が撮影に協力しました。

「地球の内部では何が起きているのか?」
映画の中で起こる自然現象は、時間軸を除けば現実にも起こることかもしれません。
科学とエンターテイメントの究極のコラボレーションにご注目ください!


撮影協力について 〜地球内部変動研究センター 巽プログラムディレクターに聞く
“メガリスの崩壊”“デラミネーション”とは何か?映画の中にでてくる地学学者の実際の研究内容は?地球内部変動研究センター 巽プログラムディレクターに答えてもらいました。
詳細はこちらから(8/21更新) >> New!


撮影エピソード 〜吉梅「しんかい6500」元潜航士に聞く
映画の作成、撮影にどんな協力をしたのか、元潜航士として俳優さんたちにどんなアドバイスがあったのかなど、実際の撮影風景と共にご紹介しています。「しんかい6500」のパイロットの仕事についても訓練内容、実際の潜内の様子など聞きました。
撮影エピソードはこちらから(7/26更新) >>


映画の登場する船舶の紹介
地球深部探査船「ちきゅう」
2005年7月に完成した「ちきゅう」は、 世界最高の掘削能力(海底下7,000メートル)を持つ 地球深部探査船です。 今まで人類が到達できなかったマントルや 巨大地震発生帯への掘削が可能になります。 「ちきゅう」は、IODPの主力船として 巨大地震発生のしくみ、生命の起源、 将来の地球規模の環境変動、新しい海底資源の解明など、 人類の未来を開く様々な成果をあげることを目指しています。
>> 詳細はこちら
有人潜水調査船「しんかい6500」
「しんかい6500」は、水深6,500mまで潜ることができる3人乗りの潜水調査船です。 有人の潜水調査船としては、世界で一番深く潜ることができます。「しんかい6500」 は、海底の地形や地質、深海に生息する生物などについて調査します。調査によって、生命誕生の秘密や地震発生のしくみなど地球の謎に迫ります。
>> 詳細はこちら




海洋地球科学の研究者  研究の原点や現在の活動、そして今後の夢などを語ります。 (海と地球の情報誌「Bule Earth」より)

科学の裾野は広い
夢中になれることを見つけて、
迷わず邁進しよう

>>記事を読む(PDF:352KB)



地球深部探査センター
平センター長
1946年宮城県生まれ。
海洋地質学、地球進化論。
火山から地球システムの解明へ
研究を通して広がった好奇心

>>記事を読む (PDF:460KB)



地球内部変動研究センター
地球内部物質循環研究プログラム

巽プログラムディレクター
1954年、大阪生まれ。
専門はマグマ学。
東京大学地震研究所「日本沈没」と地球科学に関するQ&Aコーナー
映画「日本沈没」は、単なる娯楽映画の枠を越え、最新の地球科学や防災科学とも密接につながり、 実際に起こりうる地震・火山噴火災害も描いています。東京大学地震研究所では映画「日本沈没」を ご覧になった方から、地球科学や防災に関するご質問を受け付け、わかりやすく回答しています。 >>詳細はこちら


「ちきゅう」と 「しんかい6500」を作ってみよう!  ペーパークラフトのページはこちらから
地球深部探査船「ちきゅう」
有人潜水調査船「しんかい6500」

PDF:1.5MB
用紙:A4 4枚


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PDF:0.8MB
用紙:A4 2枚


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・・・撮影協力エピソード掲載しました!