四天王寺大学が実施している女子中学生の理系進路選択支援プログラムの一環として開催された「スマート・サイエンス・セミナー」にて、物質科学研究グループの富岡尚敬主任研究員が『顕微鏡で星を見よう！「はやぶさ２」が持ち帰った砂粒から見えてきた小惑星リュウグウの姿』と題して講演を行いました。 講演では、探査機「はやぶさ２」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂の分析でわかったことについて、高知コア研究所を中心とする分析チームの成果を中心にお話しました。
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