◆熱帯の海と空◆
「みらい」操舵室からの眺め
海洋地球研究船「みらい」の操舵室から眺めた、熱帯の海と空です。眩しい熱帯の青い海と空の中を、「みらい」は進んでいきます。
2011年初日の出
パラオ南西海上で見た、2011年の初日の出です。洋上で迎えた気持ちがよい正月でした。
ウナギイヌ?
洋上で雲を眺めていると時々面白い雲に出会います。これは赤塚不二雄作「天才バカボン」に出てくるキャラクター「ウナギイヌ」に似ています。
グリーンフラッシュ
日没直前・日の出直後に大気がプリズムの役割を果たすことにより、太陽光が一瞬緑色に見えることがあります。グリーンフラッシュと呼ばれる非常に珍しい現象で、見ると幸せになると言う伝説があるくらいです。
スコール
西部熱帯太平洋は海面水温が30度近くなり、その上の大気を暖めます。そのため大気中に活発な対流が起こり、スコールと呼ばれる熱帯特有の雨が降ります。そのスコールを降らせている雲です。
ビーナスベルトと地球影
日没後の(西ではなく)東の空の写真です。水平線上の空にピンク色の帯が現れその下が暗くなっています。これは、日が沈んでも大気に夕日が当たっているためピンク色に見えるためで、日が当たっていないところは地球の影が大気に映ったものです。 それぞれビーナスベルト、地球影と呼ばれます。大気が澄んでいないと見られない現象です。
ブルーモーメント
日の出前・日没後でもほんのりと空が青い状態が続いて、周りのものが皆青く見えます。これをブルーモーメントと言い、幻想的な光景となります。
雲の波
いわゆる波状雲と呼ばれるもので、大気中の内部波が原因ですが、日没時だったこともあってきれいな雲の波でした。
黄金色の朝焼け
洋上では遮るものがないので、朝焼け・夕焼けがとても雄大に見えます。しかも、日々の雲の分布などの空の状態によって、見え方が変わるので見ていて飽きません。
このときの朝焼けはため息が出るほど美しいものでした。
海の路
「みらい」の艫から見た航跡です。熱帯の青い海に果てしなく航跡が続いています。
鏡の海
海には普通波がありますが、この海はうねりだけでなくさざ波もほとんどないため、空が海に映っています。熱帯の海は中緯度に比べ一般に波は小さいですが、ここまで海が鏡になることは珍しいです。
幸せの空
スコールと共に現れた幸せの象徴、虹です。熱帯の海でもよく虹は出ますが、これを見るとその日一日は気分良く仕事が出来ます。
灼熱の太陽と赤道の海
赤道直下の熱い太陽と群青色の海です。この太陽に照らされた甲板は40度を越え、作業がきつくなります。
朱に染まった海と空
凪の状態の熱帯の海における日没直後の海と空です。何とも言えない色に染まっています。
静かな洋上の夕暮れ
写真14の10分後の状態の海と空です。空が青くなっているので、雰囲気が全く変わります。
熱帯の海と空
中緯度とは違い、熱帯の海と空はとても青いです。しかも外洋の海では遮るものがないので、とても雄大に見えます。
燃える海と空
赤道における朝焼けです。雲の出方によってこんな激しい状態の朝焼けも見られます。
不思議な朝焼け
放射状にビームが空に向かって発射されているような、不思議な朝焼けです。雲の配置如何によって、こんなことが起こるのでしょう。
放射状の夕焼け
これは一方向(風向き)に並んだ筋状雲が、広角レンズを通したため放射状に見えているものです。雲の配置も面白いですが、色がすごい色をしています。
洋上の日没
ため息が出るようなサンセットでした。一日が終わったと感じる瞬間です。
