情報・計算デザイン研究開発グループ/可視化環境
Last update : 2012.04.01
情報・計算デザイン研究開発グループでの研究開発で使用されている主なシステムについて紹介します。
Asterism Ultra Model #1
主にムービー作成等の可視化処理に用いています。スペックは下記の通りです。CPU | AMD Opteron 8224 SE (3.2GHz Dual Core) x 8 | ![]() |
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メモリサイズ | 128GB | |
グラフィックス | NVIDIA QUADRO FX 5600 x 2 | |
HDD | 8TB | |
マルチモニタ | 24インチ, WUXGA(1920x1200) x 4 |
Asterism Ultra Model #2
CAVEシステムは、このGWSで制御されています。 スペックは下記の通りです。CPU | AMD Opteron 8224 SE (3.2GHz Dual Core) x8 | ![]() |
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メモリサイズ | 256GB | グラフィックス | NVIDIA Quadro PLEX 1000 Model IV x 2 |
HDD | 8TB |
BRAVE
4面(壁×3, 床×1)のスクリーンを持つ没入型バーチャル・リアリティ装置(CAVE)です。 制御にはAsterism Ultra Modelを使用しています。 液晶シャッター眼鏡による立体視が可能であるだけでなく、モーショントラッキングやコントローラ(3次元マウス)を用いることで、深い没入感とインタラクティブ性の高い可視化・解析処理が可能になります。 研究プロジェクトの一つとして開発している VFIVE は、この装置で可視化を行うためのソフトウェアです。![]() |
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CAVE型VR装置についての詳細な説明はこちらをご覧ください。