地球情報基盤センター

情報・計算デザイン研究開発グループについて

　情報・計算デザイン研究開発グループでは、地球シミュレータを用いた大規模シミュレーションによって得られる膨大なデータについての、効率のよいデータ処理方法、可視化、わかりやすい表現に関する研究およびプログラム開発を行っています。また、特定の科学技術分野への寄与に留まらず、地球シミュレータで得られた成果をより多くの一般の人々に伝えるために、視覚的、感覚的に容易に理解できるような表現や映像コンテンツ制作など、可視化に関連する事柄全般について幅広く手がけています。

新着情報

2014/04/18

• Volume Data Visualizer for Google Earth Ver. 1.1.7をWeb公開しました。

2014/04/01

• 組織改編により、旧地球シミュレータセンター高度計算表現法研究グループは、地球情報基盤センター情報・計算デザイン研究開発グループとして生まれ変わりました。

2013年のニュース

2013/08/09

• Volume Data Visualizer for Google Earth Ver. 1.1.4をWeb公開しました。

2013/07/16

• 松岡研究員と川原研究員が、第41回可視化情報シンポジウムにおいて、それぞれアート賞大賞および金賞を受賞しました。

2012年のニュース

2012/12/25

• Volume Data Visualizer for Google Earth Ver. 1.1.1をWeb公開しました。

2012/11/29

• Volume Data Visualizer for Google Earth Ver. 1.1をWeb公開しました。

2012/11/15

• 松岡研究員、荒木GLがInternational Conference for High Performance Computing, Networking, Storage and Analysis (SC12)でBest Poster Awardを受賞しました。

2012/9/29

• JAMSTEC横浜研究所一般公開でBRAVEの公開を行いました。

2012/9/15

• 松岡研究員が第40回可視化情報シンポジウムでベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

2012/5/30

• 松岡研究員、荒木GLが第17回計算工学講演会でベストグラフィクスアワード最優秀賞を受賞しました。

2012/4/12

• 松岡研究員、荒木GLが第6回科学技術における「美」のパネル展で優秀賞を受賞しました。

2012/4/1

• 山下由美さんが研究員として着任しました。

2011年のニュース

2011/12/20

• 松岡研究員、荒木GLが第25回数値流体力学シンポジウムでベストCFDグラフィックス・アワード最優秀賞を受賞しました。

2011/9/6

• 荒木GL、川原研究員が第27回NICOGRAPH論文コンテストで最優秀ポスター賞を受賞しました。

2011/9/7

• 荒木GLがBSジャパン「地球アステク」に出演しました。

2010年のニュース

2010/12/1

• EXTRAWINGをWeb公開しました。

2010/8/8

• 8月7-8日に、ジュニア サイエンス アカデミー (東京電力・テレビ新潟主催、於新潟県柏崎市)に3D気象シアターを出展しました。

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