| 13：00～13：05 |
開会挨拶
白山 義久（海洋研究開発機構 研究担当理事）
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| 13：05～13：10 |
来賓挨拶
田野瀬 太道（文部科学大臣政務官）
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| 13：10～13：30 |
「これまでの東北マリンサイエンスの取り組み」 TEAMS代表 木島 明博 （東北大学大学院農学研究科 教授） 
木島 明博（きじま あきひろ）
東北大学大学院農学研究科教授。
東北マリンサイエンス拠点形成事業代表機関代表研究者。
女川町復興計画策定委員会委員。
元東北大学副学長、高等教育開発推進センター長ほか。
東北大学大学院農学研究科博士後期課程修了、農学博士。
専門は海洋生物学、水族遺伝育種学、水族保全遺伝学。
科学的知見に基づく環境融和型新漁業・水産業の振興、海洋教育・学習の普及による沿岸市町村の復興・新生を目指している。
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| 13：30～13：40 |
「海洋環境・生物モニタリング調査」 TEAMS海洋環境・生物モニタリング調査委員長 木暮 一啓 （東京大学大気海洋研究所 教授） 
木暮 一啓（こぐれ かずひろ）
東京大学大気海洋研究所教授。
東北マリンサイエンス拠点形成事業副代表機関代表研究者、海洋環境・生物モニタリング調査委員長。
東京大学大気海洋研究所・地球表層圏変動研究センター長。
東京大学農学系研究科博士課程修了、農学博士。
専門は海洋微生物学、水産学。主な著書に「海洋の生物の連鎖―生命は海でどう連鎖しているか」（東海大学出版会）など多数。
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| 13：40～13：50 |
「海洋生態系モデルの構築」 TEAMS海洋生態系モデル構築委員長 藤倉 克則 （海洋研究開発機構 上席研究員） 
藤倉 克則（ふじくら かつのり）
海洋研究開発機構上席研究員。
東北マリンサイエンス拠点形成事業副代表機関代表研究者、海洋生態系モデル構築委員長。
東北マリンサイエンス拠点形成事業で「沖合底層生態系の変動メカニズムの解明」を担当。
専門は深海生物学。東京水産大学（現東京海洋大学）大学院修士課程修了。学術博士（水産学）。
主な著書に「潜水調査船が観た深海生物 －深海生物研究の現在」（東海大学出版会）など。
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| 13：50～14：00 |
「漁業復興支援」 TEAMS漁業復興支援委員長 原 素之 （東北大学大学院農学研究科 教授） 
原 素之（はら もとゆき）
東北大学大学院農学研究科教授。
東北マリンサイエンス拠点形成事業 漁業復興支援委員長。
東北マリンサイエンス拠点形成事業では「漁場環境の変化プロセスの解明を担当。
専門は水産増養殖学・遺伝育種学。
東北大学大学院農学研究科修士課程修了。
農学博士。
主な著書に「水産資源の増殖と保全－アワビの集団構造と放流集団の再生産」（成山堂書店）など。
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| 14：00～14：10 |
「データマネジメント」 TEAMSデータマネジメント委員長 園田 朗 （海洋研究開発機構 技術主幹） 
園田 朗（そのだ あきら）
海洋研究開発機構技術主幹。
東北マリンサイエンス拠点形成事業 データマネジメント委員長。
東北マリンサイエンス拠点形成事業では「データから情報へ 科学情報を社会へ」をモットーに、「データ共有・公開機能の整備・運用」を担当。
東海大学大学院 海洋学研究科 海洋科学専攻を修了。修士（理学）。
これまで、各種データ公開システムの構築・運用に携わる。
主なシステムとしては、深海映像・画像アーカイブス「J-EDI」や、海洋の生物地理情報のデータシステム「BISMaL」など。
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| 14：10～14：20 |
「アウトリーチの展開」 TEAMS広報委員長 北里 洋 （東京海洋大学 特任教授） 
北里 洋（きたざと ひろし）
東京海洋大学特任教授。
東北マリンサイエンス拠点形成事業 広報委員長。
東北大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。
専門は、地球生命科学、深海生物学、海洋微古生物学、地質学。
主な著書に「古生物の科学」（朝倉書店）、「地球生物学」（東京大学出版会）、「古生物学事典（第二版）」（朝倉書店）、「なぜ日本の海は豊かなのか」（岩波書店）など多数。
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| 14：20～14：30 | - - - 休憩 - - - |
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| 14：30～16：30 |
モデレーター
パネリスト（予定）
林 孝浩（はやし たかひろ）
文部科学省研究開発局海洋地球課長。
平成4年に、東京工業大学大学院理工学研究科修士課程を修了し、科学技術庁入庁。
長年、科学技術行政に携わり、研究振興局情報課計算科学技術推進室長、科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官などを歴任。
平成28年より現職。
田中 克（たなか まさる）
京都大学名誉教授・舞根森里海研究所長。
東北マリンサイエンス拠点形成事業主査。
琵琶湖のそばに生まれ、京都大学農学部水産学科で稚魚の研究に進む。
三陸気仙沼と九州有明海において、水際の生き物とその再生の道を探る。
「いのちのふるさと海と生きる」社会の創生を目指し、社会運動「森は海の恋人」と統合学問「森里海連環学」の協同に取り組む。
秋山 秀樹（あきやま ひでき）
国立研究開発法人水産研究・教育機構東北区水産研究所長。
東北マリンサイエンス拠点委員会委員。専門は水産海洋学。
東海大学海洋学部卒業。
博士（理学）。
水産研究・教育機構の震災復興現地推進本部長として、水産庁及び東北太平洋岸の各県と連携し、被災した生産現場の復興に貢献する調査研究を推進しています。
佐々木 淳（ささき じゅん）
岩手県政策地域部科学ＩＬＣ推進室長。
昭和58年、岩手県入庁。
科学技術庁（現文部科学省）派遣、商工労働部科学・ものづくり振興課総括課長、岩手県県南広域振興局副局長、首席ILC推進監などを経て、平成27年より現職。
岩手県花巻市出身。
煙山 彰（けむやま あきら）
岩手県水産技術センター所長。
東京水産大学増殖学科（現東京海洋大学）卒。
岩手県栽培漁業センター（大船渡）宮古分場（種市）に通算14年勤務し、主にアワビ人工種苗の放流に関する研究に従事。
その後岩手県内水面水産技術センターに通算11年勤務、魚病・アユの遺伝的多様性の研究に従事。
現在は岩手県水産技術センターに勤務し通算8年目。
副所長の時、東日本大震災で被災し、屋上から津波の来襲を見る。
その他、行政に4年従事。
永島 宏（ながしま ひろし）
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