東京大学と海洋研究開発機構、ワシントン大学、豊橋技術科学大学、東京海洋大学の国際共同研究チームは、第60次南極地域観測隊(実施中核機関:国立極地研究所)の研究観測事業として南極観測船「しらせ」において南極海で広く観測を行った結果、窒素固定が南極海沿岸の海氷域で活発に行われていること、亜熱帯種と考えられていたUCYN-Aが主要な窒素固定生物であることを明らかにしました。
詳細は東京大学のサイトをご覧ください。