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2021年 9月 27日
国立大学法人東京大学
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地震波速度と電気伝導度を統合解析し、地球内部の水やマグマをとらえる

国立大学法人東京大学の岩森 教授らの研究グループは、地震・火山活動および地球全体の進化に重要な役割を担う「地球内部の液体(水やマグマ)」が、どこにどれだけ存在するかをとらえる解析方法を開発しました。

地震や火山活動の主な場である深さ60㎞程度までの「岩質-液体の分布」が解析可能となり、今後、地震・火山活動を含む変動現象の機構の理解が進むと期待されます。

詳細は東京大学のサイトをご覧下さい。

国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋科学技術戦略部 報道室
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