海で科学する ―観測がすすめる地球環境の理解―

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、「地球環境データ統合・解析プラットフォーム事業(DIAS事業)」において、東京大学・京都大学・国立情報学研究所・早稲田大学・北見工業大学・九州大学・大阪成蹊大・岐阜大学と連携し、DIASを活用した地球環境分野のビッグデータの利活用を更に推進するとともに、防災・減災や気候変動対策を中心とした国・地方自治体・企業等の意思決定に貢献する地球環境データプラットフォーム(ハブ)の実現を目指しています。

本ワークショップでは、DIASのオープンプラットフォーム化を推進するため、ハンズオンセミナーを開催します。ハンズオンセミナーでは皆様にDIASに構築されたJupyter環境を利用していただき、データの加工や可視化を体験していただきます。

【主 催】 国立研究開発法人海洋研究開発機構
【参加費】 無料 ※事前登録制
【言 語】 日本語
【お問い合わせ】DIASハンズオンセミナー担当 E-mail

ハンズオンセミナー

募集人数:
募集人数:各日程10名程
開催場所:
国立大学法人東京大学 駒場Ⅱキャンパス(東京都目黒区駒場4丁目6−1 生産技術研究所)
進行役:
国立研究開発法人海洋研究開発機構
特任副主任研究員 遠藤 伸彦
システムに関するサポート:
国立大学法人東京大学
地球環境データコモンズ 特任助教 小谷 大祐

海洋将来予測データの利用 12/2(月)開催

Jupyter Labを用いて、日本域海洋予測データFORPの簡単な解析や可視化の作業を行います。Pythonのパッケージxarrayとその関連パッケージを用います。

日時:
2024年12月02日(月)13:00-16:00
参加方法:
募集は終了しました
講師:
国立研究開発法人海洋研究開発機構 遠藤 伸彦
プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:10 参加者自己紹介
13:10-15:55 演習・質疑応答
15:55-16:00 閉会挨拶
16:00 閉会
※プログラムは変更になる場合があります。

全球150年連続実験データの利用 12/16(月)開催

Jupyter Labを用いて、MRI-AGCM3.2による全球大気モデル150年連続実験データの簡単な解析や可視化の作業を行います。Pythonのパッケージxarrayとその関連パッケージを用います。

日時:
2024年12月16日(月)13:00-16:00
参加方法:
募集は終了しました
講師:
国立研究開発法人海洋研究開発機構 遠藤 伸彦
プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:10 参加者自己紹介
13:10-15:55 演習・質疑応答
15:55-16:00 閉会挨拶
16:00 閉会
※プログラムは変更になる場合があります。