3Dデジタルモデル
操作案内
石碑の形状、表面の凹凸、文字の残り方などを確認できます。クリックして3Dモデルを読み込み、回転・拡大縮小を行いながら任意の角度から観察してください。
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白鳳地震の「黒田郡」伝承をはじめ、宝永・安政地震の被害が刻まれる
単独の津波碑というより、複数の災害をまとめて記録した「村の災害史碑」として位置付けられる
石碑の形状、表面の凹凸、文字の残り方などを確認できます。クリックして3Dモデルを読み込み、回転・拡大縮小を行いながら任意の角度から観察してください。
寶永四年亥年 長沢ミドノコエ ツナミ大坂●ユノ浦 大川ユツメシヲ入百四十八年ぶり 白鳳十三年寅十月十三日 黒土のこをりヲチ入 維時安政元甲寅年 十一月五日震午后五時潮 立漲入中通一丈二尺村 中札塲下町通流出 上□シリ日ノ川松ノ川●シヲ入七へん入 明治卄三年トラ七月 廿七日大水中ノ通八尺 村内地所六分アレ 仝卄六年四月廿八日ヨリ 七月二日マデ日でり 山十月のゴトキ イく末や時をうつ際梅さくら 碑や幾世經て見る苔の花 高橋伊平 ※●は誤字を削り取った跡
この碑には、久礼で経験した過去の自然災害の記録が刻まれている。 宝永4年の津波、白鳳地震の伝承、安政元年の地震・津波、明治期の大水、さらに日照りの記録までがまとめられており、地域が繰り返し災害に直面してきた歴史を伝えている。 とくに安政地震では、津波が村内に深く入り込み、各所に被害をもたらしたことが記されている。