JAMSTEC KOCHI / DIGITAL ARCHIVE 自然災害伝承碑デジタルアーカイブ
3D digital model

下田水戸住吉神社碑

四万十市下田地区の住吉神社境内にある
摩耗がひどく「安政」「地震」と言う文字がわずかに確認できる

高知県 四万十市 安政地震

3Dデジタルモデル

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概要

四万十市下田地区の住吉神社境内にある。砂岩で造られているため摩耗がひどく、わずかに「安政」「地震」と言う文字が確認できるのみである。

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基本情報

名称下田水戸住吉神社碑
よみしもだみとすみよしじんじゃひ
所在地高知県四万十市下田4150-1 住吉神社境内
緯度・経度32.939591, 132.993893
関連災害1854年安政南海地震
建立年代安政六年(1859年)4月
材質砂岩
備考

碑文

安政元 寅年十一月四 地震潮□□□□□□□ ころ大地震凢一時斗り □□□□□し人いたみ □浪人□□□□□□日 の地震□凢二町□歩大 □□□□□□□□□□ 又潮の狂ひを□□遣置□ □るへし右□□後世心得 ため□□爲す尚くわしき 住吉社内に納 筆記 安政六未四月日

解説

この碑は、安政元年(1854)11月の地震と津波の被害を記し、後世への戒めとしたものである。碑文には欠損があるものの、4日に地震と潮の異変があり、その後の大地震によって人々が被害を受けたこと、また潮の狂いに注意すべきことが刻まれている。あわせて、より詳しい経緯は住吉社内に納めた筆記に記したとして、災害の記憶を伝えようとしたことがうかがえる。

ギャラリー

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