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Ocean Decade Laboratories | A Productive Ocean
海の10年ラボ 第7回「生産的な海」
サテライトアクティビティ:北西太平洋の豊かな海洋生態系の未来にむけて

開催日時:
2022年6月1日(水)13:30~17:00
開催方法:
オンライン配信(ZOOMを用いたウェビナー形式)
参加登録:
参加登録は締め切りました
主催:
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門
参加費:
無料
使用言語:
英語 / 日本語(パネルディスカッションのみ)
※日英同時通訳あり

開催趣旨:

北西太平洋は、熱と二酸化炭素(CO2)フラックスが最も大きい海域であると同時に、豊かな生物・生産を育んでいる海域です。一方で、東アジア域からの大気汚染、世界人口の増加による食料とエネルギー資源の不足など、様々な問題が生じることが予測されています。気候変動と海洋生態系に関しては未だ不確実な要素が多く、科学的根拠に基づいた評価が出来ていません。ここでは、現在の海洋科学サイドからの取り組みを俯瞰しながら、今後10年間の研究方針などに触れつつ、その方向性がステークホルダーからみてどう映るのか?何が足りており、なにが欠けているのかを一緒に考える機会とします。

講演要旨:PDFファイル

プログラム:

13:30~13:35 開会挨拶・趣旨説明
野口 真希
海洋研究開発機構 地球環境部門
地球表層システム研究センター グループリーダー
13:35~13:55 基調講演「北西太平洋の生物地球化学および生態系における最新の動向」
Keith B. Rodgers Keith B. Rodgers
IBS Center for Climate Physics (ICCP)
/ 釜山大学校 主任研究員
13:55~14:45 長期データ解析からみる海洋環境・生態系の変化
座長:金谷 有剛
海洋研究開発機構 地球環境部門
地球表層システム研究センター センター長
安中 さやか
データの蓄積が明らかにする海洋環境変化
安中 さやか 
東北大学 大学院理学研究科 教授
田所 和明
海の恵みの源、食物連鎖の底辺を支える動植物プランクトンの近過去の変化
田所 和明 
水産研究・教育機構 主幹研究員
金森 由妃
海洋環境の変化に対する水産資源の応答
金森 由妃 
水産研究・教育機構 任期付研究員
14:45~14:55休 憩
14:55~15:45 将来の研究の方向性
座長:増田 周平
海洋研究開発機構 地球環境部門
海洋観測研究センター センター長
Yu-Lin Chang
ウナギの回遊に関する海洋モデルシミュレーションの適用
Yu-Lin Chang
海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門
アプリケーションラボ 副主任研究員
青山 道夫
世界の海洋における栄養塩データの比較可能性と追跡可能性
青山 道夫
筑波大学 生命環境系 客員教授
本多 牧生
生物炭素ポンプ研究のための理想的な海洋観測網
本多 牧生
海洋研究開発機構 地球環境部門
地球表層システム研究センター 上席研究員
15:45~15:55休 憩
15:55~16:55 パネルディスカッション
モデレーター:
安藤 健太郎
安藤 健太郎
海洋研究開発機構 地球環境部門
専門部長(西太平洋国際研究担当)
パネリスト:
Xiaopei Lin
北太平洋における十年規模気候変動と漁獲
Xiaopei Lin
中国海洋大学 教授
杉崎 宏哉
豊かな海の不漁問題
杉崎 宏哉
水産研究・教育機構
特定任期付職員 (理事長補佐役)
藤田 香
ESG投融資を行う金融機関、企業、消費者が海に期待すること
藤田 香
東北大学大学院生命科学研究科 教授
16:55~17:00 閉会挨拶
原田 尚美 海洋研究開発機構 地球環境部門 部門長