プログラム｜2019年度統合的気候モデル高度化研究プログラム　2019年度研究成果報告会

資料掲載

今般の新型コロナウイルス感染症に関する状況を受け、本会の現地開催は中止いたしました。
各領域テーマで発表を通じて皆さまへお伝えしたかった内容を資料にまとめておりますので、ぜひご覧ください。

資料一括ダウンロード
（zipファイル　約62MB　A～D発表用スライド及びポスター）

個別のファイルは下記プログラムの領域テーマ名横のリンクからダウンロードいただけます。

プログラム

11:00	開会挨拶

	講評委員紹介
11:15	テーマA 全球規模の気候変動予測と基盤的モデル開発　　スライド　ポスター
	（ⅰ）地球環境変動予測の向上に資する気候モデル高度化近未来気候変動予測とCMIP6 実験の推進物理プロセスの高度化による気候モデル開発陸面モデルの高度化（ⅱ）気候変動予測の不確実性低減と科学的知見の深化気候感度に関する不確実性の理解と低減過去の気候変動・異常気象の要因分析と将来予測全球非静力学モデルによる雲・降水・循環過程の理解		渡部　雅浩東京大学大気海洋研究所　教授
11:55	休憩（60分）
12:55	テーマB 炭素循環・気候感度・ティッピング・エレメント等の解明　　スライド　ポスター
	（ⅰ） ESM の開発・地球システム解析 ESM 開発・応用マルチモデル解析による温度上昇の確率論的評価 ESM 開発環境整備（ⅱ）地球−人間システム相互作用地球−社会経済システム相互作用地球システム−水資源・作物・土地利用モデル結合（ⅲ）テーマ間連携のための技術・事務支援		河宮　未知生海洋研究開発機構　気候モデル高度化研究プロジェクトチームプロジェクト長
13:35	テーマC 統合的気候変動予測　　スライド　ポスター
	（ⅰ）高精度統合型モデルの開発（ⅱ）汎用シナリオ整備とメカニズム解明汎用シナリオ整備と顕著現象変化メカニズム解明台風等極端事象の高解像度ダウンスケーリングシミュレーション（ⅲ）高精度気候モデル及び評価結果のアジア・太平洋諸国への展開と国際貢献		高薮　出気象業務支援センター
14:15	休憩（10分）
14:25	ポスターセッション（50分）
15:15	テーマD 統合的ハザード予測　　スライド　ポスター
	極端なハザードの強度と頻度の長期評価 21世紀末までのシームレスなハザード予測過去災害のハザード分析と気候変動要因の評価ハザード評価のアジア・太平洋諸国への展開と国際協力様々な変化を考慮した後悔しない適応戦略バイアス補正法・極値評価技術の開発		中北　英一京都大学防災研究所教授
16:05	全体講評
16:25	閉会挨拶
16:30	閉会