「富岳」成果創出加速プログラム:「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装

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「富岳」成果創出加速プログラム:

「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・
 地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装」

お知らせ

お知らせ

2021年6月2日(水)「スーパーコンピュータ『富岳』共用開始記念イベント HPCIフォーラム - スーパーコンピュータ『富岳』への期待 - 」が2021年3月9日にオンライン開催され、堀プロジェクト代表がパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。パネルディスカッション等のアーカイブ動画、プロジェクト紹介などが、HPCIフォーラム特設サイトにて公開されています。詳細はこちら

2021年4月9日(金)堀プロジェクト代表が、読売テレビの取材を受け、2021年3月2日放送 かんさい情報ネットten. 「ゲキ追X 南海トラフから命を守れ ~関西で進む“南海トラフ対策”最前線~」にて紹介されました。詳細はこちら
2021年4月8日(木)令和3年(2021年)3月8日(月)、「富岳」成果創出加速プログラム「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装」の令和2年度 成果報告会を開催しました。詳細はこちら
2021年3月9日(火)スーパーコンピュータ「富岳」の共用利用開始に寄せて、堀 高峰 プロジェクト代表 の「メッセージ」を更新しました。
2021年3月3日(水)本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、今後の進め方についての議論、翌週に控えた成果報告会・諮問委員会の内容及び来年度の活動計画などについて検討を行いました。
2021年2月22日(月)2021年2月15−16日開催の The 3rd R-CCS International Symposium において、堀プロジェクト代表が “Large-scale numerical simulation of earthquake generation, wave propagation and soil amplification”と 題する招待講演を行い、本課題について紹介しました。詳細はこちら
2021年2月17日(水)地震本部ニュース 令和2年(2020年)冬号に、市村プロジェクト副代表の記事「災害軽減へ向けて理学・工学をつなぐ計算科学 ― 東京大学地震研究所 ―」が掲載されました。詳細はこちら
2021年2月10日(水)来たる令和3年3月8日(月)、「富岳」成果創出加速プログラム「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装」の令和2年度 成果報告会を開催します。詳細はこちら
2021年1月15日(金)本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、成果報告会・諮問委員会の内容など今後の活動について検討を行いました。
2021年1月13日(水)市村プロジェクト副代表の研究グループによる、スーパーコンピュータ「富岳」の性能を引き出す計算手法に関する論文が、計算科学系の学術誌「Journal of Computational Science」に掲載されました。詳細はこちら
2021年1月5日(火)2020年12月18日に開催された第62回地盤工学シンポジウムにて、市村プロジェクト副代表が、「High Performance Computing & AIによる大規模地震シミュレーション」と題する特別講演を行いました。詳細はこちら
2020年12月28日(月)日本地震学会2020年度秋季大会(2020年10月29〜31日)にて、堀高峰プロジェクト代表が「大規模数値シミュレーションによる地震発生から地震動・ 地盤増幅評価までの統合的予測システムの構築とその社会実装のための取組」と題する口頭発表を行いました。詳細はこちら
2020年12月2日(水)市村プロジェクト副代表のグループによる研究成果の一部がEarthquake Engineering and Structural Dynamics (EESD)の特集号Regional Seismic Ground-Motion Simulation and Observation with Engineering Applicationsに掲載されました。詳細はこちら
2020年11月30日(月)地震動計算用大規模有限要素計算プログラム「E-wave FEM」のチュートリアルを開催しています。詳細はこちら
2020年11月20日(金)堀 高峰 プロジェクト代表 からの「課題へのメッセージ」を更新しました。
2020年11月11日(水)SC20の11th Workshop on Latest Advances in Scalable Algorithms for Large-Scale Systems (11月12日) において、市村プロジェクト副代表のグループが「地震に関する災害被害予測のための大規模アプリケーションの開発」に関する発表を行います。詳細はこちら
2020年11月6日(金)本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、今後の進め方についての議論、成果報告会の内容について検討を行いました。
2020年11月6日(金)SC20のリサーチポスターセッション(11月17〜19日)において、市村プロジェクト副代表のグループが「地震に関する災害被害予測のための大規模アプリケーションの開発」に関する発表を行います。詳細はこちら
2020年11月4日(水)11月24日開催の2020年度 第1回計算科学フォーラムにて、「高性能計算物理シミュレーションと人工知能の融合の試み―地震シミュレーションを例に―」と題して市村プロジェクト副代表が講演を行います。詳細はこちら
2020年10月2日(金)諮問委員の先生方にご参加いただき、令和2年度諮問委員会(第1回)を開催しました。詳細はこちら
2020年9月4日(金)本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。各機関での進捗状況の確認、今後の進め方についての議論、成果報告会の内容検討などを行いました。
2020年8月4日(火)令和2年8月4日付けのITmedia/TechFactoryのオンライン記事にて、本プロジェクトで進めてきたAIと物理シミュレーションを融合した都市地震解析が紹介されました。
(取材協力 市村強プロジェクト副代表等)詳細はこちら
2020年7月17日(金)本課題の代表機関・協力機関で全体会議を開催しました。
2020年7月13日(月)JpGU-AGU Joint Meeting 2020(オンライン)において、セッション「ハイパフォーマンスコンピューティングが拓く固体地球科学の未来」を開催しました。オンライン会議システムを用いた口頭発表セッションであるDiscussion Forum Session (DFS)には、50人近くの参加がありました。DFSでは、プロジェクト代表が本プロジェクトの概要について紹介するとともに、2つの招待講演(ヨーロッパのスパコンプロジェクト関係者、協力機関である東大地震研の若手)とオンラインポスター(iPoster、7件)の紹介が行われ、富岳等のスパコンを用いた地震シミュレーションに関する成果が発表されました。また、東大地震研からは、富岳を実際に用いた最新の状況も報告されました。
2020年6月30日(火)令和2年6月30日発売の週刊誌「FLASH (2020年7/14号)」(84-85頁)に、スーパーコンピュータ「富岳」の活用に向けた取り組みが紹介されました。
(取材協力 堀高峰プロジェクト代表)
2020年6月11日(木)本課題のキックオフミーティングを開催しました。代表機関・協力機関の研究者・技術者・事務担当者に加え、連携機関である内閣府(防災担当)や建設関係企業、大学・国立研究開発法人からも多数の参加がありました(計49名)。課題の目標、年間スケジュールなどの情報を代表機関より共有した上で、参画機関毎のメンバー紹介やプロジェクトへの期待・要望の共有を行いました。また、文部科学省からは、本課題所管の計算科学技術推進室だけでなく、地震・防災研究課、海洋地球課からもご来賓・オブザーバーをお迎えし、本課題に対する期待を述べていただきました。多様な視点からの意見を交換することにより、これからの課題推進のために有用な議論を行うことができました。
2020年4月21日(火)内閣府(防災担当)の日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル検討会での活用がありました。詳細はこちら
2020年4月7日(木)市村強教授等による「データ利活用を促進する地震シミュレーションの計算科学研究」が、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞しました。詳細はこちら