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国際深海科学掘削計画(IODP)

IODP・ICDP関連ワークショップ等支援事業

海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、国際深海科学掘削計画(IODP)において、地球深部探査船「ちきゅう」を運用・提供するだけでなく、国内から参加する科学者への支援も行うなど、日本におけるIODPの総合推進機関としての役割を担っています。その推進事業の一環として、我が国発の掘削提案(プロポーザル)の継続的な提出・実効化を促すため、平成23年度より国内の研究コミュニティに対してIODP掘削提案フィジビリティ研究課題の募集・委託を行ってきました。このたび、当該事業のプロポーザル創出効果等の課題や、近年のコミュニティからの新たな支援への要望などを踏まえ、地球掘削科学推進委員会*1において検討された結果、IODP掘削提案フィジビリティ研究課題の委託に代わる新たな推進事業として、ワークショップ等支援事業の実施が提言されました。
これを受け、下記のとおり、IODP及びICDPに関するワークショップ等の参加又は開催にかかる一部費用の支援申請を受け付けます。

*1 地球掘削科学推進委員会:海洋研究開発機構に対し、IODP等の国内科学支援に関わる事項に関する検討及び報告・助言等を行う、外部有識者で構成された委員会(現委員長:斎藤靖二 神奈川県立生命の星・地球博物館 名誉館長)

支援事業の概要

支援対象となるワークショップ等:

  • 国際深海科学掘削計画(IODP)又は国際陸上科学掘削計画(ICDP)へ提出する掘削提案(プロポーザル)作成のためのワークショップ、研究集会等
  • 国際深海科学掘削計画(IODP)又は国際陸上科学掘削計画(ICDP)の研究航海又は掘削プロジェクトの実施後、その科学成果創出を促進するためのワークショップ、研究集会等

支援の種別:

(1)旅費支援

支援対象となるワークショップ等へ申請者が参加するための旅費の全部又は一部を支援

(2)開催費支援

支援対象となるワークショップ等を申請者が自ら開催するための経費(会場費、備品費、登壇者旅費等)の一部を支援

審査方法:

地球掘削科学推進委員会において下記の審査基準に基づき審査し、採否及び採択額の決定を行います。

募集期間:

令和2年第1回募集: 令和2年2月26日(水)~3月15日(日) ※採択額が予算に満たなかった場合、第2回募集を行う場合があります

採択後の手続き等:

採択後は、JAMSTECの規程に基づく所定の手続きが必要となります。

  • 旅費支援…JAMSTECから申請者への出張依頼を実施し、JAMSTECの旅費規程に基づく旅費を、事後精算により申請者へ支給いたします。
  • 開催費支援…JAMSTECが当該ワークショップ等を共催又は協賛(どちらになるかは内容・性質等に応じて個別に判断)することにより、その経費の一部を負担します。

採択が認められても、必要な手続きを遂行できない場合、支援を取り消すことがあります。また、手続き完了よりも前に発注・支出された経費への本支援費による充当は認められません。

1.旅費支援

支援対象となるワークショップ等へ申請者が参加するための旅費の全部又は一部を支援します。

応募資格

日本国内の大学・研究機関等に所属している研究者、学生等

応募方法

所定の申請書様式に必要事項を記入の上、下記の添付書類を添えて、電子メールにて下記提出先に送付してください。(日本語・英語どちらも可)

  • 申請書様式(旅費支援用)(wordファイル)
  • 添付書類
    ・申請者本人のCV
    ・当該ワークショップ等の開催概要(Agendaや開催案内など)
  • 提出先
    海洋研究開発機構 WS関連支援担当
    E-mail

申請額

申請額は1件あたり30万円を上限としますが、申請内容に応じた適正な見積もり金額での申請をお願いいたします。なお、申請額にかかわらず、採択された場合は、JAMSTECの旅費規程に従って計算された交通費・宿泊費及び日当が支給されます。

審査基準

当該ワークショップ等の趣旨と、参加者の身分及びそれに対応するミッション(役割)とを勘案し、プロジェクトの実現・成果の創出に繋げることが十分期待できるかどうかを基準として審査し、採否及び採択額の決定を行います。

採択者の責務

採択者には以下の責務が生じます。採択者の責務を果たしていないと判断された場合は、地球掘削科学推進委員会にて協議のうえ、以後の申請を受け付けない等の措置を取る場合があります。

  • 参加直後:参加レポートの提出
  • 参加から1年以内:プロジェクト進捗/成果状況報告書の提出

2.開催費支援

支援対象となるワークショップ等を申請者が自ら開催するための経費の一部を支援します。

応募資格

日本国内の大学・研究機関等に所属している研究者で、コンビーナ、LOC、主催者など、当該ワークショップ等の開催にある程度責任を持って関われる者(学生不可)

応募方法

所定の申請書様式に必要事項を記入の上、下記の添付書類を添えて、電子メールにて下記提出先に送付してください。(日本語・英語どちらも可)

  • 申請書様式(開催費支援用)(wordファイル)
  • 添付書類
    ・申請者(代表者)のCV
    ・当該ワークショップ等の概要がわかる資料(開催案内、アジェンダ等)
    ・当該ワークショップ等の主催者が組織である場合、その概要がわかる資料(会則、組織概略、パンフレットなど)
  • 提出先
    海洋研究開発機構 WS関連支援担当
    E-mail

申請額

申請額は1件あたり100万円を上限としますが、申請内容に応じた適正な見積もり金額での申請をお願いいたします。なお、開催にかかる経費には、同等程度の自己資金の負担があることを前提とします。経費の全てを本支援費で賄うことは認められません。

審査基準

当該ワークショップ等の趣旨がIODP/ICDP推進に繋がることが明確であるかどうか、計画の実現性が十分であるか、経費の使徒及び金額が妥当であるかを基準として審査し、採否及び採択額の決定を行います。

採択者の責務

採択者には以下の責務が生じます。採択者の責務を果たしていないと判断された場合は、地球掘削科学推進委員会にて協議のうえ、以後の申請を受け付けない等の措置を取る場合があります。

  • 開催直後:行事報告書(JAMSTEC指定様式)、収支報告書、開催レポートの提出
  • 開催から1年以内:ワークショップの成果をまとめた報告書の提出(主催者ウェブサイトに詳細な報告書を公開する場合、そのURLをもって代えることも可)

問合せ先

237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2-15
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部
研究プラットフォーム運用開発部門
TEL:046-867-9957, FAX:046-867-9215
E-mail