この設備は水深約14,000mに相当する圧力までの深海環境を再現し、各種深海機器、各種材料に対する疲労試験、耐圧試験および作動試験等の実験ができます。
※現在、設備の一部不具合により最大7,000m相当までの圧力試験としております。
実験中の水槽内映像は、圧力100MPaまでは映像モニター装置(水中カメラ)により監視され、加圧試験中の映像画面を外部に出力して、試験中の映像画面を記録することができます。
実験中の加減圧及び保持データは、計測装置により自動的に記録することができ、試験結果データを出力することもできます。