計画を練ろう!

2013/04/14

舩窪 舞(海洋研究開発機構 広報課)

潜航海域に向かうまでの間を利用して、研究者全員で航海の研究計画を話し合うミーティングが行われました。潜航海域の海底地形図を見ながら、どのポイントをどのように潜り、深海で何をしてくるべきなのかなど、詳細なダイブプランを練り始めました。
どの研究者にとっても、興味深い海域のようで熱心な議論が行われておりました。
概要は後日、首席研究者の北里さんよりお話しいただきます。

ミーティングが終わったころ、突然プレゼント交換が始まりました!ブラジル側からは、白地にブラジル国旗と日本の国旗、「しんかい6500」があしらわれたTシャツが日本側へプレゼントされ、日本側からもQUELLEのロゴが入った黄色のウインドブレーカーをプレゼント。


写真1:議論の様子


写真2:good relationship!


写真3:お互いのお土産を着て、いい雰囲気です。研究の話がつきないようです。