SIP第3期「海洋安全保障プラットフォームの構築」は、2024年度の報告会をイイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)にて開催いたします。
本報告会ではプロジェクトの進捗状況や今後の事業計画、また社会実装に向けての挑戦について最新の成果を報告いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時 |
令和6年11月29日(金)13:10〜17:00 ※終了後、意見交換会(会費制)あり |
場所 |
イイノホール(東京都千代田区内幸町2−1−1) |
事前登録 |
こちらからお申し込みください |
オンライン視聴URL |
https://www.youtube.com/live/JO4KSts1e4Y |
お問い合わせ |
seika@n-hort.co.jp |
プログラム |
13:10 |
開会 |
13:15〜13:45 |
来賓ご挨拶 |
13:45〜14:50 |
第1部 2024年度進捗状況および今後の事業計画
- 全体概要石井 正一(プログラムディレクター)
- レアアース生産技術開発川村 善久(テーマ1リーダー)
- 海洋環境影響評価システム開発山本 啓之(テーマ2リーダー)
- 海洋ロボティクス調査技術開発藤原 敏文(テーマ3リーダー)
- 海洋玄武岩大規模CO2貯留・固定化技術基礎研究稲垣 史生(テーマ4リーダー)
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14:50〜15:20 |
休憩(ポスターセッション) |
15:20〜16:55 |
第2部 社会実装に向けての挑戦
- 「しんりゅう6000」が切り拓く沿岸域の海洋調査
(新潟県岩船沖でのAUVによる調査報告)吉梅 剛(テーマ1サブリーダー)
- 実海域水深1000mでのAUV・江戸っ子1号光通信データ転送
(長崎・三津浜・「かいめい」光通信)藤原 敏文(テーマ3リーダー)
- AUVと江戸っ子1号による環境モニタリング
(苫小牧西港CCS貯留海域での環境省共同調査)山本 啓之(テーマ2リーダー)
- 拓洋第5海山の弾性波探査と海洋玄武岩CCSの展望
(物理探査の調査結果報告)稲垣 史生(テーマ4リーダー)
- 海洋課題の社会実装モデルについて石井 正一(プログラムディレクター)
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16:55〜17:00 |
閉会挨拶 |
17:15〜19:30 |
意見交換会(会費制) |
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