内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期

海洋安全保障プラットフォームの構築

SIP3
海洋安全保障プラットフォームの構築

SIP海洋ニュースレター

ニュースレター

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プログラムディレクター

プログラムディレクター(PD)

石井 正一(いしい しょういち)

日本CCS調査株式会社 顧問

資源に乏しい我が国が、自国EEZ 内に存在する海洋鉱物資源の効率的な調査手法と環境負荷が極めて小さい生産技術を開発し、国際情勢に応じていつでも供給可能な体制を構築することは、国の安全保障として、非常に重要な取り組みです。

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プログラムディレクター

概要

日本は世界第6位の海域を有する海洋国家です。 深海を含む日本の海域には海洋鉱物資源を含む様々な恩恵があります。

研究開発テーマ

本事業を推進する研究テーマを紹介します。

SIP海洋課題の軌跡

2018年度〜2022年度まではSIP第2期「革新的深海資源調査技術」プログラムが実施されました。SIP第2期では、南鳥島沖EEZの深海に存在するレアアース濃集層の概略資源量評価、資源探査に必要な自律型海中ロボット(AUV)複数機運用技術開発、深海底ターミナル、海洋環境評価技術の開発などの成果を達成しました。