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超先鋭研究開発プログラム

車 兪澈 Yutetsu Kuruma Ph.D.

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)

主な研究テーマ

  • 合成生物学的アプローチによる人工細胞の構築
  • 生命の起源研究
  • 無細胞合成系を用いた創薬基盤技術の構築

連絡先

〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2番地15
海洋研究開発機構 超先鋭研究開発プログラム

学歴

2002年〜2005年
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカルゲノム専攻
(博士(生命科学))
2000年〜2002年
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻
(修士(生命科学))
1996年〜2000年
帝京大学 理工学部 バイオサイエンス学科
(学士(理学))

職歴

2022年〜現在
海洋研究開発機構 主任研究員
2021年〜現在
横浜市立大学 生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻 客員准教授
2020年〜2022年
海洋研究開発機構 副主任研究員
2019年〜2020年
海洋研究開発機構 研究員
2018年〜2019年
立教大学 兼任講師
2018年〜2022年
JSTさきがけ研究員
2013年〜2019年
東京工業大学 地球生命研究所 特任准教授
2008年〜2013年
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 特任助教
2005年〜2007年
ローマ第3大学生物学科 ポスドク研究員

論文等

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Google Scholar

主な著書

  1. Eto, S., Matsumura, R., Shimane, Y., Fujimi, M., Berhanu, S., Kasama, T., and Kuruma, Y., Phospholipid synthesis inside phospholipid membrane vesicles, Communications Biology, 5, 1016, 2022
  2. Shimane, Y. and Kuruma, Y., Rapid and facile preparation of giant vesicles by the droplet transfer method for artificial cell construction, Frontiers in Bioengineering and Biotechnology, 10, 2022
  3. Samuel Berhanu, Takuya Ueda, and Yutetsu Kuruma, Artificial photosynthetic cell producing energy for protein synthesis, Nature Communications, 10, 1325, 2019
  4. Kuruma, Y.* and Ueda, T., The PURE system for the cell-free synthesis of membrane proteins, Nature Protocols 10, 1328–1344, 2015 (*corresponding author)
  5. Matsubayashi, H.*, Kuruma, Y.*, and Ueda, T., In vitro synthesis of the E. coli Sec Translocon from DNA, Angew. Chem. Int. Ed. Engl. 53, 7535-7538, 2014 (*double first authors)
  6. Kuruma, Y., Suzuki, T., Ono, S., Yoshida, M., and Ueda, T., Functional analysis of membraneous Fo-a subunit of F1Fo-ATP synthase by in vitro protein synthesis, Biochem. J., 442, 631–638, 2012
  7. Kuruma Y., Stano P., Ueda T., and Luigi P.L., A synthetic biology approach to the construction of membrane proteins in semi-synthetic minimal cells, Biochem Biophys Acta-Biomem., 1788, 567-574, 2009

主な招待講演

  1. 3rd UK-Japan Frontiers of Science Symposium (Fos UK-Jap), “Session Topic: Synthetic Biology Challenges Toward Creating Man-Made Cells”, 2019年11月9日
  2. Asian Synthetic Biology Association (ASBA) Meeting, “Artificial photosynthetic cell producing energy for protein synthesis”, 2019年10月27日
  3. 第29回日本生化学会大会, 「光からエネルギーを合成しタンパク質を合成する人工細胞の構築」, 2019年9月18日
  4. 第57回日本生物物理学会年会, 「光からエネルギーを合成しタンパク質を合成する人工細胞の構築」,2019年9月24日
  5. 第42回日本分子生物学会年会, 「人工細胞研究から考える初期生命の様相」, 2019年12月3日

特許(知財)

  1. 特願2019-10844 光依存的にタンパク質生産可能な人工細胞系の構築

獲得した外部資金

  1. 科研費 学術変革領域(B) 計画班、「複数構成因子からなる細胞機能を創発する人工細胞システムの構築」, 令和3〜5年度 , 代表
  2. Human Frontier Science Program (HFSP) Research Grant, Stable propagation of a minimal synthetic cell, 2020-2023年, 代表
  3. 独立行政法人 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)[ゲノム合成], 「ミニマルゲノムから成る人工細胞の構築」, 平成30〜令和3年度、代表
  4. 科研費 国際共同研究加速基金(A), 「自己複製型人工細胞の構築による原始細胞の実証研究」, 平成29〜31年度, 代表
  5. 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンタープロジェクト, 「地球型・宇宙型生物に普遍的と考えられる生物特徴の再構築」, 平成29年度, 代表
  6. 科研費 若手研究(A) 「自律的自己複製を目指した代謝を創発する人工細胞の構築」, 平成28〜32年度, 代表
  7. 科研費 挑戦的萌芽研究, 「Nanodiscとセルフリー合成系による創薬基盤技術の構築」, 平成28〜32年度, 代表
  8. 科研費 新学術領域研究・合成生物学ゆらぎと構造(公募班), 「自己成長するプロトセルの形態変化観察と物理学的解析」, 平成28〜30年度, 代表
  9. 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンタープロジェクト, 「人工細胞構築による初期細胞生命の実証」, 平成28年度, 代表
  10. 公益財団法人アステラス病態代謝研究会 研究助成金, 「試験管内タンパク質合成系による新規創薬基盤の構築」, 平成27〜28年度, 代表
  11. 科研費 新学術領域研究・合成生物学(公募班), 「リン脂質代謝系を組み込んだ人工細胞の構築」, 平成26〜27年度, 代表
  12. 科研費 新学術領域研究・合成生物学ゆらぎと構造(公募班), 「GUV内環境での脂肪鎖合成による動態変化観察とその物理」, 平成26〜27年度, 代表
  13. 科研費 新学術領域研究・合成生物学(公募班), 「無細胞膜タンパク質合成による脂質代謝系の再構築」, 平成24〜25年度, 代表
  14. 独立行政法人 科学技術振興機構 「シーズ発掘試験」A型, 「翻訳とカップルしたワンステップ膜タンパク質合成技術の開発」, 平成21〜22年度, 代表