平成29年度公開シンポジウム「温暖化対策を
気候モデルでどう理解するか」
日時 平成30年3月8日(木)13:00〜16:40(開場12:30)
会場 一橋大学 一橋講堂
主催 文部科学省
定員 500名(定員になり次第、締め切り)

講演資料

 

プログラム

13:00-13:05

開会挨拶

文部科学省

13:05-13:15

講演の全体説明

住 明正
プログラム・ディレクター
文部科学省技術参与
東京大学 サスティナビリティ学 連携研究機構 特任教授

13:15-13:50

温暖化対策の基盤となる気候モデルの情報
~排出削減の長期目標にモデルの情報は
どのように活用されるか~

筒井 純一
一般財団法人 電力中央研究所 環境科学研究所
副研究参事

13:50-14:25

気候変動対応策から見た気候モデル研究進展の価値

秋元 圭吾
公益財団法人 地球環境産業技術研究機構
システム研究グループ
グループリーダー・主席研究員

14:25-14:50

休憩

14:50-15:25

気候予測の不確実性を理解する
~気候感度の研究の現状とこれから~

小倉 知夫
国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センター
主任研究員

15:25-16:00

地球システムモデルで炭素排出と気候変化の関係を理解する

立入 郁
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
気候モデル高度化研究プロジェクトチーム
地球システムモデル開発応用ユニット ユニットリーダー・主任研究員

16:00-16:35

総括および質疑応答

木本 昌秀
プログラム・オフィサー
文部科学省技術参与
東京大学 大気海洋研究所 副所長・教授

16:35-16:40

閉会挨拶

住 明正
プログラム・ディレクター
文部科学省技術参与
東京大学 サスティナビリティ学 連携研究機構 特任教授