2023年1月29日、2月5日に、高野上席研究員と浦井研究員が、糸魚川-静岡構造線に特有な地質現象について、分光イメージング観測を行いました。
早朝の諏訪湖の様子。全体的に薄い氷に覆われており、手前の湖面から霧が出ている
船渡川河口の様子。前日に張った氷が吹き寄せられた後、夜に再び凍ったため、幾何学模様の氷が形成される
諏訪湖南側からの様子。丸で囲った場所がメタン湧出場所(釜穴)
赤外線カメラ搭載のドローンによる釜穴の撮影
ドローン空撮の映像を見つめる研究者たち
湖岸に流れ着いた氷。何層にも重なっている様子がわかる
信州大学諏訪臨湖実験所前の様子。薄い氷が張っている