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ニュース

2024.07.11


2024

2024/07/04
超先鋭研究開発部門と小川主任研究員、大河内部門長らの共同研究が、Marine Ecology Progress Series誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/07/03
塚谷主任研究員らの光合成進化に関する共同研究に関して、解説記事が公開されました。詳細は、こちら
2024/06/28
JAMSTEC Young Research Fellow 2025 の公募が開始されました(2024年8月26日(月)23時59分(日本時間/JST)必着)。詳細は、こちら
2024/06/15
『2つの小惑星リュウグウとベヌーは語る。』:日米の科学者が、皆さんからの質問に答えました。動画のまとめは、こちら。イベントの様子は、こちら。一般向けの解説、前編は、こちら。後編は、こちら
2024/06/14
塚谷 主任研究員の光合成進化についての研究成果が、Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/06/10-12
日本質量分析学会 第72回質量分析総合討論会が、つくばで開催されました。高野上席研究員が、最新の成果を発表しました。詳細は、こちら
2024/06/10
大河内部門長が駐日英国大使館よりご招待を受け、日本学士院エジンバラ公賞 アルムナイアフタヌーンティー会に参加しました。会には、Julia Longbottom駐日英国大使をはじめ、歴代のエジンバラ公賞の受賞研究者が参加して交流を深めました。
2024/06/06-26
高野上席研究員が、開発者・技術者向けの企業セミナーで招待講演を行いました。詳細は、こちら。一般向けの解説は、こちら
2024/05/26-31
日本地球惑星科学連合2024年大会(JpGU 2024)が幕張およびオンライン配信でハイブリッド開催され、BGCメンバーが発表しました。詳細は、こちら
また、大河内部門長の三宅賞授賞式が行われました。受賞の詳細は、こちら
2024/05/08
Adam D. Sproson研究員(現 東京大学 大気海洋研究所)と横山 招聘上席研究員らの南北半球の氷期と間氷期変動の同調理由についての研究成果が、Nature Geoscience誌に掲載されました。詳細は、こちら。プレスリリース(東京大)は、こちら
2024/05/05
高野上席研究員らの研究成果が、日本分析化学会誌「分析化学」で論文賞を受賞しました。2023年に誌上掲載されたすべての論文の中から、もっとも高い評価を頂きました。受賞の詳細は、こちら(PDF)。論文は、こちら
2024/05/02
はやぶさ2 可溶性有機物分析チームの研究成果が、Journal of Chromatography Open誌に掲載されました。化学進化における非タンパク性アミノ酸のモレキュラーキラリティ特性について、総括しました。詳細は、こちら
2024/05/01
はやぶさ2 揮発性ガス・可溶性有機物分析チームの研究成果が、Meteoritics & Planetary Science誌に掲載されました。初生的な太陽系物質科学と地球物質を構成する窒素(N)の動態について、総括しました。詳細は、こちら
2024/04/22
Calum Fox研究員が、テレビ東京系「YOUは何しに日本へ?」で空港インタビューを受けた様子が放映されました。
2024/04/19
超先鋭研究プログラムと小川グループリーダー、大河内部門長らの共同研究が、Limnology and Oceanography誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/04/19
大河内部門長が、2024年度日本地球惑星科学連合学術賞(三宅賞)を受賞しました。受賞ページは、こちら
2024/04/04
台湾大学のWen-Hui Chenさんが、研究生としてメンバーに加わりました。
2024/04/01
平川 祐太さんが、ポストドクトラル研究員(JSPS)としてメンバーに加わりました。
2024/04/01
加来 悠人さんが、ポストドクトラル研究員(JSPS)としてメンバーに加わりました。
2024/03/31
Aymeric Servettaz研究員が、地球環境部門へ異動しました。
2024/03/31
Adam Sproson研究員が、東京大学へ異動しました。BGCへは、引き続き外来研究員として在籍します。
2024/03/30
Progress in Earth and Planetary Science(PEPS)誌で、Special volumeの『Earth, Isotopes and Organics』の投稿サイトがオープンしました。出版社Springer Natureの案内は、こちら
2024/03/28
高野上席研究員が、スイス工科大学チューリッヒ(ETH Zurich)の地球科学系で講演を行いました。地球科学系の詳細は、こちら
2024/03/26
高野上席研究員が、スイス工科大学チューリッヒ(ETH Zurich)のCOPL研究所で招待講演を行いました。COPL(Centre for Origin and Prevalence of Life)は、こちら
2024/03/25
NASA/GSFCと共同で行った研究成果が、Earth, Planets and Space誌のHighlighted Paper 2023に選出されました。小惑星リュウグウの可溶性有機物に含まれていた多環式芳香族化合物や有機硫黄化合物などの網羅的な解析結果が評価されました。Highlighted Paper 2023は、こちら。論文の詳細は、こちら
2024/03/16
Kai Nitzsche研究員(現ドイツ・ダルムシュタット工科大)、石川副主任研究員、吉村副主任研究員、梶田外来研究員(弘前大)、小川主任研究員、菅准研究副主任、大河内部門長らの研究成果が、The Holocene誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/03/11
岡山大学と蔦谷外来研究員(総研大)らの研究成果が、Scientific Reports誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/02/13-15
Solar System symposium in Sapporo 2024(3S2024)が開催され、高野上席研究員、古賀研究員らが研究成果を発表しました。詳細は、こちら。シンポジウムの様子は、こちら
2024/02/05
菅原客員研究員らの研究成果が、Analytical Sciences誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/01/31
外来研究員の孫 語辰さんが、カリフォルニア大学サンタクルーズ校に異動しました。
2024/01/30
磯部副主任研究員が京都大学と共同で研究を行った成果がBiomacromolecules誌に掲載されました。セルロースを膨らませるだけの薬品・溶かすことのできる薬品の違いについて詳細に調べたもので、セルロースを溶かす薬品は繊維の内部まで浸透できるということがわかりました。この発見はバイオマスの有効利用に役立つと考えられます。詳細は、こちら
2024/01/26
磯部副主任研究員と超先鋭部門・地球環境部門の精鋭たちが参画したNEDOプロジェクトの成果が、Nature Communications誌に掲載されました。これは、プラスチックごみの終着地である深海において、生分解性プラスチック(※ポリ乳酸を除く)が生分解するということを初めて立証したものになります。「海洋に流出した際にのみ加速的に分解する新規素材」の開発に向けて、重要な知見となることが期待されます。詳細は、こちら。東京大学のプレスリリースは、こちら。JAMSTECのプレスリリースは、こちら
2024/01/26
JAMSTECと神奈川県温泉地学研究所によるSTEAM教育の現場が、新聞報道されました。その成果は、エコたま基金・優秀賞 (論文賞) 【分析化学, vol. 72, pp. 249-256 (2023).】を受賞しました。受賞式の様子と新聞報道は、こちら。研究成果は、こちら。箱根ジオパークは、こちら
2024/01/25
石川副主任研究員、小川主任研究員らの研究成果が、Marine Ecology Progress Series誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/01/23
梶田外来研究員(弘前大)が、2022年度地球環境史学会の奨励賞を受賞しました。詳細は、こちら
2024/01/22
『研究開発の現場に流れるシンフォニー』のトピックスが紹介されました。ブライアン・メイさんから応援メッセージをリンクしました。詳細は、こちら
2024/01/22
吉川副主任研究員、大河内部門長らの研究成果が、Frontiers in Marine Science誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/01/16
磯部副主任研究員が分析に協力した、深海の沈木生物群集に関する論文がMarine Biology Research誌に掲載されました。西部北太平洋5505メートルで発見されたこの沈木の観察・サンプリングは有人潜水調査船しんかい6500によって行われ、トロールなどのサンプリングでは得ることのできない重要な知見を多く包含しています。詳細は、こちら
2024/01/11
ISAS/JAXAと高野上席研究員らの研究成果が、Meteoritics & Planetary Science誌に掲載されました。詳細は、こちら
2024/01/11
加来研究生、磯部副主任研究員らが開発した、壊れずに膨らむキチンゲルに関する論文がSoft Matter誌に掲載されました。この新しいキチンゲルにより、従来よりも柔らかく水分量が多いキチンゲルを作ることが可能になりました。詳細は、こちら