公募課題による利用
令和2年度 地球シミュレータ公募課題
【大気・海洋分野】
課題名 |
課題責任者氏名 |
課題責任者所属 |
|---|---|---|
| 数値天気予報における予測可能性変動メカニズムの解明 | 松枝 未遠 | 筑波大学 計算科学研究センター |
| 古環境研究および気候将来予測に資する気候数値実験 | 阿部 彩子 | 東京大学 大気海洋研究所 地球表層圏変動研究センター |
| 中緯度大気海洋結合変動が季節予測可能性に与える影響 | 中村 尚 | 東京大学 先端科学技術研究センター |
| 航空機により観測された非常に強い台風の雲解像モデルを用いた高解像度シミュレーション | 坪木 和久 | 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 |
| 気候変動に伴う台風・沿岸災害ハザードの長期評価手法の開発 | 森 信人 | 京都大学 防災研究所 |
| 安定密度成層中の内部せん断層による乱流維持機構 | 渡邉 智昭 | 名古屋大学 大学院工学研究科 |
| 大型大気レーダー国際共同観測データと高解像大気大循環モデルの融合による大気階層構造の解明 | 佐藤 薫 | 東京大学 大学院理学系研究科 |
| 豪雨・高潮・津波の重畳災害に関する研究 | 有川 太郎 | 中央大学 理工学部都市環境学科 |
| 地域気候モデルを用いた気候変化予測 | 山崎 剛 | 東北大学 大学院理学研究科 |
| 全球海洋渦解像解析・予測システムの開発 | 田中 裕介 | 株式会社オーシャンアイズ |
| 力学的ダウンスケーリングによる洪水リスクの将来予測 | 山田 朋人 | 北海道大学 大学院工学研究院 |
【固体地球・宇宙分野】】
課題名 |
課題責任者氏名 |
課題責任者所属 |
| 津波被害軽減に向けたアウターライズ地震による津波の高精度計算 | 馬場 俊孝 | 徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会基盤デザイン系 |
| 3次元不均質地球構造での地震・津波波動伝播シミュレーション | 古村 孝志 | 東京大学 地震研究所 |
| AFES を用いた金星・火星大気の高解像度大循環シミュレーション | 林 祥介 | 神戸大学 大学院理学研究科 |
| 火山ダイナミクスの数値シミュレーション | 鈴木 雄治郎 | 東京大学 地震研究所 |
| 木星型惑星大気の縞状構造の成因の研究 | 竹広 真一 | 京都大学 数理解析研究所 |
| 実大鉄筋コンクリ－ト造建物の振動台実験の精密・詳細シミュレ－ション解析システムの開発 | 北野 敦則 | 前橋工科大学 工学部建築学科 |
| 星形成と惑星形成を包括する大規模シミュレーション | 町田 正博 | 九州大学 理学研究院 |
| 太陽地球圏環境予測プロジェクト（PSTEP） | 草野 完也 | 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 |
【環境分野】
課題名 |
課題責任者氏名 |
課題責任者所属 |
| 都市温暖化緩和のための都市環境デザインガイドラインの作成 | 田中 貴宏 | 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 |
【計算科学分野】
課題名 |
課題責任者氏名 |
課題責任者所属 |
| 低炭素社会実現のための密度汎関数法に基づいた第一原理分子動力学シミュレーション技術の開発 | 奈良 純 | 物質・材料研究機構 |
| 塩分成層流体中の乱流と物体まわりの流れ | 花崎 秀史 | 京都大学 大学院工学研究科 |
| 高分子マテリアルズ・インフォマティクスの確立に向けた記述子の開発 | 鷲津 仁志 | 兵庫県立大学 大学院シミュレーション学研究科 |
| 大気境界層を対象とした高レイノルズ数乱流における凍結乱流仮説の検証：壁面圧力の統計と大規模構造との関連 | 辻 義之 | 名古屋大学 大学院工学研究科 |
| 移動する物体と混相流れのシミュレーション | 白崎 実 | 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 |
| 実空間乱流構造と波数間エネルギー・スカラ輸送の関係と大気海洋拡散予測への応用 | 酒井 康彦 | 名古屋大学 大学院工学研究科 |
| Activeとpassiveなスカラー場におけるスカラー勾配の共変性に基づく乱流維持機構の解明 | 高木 洋平 | 横浜国立大学 大学院 工学研究院 |