実施体制
-
● 会議・委員会などの役割について
名称
|
概要
|
備考
|
東北マリンサイエンス拠点委員会
(東北MS委員会)
|
東北マリンサイエンス拠点形成事業を適切に遂行していくための助言組織として文部科学省に設置された委員会です。
|
所管:文部科学省
|
研究機関代表者会議
|
本事業全体の方針を決定するとともに、その推進を図ります。
本事業全体に関わる課題の解決を図るとともに、本事業を推進するために必要な全ての事項の決定を行います。
|
所管:各機関代表者
|
幹事会
|
本事業全体の状況を把握し、その推進に必要な対応に取り組みます。
東北大学・東京大学大気海洋研究所・海洋研究開発機構の機関間の取りまとめや外部組織との調整を行います。また、シンポジウムの開催やアウトリ-チ活動(研究成果公開活動)などを通じて本事業の調査研究の活動およびその成果の発信を推進します。
|
所管:各機関代表者幹事
|
海洋環境調査連絡会
|
本事業で行われる物理化学的環境データを主とした取得方法およびその品質管理についての共有認識を図ります。
事業全体を通じて一貫性のある環境調査を行うための検討、また、データの取得方法や扱い方および管理方法についての調整を行います。
|
所管:東京大学大気海洋研究所
|
海洋生物調査連絡会
|
本事業で行われる種々の生物調査の場所、時期、対象生物、調査法などについての情報の共有化を進めます。
事業全体を通じて一貫性のある海洋生物調査を行うための検討、また、データの取得方法や扱い方および管理方法についての調整を行います。
|
所管:東北大学
|
データマネージメント
連絡会
|
本事業を通じて得られた様々なデータの収集、整理、保管、公開等についての調整を行います。
|
所管:海洋研究開発機構
|
広報委員会
|
本事業全体を通して3機関間で調整しながら、効果的な広報の方法について検討を行います。
|
所管:東北大学
|
全体会議
|
本事業内の情報共有を図りながら強固な連携を形成します。
|
所管:東北大学・東京大学大気海洋研究所・海洋研究開発機構
|
外部助言者
東北マリンサイエンス拠点における研究内容、進捗状況を報告し、種々の助言をいただくとともに、被災地からの研究ニーズを反映させるために、適宜、関連自治体、研究機関等より外部助言を頂きます。
※現在の体制(FY2016~)については、
こちら
をご覧ください。