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東北マリンサイエンス拠点形成事業「海洋生態系の調査研究」- TEAMS

東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書2020年
東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書

東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書2020年
Report of Tohoku Ecosystem-Associated Marine Sciences FY2011-2020, eds by Editorial Board of TEAMS Report

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第I部 東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)の概要
第1章 背景と目的
1-1 東日本大震災と被害状況
1-2 本事業の成り立ち
1-3 本事業の目的
1-4 本事業の経緯
第2章 組織の構成
2-1 中核機関
2-2 委託機関
2-3 会議
第3章 成果の概要
3-1 環境と生態系のモニタリング
3-2 直接的な漁業復興支援に関する研究
3-3 海洋生態系・海洋物理モデリング
3-4 データ公開
第4章 課題と展望
4-1 復興の現状と水産業の課題
4-2 本事業における成果のまとめと展望
コラム1:津波の襲来
コラム2:写真で見る女川町の被災状況
謝辞
第Ⅱ部 各課題の成果
第1章 漁場環境の変化プロセスの解明
1.はじめに
2.宮城県沿岸域における漁場環境変動のプロセス
3.岩手県南部海域における海洋生物と環境の変動
4.漁業復興支援と持続的な増養殖生産への取り組み
5.広報活動
第2章 海洋生態系変動メカニズムの解明
1.はじめに(本課題の概要)
2.海洋広域連続モニタリングシステムと海洋分析セクションの構築
3.地震・津波による生態系攪乱とその後の回復過程に関する研究
4.震災に伴う沿岸域の物質循環プロセスの変化に関する研究
5.陸域由来の環境汚染物質の流入実態
6.物理過程と生態系の統合モデル
第3章 沖合底層生態系の変動メカニズムの解明
はじめに
1.沖合深海域を調査するための技術開発
2.岩手県・宮城県の湾と沖合における地形・地質調査とその活用
3.三陸沖の海洋環境モニタリングと海洋構造把握
4.瓦礫分布の解析と化学汚染モニタリングによる復興支援
5.サケ漁獲量の向上に向けた生態と感染症の解析
6.海洋生物の生態や多様性からみた漁業復興への貢献
7.持続的漁業に向けた生態系や環境のモデル化
第4章 東北マリンサイエンス拠点データ共有・公開機能の整備・運用
はじめに
1.データポリシーの策定と運用
2.データ共有・公開基盤の整備
3.データ提供の継続性

編集:東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書編集委員会
発行:東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)成果報告書
2020年度発行