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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)2019年度革新的深海資源調査技術報告会

 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「革新的深海資源調査技術」では、海洋国家・日本において経済社会の持続的な発展に不可欠とされる海洋鉱物資源のうち、有望と目されるもののまだ世界的にも未着手となっている、レアアース泥を含む海洋鉱物資源等を対象とした技術開発に取り組んでいます。
本報告会では、プログラム2年目を迎える本プログラムの最新トピックを講演や展示でご紹介するとともに、「グローバルな視点から見たレアアース開発の意義」と題したパネルディスカッションを行います。
海洋資源調査の将来像にご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

概要

日時
2019年11月25日(月)13:30開会(13:00開場)
会場
イイノホール
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-1
飯野ビルディング4階 [アクセス]
参加費
無料
※報告会終了後の交流会は会費制(会費/4,000円)となります。
参加登録
事前登録制・先着500名
※お申し込み時にいただいたアドレスへ登録確認メールを送信しますので、印刷のうえ当日お持ちください。
※定員に達した場合は登録を締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
共催
内閣府 / 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
お問い合わせ
国立研究開発法人海洋研究開発機構
革新的深海資源調査技術管理調整プロジェクトチーム
企画調整ユニット
TEL:03-6550-8920

プログラム

13:30-13:35 開会挨拶
13:35-14:00 「革新的深海資源調査技術」2018年度から2019年度の成果報告
 石井 正一 プログラムディレクター
14:00-14:30 テーマ1「レアアース泥を含む海洋鉱物資源の賦存量の調査・分析」成果報告
 荒井 晃作 テーマリーダー
14:30-15:00 テーマ2-1「深海資源調査技術の開発」成果報告
 大澤 弘敬 テーマリーダー
15:00-15:30 テーマ2-2「深海資源生産技術の開発」成果報告
 川村 善久 テーマリーダー
15:30-16:00 テーマ3「深海資源調査・開発システムの実証」成果報告
 松川 良夫 テーマリーダー
16:00-16:20 休憩
16:20-17:30 パネルディスカッション
~グローバルな視点から見たレアアース開発の意義~
【モデレーター】
  角南 篤(笹川平和財団常務理事 海洋政策研究所所長)
【パネリスト】
  朝日 弘(住友金属鉱山株式会社 常務執行役員・資源事業本部長)
  大東 道郎(経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 鉱物資源課長)
  山崎 哲生(大阪府立大学 名誉教授)
  河合 展夫(次世代海洋資源調査技術研究組合 理事長)
  東 垣(国立研究開発法人海洋研究開発機構 理事)
17:30-17:35 閉会挨拶
※タイトル名/講演者名は、今後の変更の可能性があります。予めご了承ください。
報告会終了後、18:00より同会場にて交流会を開催いたします。(会費4,000円:事前申込制 主催:JAMSTEC)
【参加方法】
事前登録制となります。参加登録フォームよりお申し込みください。
※お申し込み時にいただいたアドレスへ登録確認メールを送信しますので、印刷のうえ当日お持ちください。
※定員に達した場合は登録を締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

アクセス

イイノホール
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-1
飯野ビルディング4階

・東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結
・東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2出口 徒歩5分
・東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
・東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 5番出口 徒歩10分
・JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、
 都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ 「新橋」駅 徒歩10分
・都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分