「海洋安全保障プラットフォームの構築」 報告会開催
第2期戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「革新的深海資源調査技術」は、本年3月末にて終了し、4月1日より第3期SIP「海洋安全保障プラットフォームの構築」としての海洋課題がスタートいたしました。
第3期では、これまでの成果をさらに加速させ、南鳥島海域のレアアースの生産技術の確立とともに、海洋環境広域モニタリングシステムの構築を目指し、また新たに海洋玄武岩CCS基礎調査研究に着手することで、社会実装への取り組みを強化したいと考えております。
新たなフェーズを迎えました海洋課題の5年計画をご説明させていただきます。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
概要
- 日時
- 2023年12月8日(金)13:30開会(配信開始)
- 参加費
- 無料
- 参加・視聴方法
- 事前登録制となります。
2023年12月6日(水)17:00までに以下よりお申し込みください。
参加方法(会場参加・オンライン)を選択ください。
名刺をお持ちの方はご持参ください
- 会場
- イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
- 注意事項
- ◆
- 定員に達した場合は登録を締め切らせていただく場合がございます。
- ◆
- 体調が優れない方、体温が37.5℃以上ある方は、ご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
- お問い合わせ
- SIP事務局(9:00〜17:00)
seika@n-hort.co.jp
プログラム
13:30-14:00 |
オープニングセッション
- 黄川田 仁志 氏
- 自由民主党 宇宙・海洋開発特別委員会 海洋総合戦略小委員会 事務局長
- 須藤 亮 氏
- 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局政策参与・SIP プログラム統括
- 宮澤 康一 氏
- 内閣府 総合海洋政策推進事務局長
- 満岡 次郎 氏
- 一般社団法人 日本経済団体連合会 海洋開発推進委員会 委員長
- 大和 裕幸 氏
- 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)理事長
|
14:00-15:10 |
第一部 海洋課題の5ヶ年計画と概要
- 石井 正一
- プログラムディレクタ―「全体概要」
- 川村 善久
- テーマ1リーダー 「レアアース生産技術開発」
- 山本 啓之
- テーマ2リーダー 「海洋環境影響評価システム開発」
- 藤原 敏文
- テーマ3リーダー 「海洋ロボティクス調査技術開発」
- 稲垣 史生
- テーマ4リーダー 「海洋玄武岩大規模CCS基礎調査研究」
|
15:10-15:35 |
休憩・ポスターセッション |
15:35-16:55 |
第二部 パネルディスカッション ~SIP海洋成果の活用について~
- 松山 泰浩 氏
- 経済産業省 資源エネルギー庁 次長
- 堀上 勝 氏
- 環境省 自然環境局 大臣官房審議官
- 宮澤 康一 氏
- 内閣府 総合海洋政策推進事務局長
- 藤田 雅之 氏
- 海上保安庁 海洋情報部長
- 窪川 かおる 氏
- 帝京大学 先端総合研究機構 客員教授
- 青山 伸昭 氏
- 一般社団法人 海洋産業研究・振興協会副会長 代表理事・運営委員長
- 石井 正一
- SIP「海洋安全保障プラットフォームの構築」プログラムディレクター
|
16:55-17:00 |
閉会挨拶
東 垣 SIP「海洋安全保障プラットフォームの構築」サブプログラムディレクター |
17:15-19:00 |
意見交換会(事前申し込み・会費制)(会費3,000円) |
※タイトル名/講演者名は、変更の可能性があります。予めご了承ください。
参加登録フォーム