YMC-Sumatra 2017
- 目的：
- インドネシア・スマトラ島西岸における日周期降水、マッデン・ジュリアン振動、及び両者の相互作用の解明
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- 期間：
- 2017年11月16日 - 2018年1月15日
「みらい」の定点観測は12月の約1ヶ月 - 参加機関：
- 日本 - 海洋研究開発機構、東京大学、富山大学、京都大学、山口大学、日本海洋事業、マリンワークジャパン
- インドネシア - 気象・気候・地球物理庁、技術評価応用庁、ベンクル大学
- 米国 - ハワイ大学国際太平洋研究センター
- 対象域：
- 観測：
- ベンクル
- C/Xバンド・ドップラーレーダー、ラジオゾンデ、GNSS可降水量、地上気象、全天カメラ、特殊ゾンデ、他.
- 「みらい」
- Cバンド二重偏波ドップラーレーダー、ラジオゾンデ、ライダー、雲底計、ディスドロメータ、GNSS可降水量、海上気象、エアロゾル測定計、降水同位体、水温・塩分・深度計、流向・流速計、海洋乱流計、表層海水連続分析、自律型海洋気象観測システム、他．
- 係留系
- m-トライトンブイ、中層ADCP係留系
- ASV
- 海洋表層グライダー（Wave-glider）
- 観測データは [こちら(E)].
- モデル：
- 集中観測期間中、雲システム解像全球モデルNICAMによる予測計算実施．
