第5回 風と流れのプラットフォーム・シンポジウムを令和3年1月26日にオンラインにて開催いたしました。
当日は118名のご参加をいただき、「ポストコロナ時代の共用事業の在り方について」をテーマとして、スマート化・リモート化の分野で最先端の研究開発をされている先生方2名に基調講演いただくとともに、
本事業の成果および今後の展望についての議論があり、大変有意義な場となりました。誠に有難うございました。
会場の様子
13:00 WEBイン受付
13:30~13:35 開会の挨拶
堀 宗朗 (海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門)
13:35~13:45 挨拶
(文部科学省)
13:45~14:00 風と流れのプラットフォーム代表挨拶、PF紹介
坪井 誠司 (海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 地球情報基盤センター)
14:00~14:30 「風と流れのプラットフォーム」事業のこれまでの成果 ―特定利用課題を中心として―
国立研究開発法人海洋研究開発機構
14:30~15:10 2019年度特定利用課題の報告
「カプセル動安定解析に向けた振動する低細長比円柱の流れ場解析」
野々村 拓 (東北大学)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:40 「ポストコロナ時代の共用事業の在り方について」
<基調講演>
・「新たな時代におけるNMR共用プラットフォームの展開」
木川 隆則 (理化学研究所)
・「航空機運航の効率化に向けたフライトデータを用いた風況ナウキャスティング開発」
菊地 亮太 (DoerResearch株式会社/宇宙航空研究開発機構 航空技術部門)
16:50~16:55 閉会の挨拶
坪井 誠司 (海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 地球情報基盤センター)
第5回 風と流れのプラットフォーム・シンポジウム パンフレット