風と流れのプラットフォーム 風と流れのプラットフォーム

日本大学理工学部理工学研究所空気力学研究センター

低速風洞実験設備

施設の概要と特徴

 本風洞は、密閉・開放両形式に対応可能な水平回流型風洞です。密閉測定部を使用した場合、最大風速は50m/s、気流の乱れ強さは0.1%以下です。測定部の大きさは、断面2m×2m、長さ5mで、測定部の左右側面と上部にアクリルの観測窓を備え、3方向から流れを観察できます。ストラット式模型支持装置を備え、模型に働く六分力の空気力を測定できます。測定部内に据え付けられた三次元微動装置にプローブを取り付け、走査することで模型後方の流れ場を空間的に計測できます。

施設の利用事例(または施設の適用分野など)

  • 航空機の空力特性
  • 自動車の空力特性
  • 構造物まわりの流れ、構造物表面圧力場計測
  • 電線,円柱,角柱などの鈍状物体の空力特性
  • 風車の空力特性
  • 実製品の耐風試験

施設の所在地

千葉県船橋市習志野台7-24-1 日本大学理工学部 船橋キャンパス

密閉型測定部

測定部内での実験準備の様子