平成28年度 地球シミュレータ利用報告会
平成29年4月20日に平成28年度地球シミュレータ利用報告会を開催しました。
当日の口頭発表の資料、及び、ポスター集をご覧いただけます。
【プログラム】
時間 | 口頭発表内容 | 課題責任者 発表者 |
10:00 - 10:05 | 開会挨拶 | 海洋研究開発機構 理事 東 垣 |
10:05 - 10:10 | 来賓挨拶 | 文部科学省 |
10:10 - 10:50 | 特別招待講演 コンピュータは私たちをどう進化させるのか |
デジタルハリウッド大学大学院 / (株)鉄人化計画 橋本 昌嗣 |
10:50 - 11:15 | 公募課題 海洋変動における微細現象と大規模循環の相互作用 |
東京大学 升本 順夫 発表者: 海洋研究開発機構 佐々木 英治 |
11:15 - 11:40 | 所内課題 四次元変分法データ統合システムを用いた全球長期海洋環境の再現 |
海洋研究開発機構 増田 周平 |
11:40 - 12:05 | 所内課題 ハワイ大学国際太平洋研究センター(IPRC)との「アジア・太平洋域を中心とした地球環境とその変動」に関する共同研究 |
海洋研究開発機構 野中 正見 |
13:20 - 13:45 | 特別推進課題 高精度流体シミュレーションによる小型ファンまわりの流体現象理解と空力騒音発生メカニズムの解析:「騒音」という環境課題の改善にむけて |
東京理科大学 青野 光 |
13:45 - 14:10 | 公募課題 生物多様性を俯瞰するための大規模ゲノム情報基盤の整備 |
新潟大学 阿部 貴志 発表者: 長浜バイオ大学 池村 淑道 |
14:45 - 15:10 | 公募課題 津波被害軽減に向けたグローカル津波モデリング |
徳島大学 馬場 俊孝 |
15:10 - 15:35 | 所内課題 逐次データ同化によるプレート境界固着・すべりの推移予測実験 |
海洋研究開発機構 堀 高峰 発表者: 海洋研究開発機構 中田 令子 |
15:35 - 16:00 | 所内課題 全球地震波伝播シミュレーション |
海洋研究開発機構 坪井 誠司 |
16:35 - 17:00 | 公募課題 複数の次世代非静力学全球モデルを用いた高解像度台風予測実験 |
気象研究所 竹内 義明 発表者: 気象研究所 吉村 裕正 |
17:00 - 17:25 | 所内課題 長期的気候変動予測のための高精度気候モデルの開発研究 |
海洋研究開発機構 河宮 未知生 |
17:25 - 17:30 | 閉会挨拶 | 海洋研究開発機構 地球情報科学技術センター長 高橋 桂子 |
【ポスター集】
平成28年度に地球シミュレータを利用した公募課題、所内課題、特別推進課題、指定課題のポスター集です。 左のアイコンよりダウンロードください。(46.2MB) |