衝突回避時のWave Glider SV3と船舶の位置関係
2016年11月のパラオ観測時において、Path Alarm/Warningが発生したときのWave Gliderの航跡を以下に示す。 (他にProximity Alarm/Warningもある。これまでは船舶が通過した後に送信されているが、詳細は現時点で不明。)
- Path Warning:AIS船との最接近距離が2000mを下回る場合
- Path Alarm:AIS船との最接近距離が1000mを下回る場合
図の凡例
▲(色付き):船舶、●(黒):Wave Glider、→(灰色):Sub Heading(1分間)、○:最接近位置
- [上図]:2016/11/03 18:40(UTC)前後の航跡
- [下図]:タイムラプスカメラの画像
7隻の船舶(小型と思われる)がパラオを目指して航行している。船舶との最接近距離は約900m。針路に変化はない。
- [上図]:2016/11/06 02:57(UTC)前後の航跡
- [下図]:タイムラプスカメラの画像
衝突回避が実施された。
- [上図]:2016/11/08 04:30(UTC)前後の航跡
- [下図]:タイムラプスカメラの画像
衝突回避が実施された。
- [上図]:2016/11/08 10:50(UTC)前後の航跡
- [下図]:タイムラプスカメラの画像
針路に変化なし。
- [上図]:2016/11/25 20:30(UTC)前後の航跡
- [下図]:タイムラプスカメラの画像
航跡の交点直前でDesired Headingに変化があったが、航跡に変化はない。
- [上図]:2016/11/27 15:30(UTC)前後の航跡
- [下図]:タイムラプスカメラの画像
衝突回避行動が実施された。