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北極の気象観測で日本の寒波予測の精度が向上【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】

海洋性細菌の酵素で木材成分のリグニンから機能性化学品を創る
～ホワイトバイオテクノロジーの新展開～

地球深部探査船「ちきゅう」による
「沖縄トラフ熱水性堆積物掘削Ⅲ」について（航海終了報告）

タヒチ島周辺で地球深部から上昇するマントルプルームを発見
―マントルダイナミクスの解明に貢献―

リチウムを含む新鉱物を発見！「村上石」と命名！！【詳細は山口大学サイトに掲載】

国際深海科学掘削計画（IODP）第366次研究航海の開始について
～マリアナ前弧域蛇紋岩泥火山掘削～

国際陸上科学掘削計画（ICDP）オマーン掘削プロジェクトの開始
～地殻-マントル境界の物質と物性の理解に向けて～

昭和東南海地震以降初めての中規模プレート境界地震発生過程をとらえた
－リアルタイム観測網の統合的データ解析－

小型AUV試作機による北極海海氷下の撮影に成功
～先進的北極観測技術の開発に係る今年度の結果と今後の展望～

西之島周辺にて「離島火山モニタリングシステム」の試験運用に成功【詳細は神戸大学サイトに掲載】

福島沖での地震における震源地近傍の海底地形の緊急調査（速報）

生物豊かな北極海の海底が海洋酸性化で深刻な状況に【詳細は東京海洋大学サイトに掲載】

白亜紀末の巨大衝突クレーターの形成過程を解明【詳細は東北大学サイトに掲載】

海底地殻変動データを用いて東北地方太平洋沖地震に引き続くゆっくりすべりを高分解能で検出
―巨大地震の発生過程の理解に重要な知見―

マントルと地球中心核の熱対流運動が相互作用し合う様子を「マントル・コア統合数値シミュレーションモデル」により再現
―地球がゆっくりと冷えるメカニズムを解明―

地球深部探査船「ちきゅう」による「沖縄トラフ熱水性堆積物掘削Ⅲ」の実施について

国際深海科学掘削計画（IODP）第370次研究航海
「室戸沖限界生命圏掘削調査（T-リミット）」の終了について

プチスポット火山のマントル捕獲岩が示す海洋プレートの構造・組成改変の証拠
―アウターライズにおけるプレート破砕等の現象解明への手がかり―

食物連鎖を底辺で支える植物プランクトンの多様性と生産力の関係を解明
―将来の水産資源量変化予測の高度化に寄与―

沖縄熱水海底下生命圏掘削により熱水孔下生命圏の限界を発見
～海底下の変動する高温環境が生命圏の限界を決定する～

国際深海科学掘削計画（IODP）第363次研究航海の開始について
～熱帯太平洋およびインド洋の大気海洋循環の役割の解明～

深海の極限環境にヒントを得た乳化技術の実用性検証を開始
― 機能性食品素材の商業生産に向けて生産能力を引き上げ ―

大陸は海から誕生したとする新説を提唱
―西之島の噴火は大陸生成の再現か―

国際深海科学掘削計画（IODP）第370次研究航海「室戸沖限界生命圏掘削調査（T-リミット）」の実施について
～海底下深部における生命生息限界とその環境規定要因の解明を目指して～

PM2.5の頑固な汚れ「ブラックカーボン」も東シナ海では降雨が洗い流す
～アジアからの汚染粒子が広がる範囲と温暖化影響を検証するための観測知見～

南鳥島沖の排他的経済水域内の深海底に広大なマンガンノジュール密集域を発見
～三種の酸化物海底資源の包括的な成因解明のための手掛かり～

国際深海科学掘削計画（IODP）第362次研究航海の開始について
～スマトラ地震発生帯掘削計画～

2億5000万年後までに日本列島を含んだ超大陸アメイジアが北半球に形成されることを数値シミュレーションにより予測
～大陸移動の原動力の理解へ一歩前進～

深海底のレアアース資源の生成条件を新たなデータ科学的手法により解明【詳細は東京大学サイトに掲載】

温暖化による永久凍土の融解が世界最大の針葉樹林帯に与える影響を数値実験により解析
―全球規模の気候変動予測の精緻化に貢献―

2億1500万年前の巨大隕石衝突による海洋生物絶滅の証拠を発見【詳細は熊本大学サイトに掲載】

東南海地震の想定震源域において地殻変動の検知能力の向上を実現

「ちきゅう」の断層掘削試料の分析と動力学解析による南海トラフ地震での断層すべり量の定量的評価【詳細は大阪大学サイトに掲載】

海洋研究開発機構の懲戒処分の状況について

数値シミュレーションで2011年東北地方太平洋沖地震前後の観測を再現
―宮城県沖地震の再来間隔が短くなる可能性を示唆―

北極海沿岸のシベリア永久凍土の乾燥化を解明
～　重力データから陸水貯留量の減少を指摘　～

地球深部探査船「ちきゅう」による国際深海科学掘削計画（IODP）「南海トラフ地震発生帯掘削計画」第365次研究航海の終了について

深海にひろがる鏡の向こうの微生物世界
― Dアミノ酸を好む深海微生物を発見 ―

中長期の気候変動予測で観測データを有効活用する新手法を開発
— 海洋と大気の多種多様な観測データを取り込んで、数年先までの予測精度向上を実現 —

地震・津波観測監視システム「DONET」の移管について【詳細は防災科学技術研究所サイトに掲載】

「北極域研究共同推進拠点」が活動を開始【詳細は北海道大学サイトに掲載】

国立研究開発法人海洋研究開発機構役員人事

超高解像度数値シミュレーションにより東京湾臨海部の緑地の効果を解析
～2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした暑熱環境対策の検討に貢献～

海底広域研究船「かいめい」の引渡しについて

隕石中に超高圧状態を示す特殊なガーネットを初めて発見
～小惑星の衝突プロセスや地球深部のマントル物質を探る新たな鍵～

地球深部探査船「ちきゅう」による国際深海科学掘削計画（IODP）第365次研究航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画」の実施について

地球深部探査船「ちきゅう」による「沖縄トラフ熱水性堆積物掘削Ⅱ」について（航海終了報告）

世界最高精度での全球地震波伝播シミュレーションに成功
～理論地震波形を用いた地球内部構造研究が大きく進展～

トライトンブイ18号基の回収について

DONET1における電力供給バランスの不調について

有用金属元素を高濃度で含む硫化物チムニーが短期間で成長
～人工熱水噴出孔を利用した黒鉱養殖プロジェクトの本格開始～

北極河川氷の減少に「積雪」が寄与することを発見
～地球温暖化が河川氷に与える影響を定量的に評価～

ミクロネシア連邦等の島嶼国に海洋科学技術で協力
～「かいれい」でミクロネシア連邦周辺海域の海底地形調査を実施～

船舶を利用した北極海上でのブラックカーボン粒子の高精度測定に世界で初めて成功
―北極域から全球へ、気候変動予測の精緻化に貢献―

海洋研究開発機構と水産総合研究センターが包括連携協定を締結

暖かくなった大気と海が縄文時代に南極ロス棚氷を大規模に崩壊させた【詳細は東京大学サイトに掲載】

地球シミュレータとエッジコンピューティングを活用した階層・分散ネットワーク型気象予測システムの共同研究に着手
～海洋地球インフォマティクスとエッジコンピューティングで超スマート社会の実現へ～

地球深部探査船「ちきゅう」による「沖縄トラフ熱水性堆積物掘削II」の実施について

地球深部探査船「ちきゅう」のドリルパイプ脱落トラブルの原因の推定と今後の対応について

海洋循環に潜む「パラレルワールド」の存在を指摘
―アンサンブル実験により黒潮続流の年々変動要因を解析―

大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定
～熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果～

国際深海科学掘削計画（IODP）第361次研究航海の開始について
～南アフリカ気候変動とアガラス海流との関連性の解明～

全球海洋観測システム「アルゴ」で明らかになった海洋の変化
―Argoフロート観測網が15年の間にとらえた海洋環境の姿と拡張への取り組み―

北海道～関東地方の沖合で周期的なスロースリップを発見
-大地震の発生予測に新たな手がかり-【詳細は東北大学サイトに掲載】

伊勢志摩サミットを契機としたDONETの活用にかかる「三重県」と「国立研究開発法人防災科学技術研究所」及び「国立研究開発法人海洋研究開発機構」との協力協定を締結します。【詳細は三重県サイトに掲載】

トライトンブイ18号基の流出について（速報）

地球深部探査船「ちきゅう」のドリルパイプの脱落について（速報）

深海の極限環境にヒントを得たナノ乳化装置の販売を開始
～「超臨界水」によって透明度の高いナノエマルションを簡便に製造～

ダカール・ニーニョ/ニーニャ現象を世界で初めて発見
～沿岸ニーニョ研究が切り拓く季節予測の新展開～