東北マリンサイエンス拠点形成事業研究支援者の堀越彩香 博士が平成24年度日本水産学会東北支部大会(平成24年11月2-3日、青森)で発表した「東日本大震災から1年後の女川湾におけるキタムラサキウニとエゾアワビの分布と環境要因の関係」で平成24年度支部長賞を受賞し、授賞式が平成25年2月1日に行われました。
本研究は東日本大震災からの復興のための東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系の調査研究)の一環として、水圏植物生態学分野の吾妻行雄教授・青木優和准教授・遠藤光助教とともに行ったものであり、今後も継続調査の成果が期待されます。
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