2013年9月17日〜21日に、「2013年度日本海洋学会秋季大会」が北海道大学で開催されました。本大会では、東北マリンサイエンス拠点形成事業での調査・研 究について口頭発表やポスター発表を行いました。
※ 「2013年度 日本海洋学会秋季大会」の詳細は、
こちら
をご覧ください。
発表した内容は以下のとおりです。
口頭発表
タイトル: 大槌湾における風・波浪のリアルタイムモニタリング
発表者: ○小松幸生(東大院新領域・大気海洋研)・田中潔(東大大気海洋研)
タイトル: 大船渡湾における海洋環境および微細プランクトン群集組成の震災前後の変化
発表者: ○山田雄一郎(北里大海洋生命)・加賀新之助(岩手水技セ)・小檜山篤志・緒方武比古(北里大海洋生命)
タイトル: 大槌湾の栄養塩環境の動態
発表者: ○福田秀樹・片山遼介・小川浩史・津田敦・永田俊(東大大気海洋研)
タイトル: 岩手県大槌湾における白金濃度の経時変化
発表者: ○鈴木麻彩実・小畑元・福田秀樹・小川浩史(東大大気海洋研)
ポスター発表
タイトル: 女川湾の微生物環構成生物は震災後どう変化したか
発表者: ○紙谷紹夫・遠藤次郎・五味泰史・西谷豪・大越和加・遠藤宜成(東北大院農)
タイトル: 東北マリンサイエンス拠点形成事業「海洋生態系の調査研究」におけるデータ公開システムの構築について
発表者: ○菱木美和・齋藤秀亮・鈴木宏枝・金子純二・斎藤暢之・安田愛・伊勢戸徹・長谷英昭・田中克彦・山内束・若田千代・華房康憲・園田朗・藤倉克則・ 北里洋(海洋研究開発機構)
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