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2017年12月25日(月) : 「みらい」


"ハロー!みキティ。"

波浪!じゃなかった、ハロー!ミキティ!今日も日中のターボマップウィンチオペレーター、お疲れ様です。 美紀さんは、新人の観測技術員ですが、船内セミナーでも研究員の発表に鋭い質問をしてくれたり、現場でも積極的なコミュニケーションをとって作業してくれたり、とってもキレ者。 サンキュー、ミキティ、明日もよろしくです(・∀・)
モテサク




"ワンダフル・トゥナイト"

クリスマスの夜に現れたイルカが、CTDの真上で幻想的な虹を描いて見せてくれました。 ああ、ボクのイルカちゃん、今宵の君ときたらなんてステキなんだい!♪オーマイ・ドルフィン、ユーアーワンダフル、トゥナイト・・・ エリック・クラプトンのギターが聴こえてくるような最高の夜でした。
モテサク




"ルームメイト。"

堀井研究員(JAMSTEC)は、インド洋の海洋ブイデータを使った研究のスペシャリストで、ターボマップの昼間のオペレーションを担当しているモテサクのルームメイトです。 モテサクは、観測結果を見ながら彼と毎日議論するのが楽しくて仕方がありません。 いつもの自然な議論の様子がとってもいい写真でしょう?さて、この写真にはYMCと関係のない不自然なものが3つありますが、あなたはそれらを見つけられますか?もし見つけても誰にも言わずに黙っていて下さいね。
モテサク




"superman"

「みらい」でのゾンデ手放球時、センサーが船上の構造物に衝突しないよう風向で放球する船側の左右を決めます。その判断は「吹き流し」次第。

雨風に晒されボロボロになってくる吹き流しですが、毎日見ていると意外に気付かないもの。それを見逃さないで、一新してくれたのが甲板部さんです。

炎天下でも、大雨が降っても、連日の観測作業を着実にこなしてくれる「屈強な海の男達」甲板部は、針仕事だって華麗にさばいてしまうスーパーマン達でもあります。 そして、このタイミング(クリスマス・イブ)に交換してくれた粋な彼らに、感謝&うれしさ倍増です!!
(K.T.)