新機能開拓研究グループ

材料化学が先導する持続可能な深海利用

深海という極限環境下でのユニークな物理化学的プロセスや生物が深海に適応する過程で獲得した固有の生存戦略から発想を得て、化学者の創意工夫を加えることで生み出される「深海インスパイヤード化学」に基づいてカーボンニュートラル実現に向けた研究開発を進めています。

トピックス

最新情報
  • 出口 茂 グループリーダーが「『深海インスパイア―ド化学』によるプラスチックからの資源回収に成功」について、信州大学と共同でプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらが第73回高分子討論会(新潟大学 五十嵐キャンパス、新潟)で発表を行いました。

  • 生命理工学センターはBioJapan2024に出展いたします。

2024年度
  • 出口 茂 グループリーダーが「『深海インスパイア―ド化学』によるプラスチックからの資源回収に成功」について、信州大学と共同でプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらが第73回高分子討論会(新潟大学 五十嵐キャンパス、新潟)で発表を行いました。

  • 生命理工学センターはBioJapan2024に出展いたします。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 38th Conference of the European Colloid & Interface Society (ECIS 2024) (Copenhagen, Denmark)で口頭発表を行ないました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第18回Nanowebinar(オンライン)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 24th International Symposium on Surfactants in Solution (SIS2024) (Birla Institute of Technology – Pilani, Goa Campus, India)で招待講演を行いました。

  • 立岡美夏子 研究員が第73回高分子学会年次大会(仙台国際センター、宮城)で口頭発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが近畿化学協会第41回社員総会(大阪科学技術センター、大阪)で特別講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが執筆した「深海インスパイアード化学」の日本語解説記事が『Colloid & Interface Communications』に掲載されました。

  • バロプラスチックが示す圧力に応答した構造相転移の分子機構に関する論文が『Soft Matter』最新号のFront Coverに採択されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが、科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ研究領域「細胞操作」の領域アドバイザーに就任しました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが「深海微生物に固有の難分解性バイオマス分解機構の解明」により、公益財団法人長瀬科学振興財団から2024年度長瀬研究振興賞を受賞しました。

2023年度
  • バロプラスチックの圧力で誘起される構造相転移の分子機構を明らかにした出垣研究生らの論文が『Soft Matter』にオンライン掲載されました。

  • 立岡美夏子 研究員が第74回日本木材学会大会(京都大会)(京都大学農学部、京都)で口頭発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが2023年度量子ビームサイエンスフェスタ(QBSF2023)(水戸市民会館、茨城)で基調講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがKyoto Winter School 2024 "Towards Holistic Understanding of Life" (Institute for Advanced Study, Kyoto University, Kyoto)でオープニングレクチャーを行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがnano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(東京ビッグサイト、東京)でセミナーを行いました。

  • 生命理工学センターは今年もnano tech 2024にブース出展します。

  • 新機能開拓研究グループでは、分子集合体・高分子・ゲルなどを用いた物性実験に関する業務等に関する研究開発の補助業務に従事する臨時研究補助員を募集しています。詳しくはこちら

  • 「深海インスパイア―ド化学」の特集記事が朝日新聞(12.15付)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 9th Asian Conference on Colloid and Interface Science (ACCIS 2023) (The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがMRM2023/IUMRS-ICA2023(Kyoto International Conference Center, Kyoto)で招待講演を行いました。

  • 津留美紀子 準研究員と出垣大貴 研究生がMRM2023/IUMRS-ICA2023(Kyoto International Conference Center, Kyoto)でポスター発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが取材対応した「深海インスパイア―ド化学」の特集記事が朝日新聞デジタルに掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 6th G'L'owing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2023) (online)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが令和5年度マリンオープンイノベーションプロジェクト成果発表会(グランディエールブケトーカイ、静岡)で基調講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 10th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS) (Nagoya Institute of Technology, Aichi)で招待講演を行いました。

  • 津留美紀子 准研究員が第61回日本生物物理学会年会(名古屋国際会議場、愛知)で開催されたピッチコンテストでオプトライン賞を受賞しました。

  • 津留美紀子 准研究員が第61回日本生物物理学会年会(名古屋国際会議場、愛知)でポスター発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第45回日本バイオマテリアル学会大会(神戸国際会議場、兵庫)で招待講演を行いました。

  • 『Langmuir』誌に掲載された出口 グループリーダーらの論文が、「世界マイクロバイオーム・デー」を記念してアメリカ化学会が編集したオンライン特集号に収録されました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが寄稿した記事が月刊『技術士』No.682(10.01発行)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが寄稿した記事が『高分子』Vol.72(10.01発行)に掲載されました。

  • 出垣大貴 研究生らが第72回高分子討論会(香川大学 幸町キャンパス、香川)で口頭発表を行いました。

  • 立岡美夏子 研究員がThe 5th International Cellulose Conference (International Conference Center HIROSHIMA, Hiroshima)で口頭発表を行いました。

  • 津留美紀子 准研究員が2023 Microscopy Today Micrograph AwardsのVideo categoryで3位を受賞しました。受賞映像はこちら

  • 立岡美夏子 研究員が第12回応用糖質科学シンポジウム(沖縄県青年会館、沖縄)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 37th Conference of European Colloid & Interface Society (ECIS2023) (Stazione Mrittima, Naples, Italy)で口頭発表を行いました。

  • 出垣大貴 研究生がThe 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023) (Sapporo Convention Center, Hokkaido)でIPC2023 Young Scientist Poster Awardを受賞しました。

  • 出口 茂 グループリーダーらの論文が、ACS Insights日本語版で「注目のオープンアクセス論文」として紹介されました。詳しくはこちら

  • 立岡美夏子 研究員がGordon Research Conference on Carbohydrate-Active Enzymes for Glycan Conversions (Proctor Academy, NH, USA)でポスター発表を行いました。

  • 出垣大貴 研究生がThe 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023) (Sapporo Convention Center, Hokkaido)でポスター発表を行いました。

  • 出垣大貴 研究生が第69回高分子研究発表会(神戸)(兵庫県民会館、兵庫)でエクセレントポスター賞を受賞しました。

  • 出垣大貴 研究生が第69回高分子研究発表会(神戸)(兵庫県民会館、兵庫)でポスター発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが「「深海インスパイヤード化学」のコンセプトを発表―カーボンニュートラル実現に向けた新たな深海利用の提案―」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 立岡美夏子 研究員が第72回高分子学会年次大会(Gメッセ群馬、群馬)でポスター発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが信州大学と共同でプレスリリースした内容について、日本経済新聞電子版で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが信州大学と共同でプレスリリースした内容について、日経産業新聞(5.19付)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが寄稿した記事が『化学工業―電子版―』2023 Vol.87 No.5に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが信州大学と共同でプレスリリースした内容について、財経新聞Web版(4.14配信)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがパネリストとして登壇した「Blue Economyサークル勉強会」(TMIP (Tokyo Marunouchi Innovation Platform)とデトロイト トーマツ コンサルティング合同会社の共催)のレポートが公開されました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが信州大学と共同でプレスリリースした内容について、スラド(4.13配信)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが信州大学と共同でプレスリリースした内容について、環境展望台(4.11配信)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが「水で分解し資源再生するビニルポリマーによる'究極のプラスチック循環システム'開発に着手」について、信州大学と共同でプレスリリースしました。詳しくはこちら

2022年度
2021年度
  • 出口 茂 グループリーダーらの論文が『The Journal of Physical Chemistry C』に掲載され、Supplementary Coverに選出されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが東北大学多元物質科学研究所でセミナーを行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーnano tech 2022 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(東京ビッグサイト、東京)でセミナーを行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらの研究成果「完熟トマトは何故あんなに赤い?~カロテノイド微粒子の歪んだ現実~」について、東北大学よりプレスリリースされました。詳しくはこちら

  • 新機能開拓研究グループでは、CREST研究領域「分解・劣化・安定化の精密材料科学」の採択課題「バロポリエステル:圧力による精密分解制御」に従事する特任研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーのCREST提案「バロポリエステル:圧力による精密分解制御」の概要がJSTのサイトで公開されました。詳しくはこちら

  •  立岡美夏子 JSPS外来研究員らのポスター発表が、セルロース学会第28回年次大会(オンライン)でポスター賞を受賞しました。

  •  立岡美夏子 JSPS外来研究員がセルロース学会第28回年次大会(オンライン)でポスター発表をしました。

  • 出口 茂 グループリーダーの提案「バロポリエステル:圧力による精密分解制御」がJST戦略的創造研究推進事業(CREST)研究領域「分解・劣化・安定化の精密材料科学」に採択されました。詳しくはこちら

  •  立岡美夏子 JSPS外来研究員が日本応用糖質科学会2021年度大会(第70回)でオンラインポスター発表をしました。

  • 新機能開拓研究グループでは、分子集合体、高分子、ゲルなどを用いた物性研究及びそれに関連する補助業務に従事する臨時研究補助員を募集しています。詳しくはこちら

  • 津留美紀子 准研究員らの制作した映像が、英国王立顕微鏡協会(RMS)Scientific Imaging Competition 2021の映像部門で1位を獲得しました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらの論文が『Journal of Colloid and Interface Science』に掲載されました。

  • JAMSTECでは、博士号を持つ優れた若手研究者を対象にJAMSTEC Young Research Fellowを募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 38th International Conference of Photopolymer Science and Technology (ICPST-38)(online)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダー、津留美紀子 准研究員らの論文が『Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects』に掲載されました。

2020年度
2019年度
  • 出口 茂 グループリーダー、岡田 賢 研究員、津留美紀子 技術副主任らの論文が『ACS Applied Polymer Materials』に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが寄稿した記事が『紙パ技協誌』2020年2月号(2月刊行)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがnano tech 2020 第19回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(東京ビッグサイト 西・南ホール全館、東京)で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがCOST Action Chemobrionics Prague Meeting 2020 (University of Chemistry and Technology Prague, Czech Republic)でkeynote lectureを行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがフロー・マイクロ合成研究会第85回研究会(ホテルサンバレー富士見、静岡)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが北海道大学フロンティア化学教育研究センター講演会(北海道大学工学部、北海道)で招待講演を行いました。

  • 佐川直也 ポストドクトラル研究員とNeha Sharma ポストドクトラル研究員が2nd G'L'owing Polymer Symposium in KANTO (Tokyo University of Science, Tokyo)で口頭発表を行いました。

  • 佐川直也 ポストドクトラル研究員がOkinawa Colloids 2019(万国津梁館、沖縄)でBest Poster Awardを受賞しました。

  • 佐川直也 ポストドクトラル研究員らがOkinawa Colloids 2019(万国津梁館、沖縄)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが2019年日本表面真空学会学術講演会(つくば国際会議場、茨城)で招待講演を行いました。

  • 佐川直也 ポストドクトラル研究員らが6th EPNOE International Polysaccharide Conference (Aveiro, Portugal)で口頭発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがBioJapan2019(パシフィコ横浜、神奈川)で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第68回高分子討論会(福井大学文教キャンパス、福井)で特別発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが8th Asian Conference on Colloids & Interface Science (ACCIS 2019) (Kathmandu, Nepal)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第80回応用物理学会秋季学術講演会(北海道大学、北海道)で招待講演を行いました。

  • 岡田 賢 研究員がプレスリリースした内容が科学新聞(9.20付)に掲載されました。

  • 岡田 賢 研究員がプレスリリースした内容が日本経済新聞(9.16付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第80回応用物理学会秋季学術講演会(北海道大学、北海道)で招待講演を行いました。

  • 岡田 賢 研究員がプレスリリースした内容が財経新聞(9.11付)、livedoorニュース(9.11付)、BIGLOBEニュース(9.11付)に掲載されました。

  • 岡田 賢 研究員がプレスリリースした内容が日本経済新聞電子版(9.10付)に掲載されました。

  • 岡田 賢 研究員が「スケーリーフットが身にまとう硫化鉄の生成機構を解明」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 新機能開拓研究グループでは、熱水噴出孔を模擬した高温・高圧反応場でのソフトマテリアル合成に関連したプロジェクトに従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 津留美紀子 技術副主任と立岡美夏子 JSPS外来研究員らがセルロース学会第26回年次大会(福岡大学、福岡)でポスター発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが取材協力した記事が、『医歯協MATE』2019年7月号に掲載されました。

  • 海洋研究開発機構では、博士号を持つ優れた若手研究者を対象にJAMSTEC Young Research Fellowを募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが8th Conference on Bubble & Drop (Sofia, Bulgaria)で基調講演を行いました。

  • 岡田 賢 研究員が日本顕微鏡学会 第75回学術講演会(名古屋国際会議場、愛知)でポスター発表を行いました。

  • 佐川直也 ポストドクトラル研究員がThe 20th Gums & Stabilisers for the Food Industry Conference (Miramar Palace, Spain) で口頭発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが日本粉体工業技術協会2019年度第1回湿式プロセス分科会(海洋研究開発機構横須賀本部、神奈川)で口頭発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーと岡田 賢 研究員が協力した論文が『Langmuir』に掲載されました。

  • 新機能開拓研究グループでは、深海極限環境の特異な物理化学特性に発想を得たクリーン化学プロセスの開発、並びにそれを用いた機能性ソフトマテリアルの創成に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 新機能開拓研究グループでは、マイクロフローリアクターの開発、並びにそれを用いた機能性ソフトマテリアルの創成に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 新機能開拓研究グループでは、マイクロゲルの基礎物性と応用展開に関連した研究に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

2018年度以前
  • 津留美紀子 技術副主任が日本農芸化学会2019年度大会(東京農業大学、東京)で口頭発表を行いました。

  • 岡田 賢 研究員が日本化学会第99春季大会(甲南大学岡本キャンパス、兵庫)でポスター発表を行いました。

  • 立岡美夏子 JSPS外来研究員が第69回日本木材学会大会(函館アリーナ、北海道)で口頭発表を行いました。

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員が第66回応用物理学会春季学術講演会(東京工業大学大岡山キャンパス、東京)で口頭発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが寄稿した記事が『科学と工業』2019年1月号(1.20発行)に掲載されました。

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員が第69回コロイドおよび界面化学討論会で若手口頭講演賞を受賞しました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 研究開発センター長が第30回散乱研究会(浅草橋ヒューリックホール、東京)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーの講演の様子が『分子研レターズ』78(10月発行)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがCSJ化学フェスタ2018(タワーホール船堀、東京)で招待講演を行いました。

  • 金崎 悠 ポストドクトラル研究員が第69回コロイドおよび界面化学討論会でポスター賞を受賞しました。詳しくはこちら

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員らが第69回コロイドおよび界面化学討論会(筑波大学つくばキャンパス、茨城)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが化学工学会第50回秋季大会(鹿児島大学郡元キャンパス、鹿児島)で招待講演を行いました。

  • 岡田 賢 研究員が第67回高分子討論会(北海道大学札幌キャンパス、北海道)で招待講演を行いました。

  • 立岡美夏子 JSPS外来研究員が日本応用糖質科学会平成30年度大会(秋田県立大学秋田キャンパス、秋田)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが32nd European Colloid and Interface Society Conference (ECIS 2018)(Ljubljana, Slovenia)で基調講演を行いました。

  • 立岡美夏子 JSPS外来研究員が第32回セルラーゼ研究会(佐久平プラザ21、長野)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが化学工学会マイクロ化学プロセス分科会2018年度第9回討論交流会(三重マリンセンター、三重)で招待講演を行いました。

  • 岡田 賢 研究員が第74回日本顕微鏡学会学術講演会(久留米シティプラザ、福岡)で発表を行いました。

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員らが第67回高分子学会年次大会(名古屋国際会議場、愛知)で発表を行いました。

  • 出口 茂 研究開発センター長が16th Conference of the International Association of Colloid and Interface Scientists (IACIS 2018)(Rotterdam, the Netherlands)で基調講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが医学生物学電子顕微鏡技術学会第34回学術講演会(衆議院第一議員会館、東京)で招待講演を行いました。

  • 新機能開拓研究グループでは、JSTのA-STEP「ステージII:シーズ育成タイプ」による研究課題「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」に従事する特任技術支援職を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが『高分子』2018年5月号(5.1発行)に寄稿しました。

  • 岡田 賢 研究員が『現代化学』5月号(4.18発売)に寄稿しました。

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員が第65回応用物理学会春季学術講演会でPoster Awardを受賞しました。詳しくはこちら

  • 海洋研究開発機構では、国際ポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 津留美紀子 技術副主任らが日本化学会第98春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス、千葉)で発表を行いました。

  • 岡田 賢 研究員が『化学』4月号(3.17発売)に寄稿しました。

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員が第65回応用物理学会春季学術講演会(早稲田大学、東京)で発表を行いました。

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員らの論文が『Journal of the Taiwan Institute of Chemical Engineers』に掲載されました。

  • 磯部紀之 ポストドクトラル研究員らの論文が『Journal of the Taiwan Institute of Chemical Engineers』に掲載されました。

  • 新機能開拓研究グループでは、JSTのA-STEP「ステージII:シーズ育成タイプ」による研究課題「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」に従事する特任技術支援職を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが文部科学省科学研究費学術領域「生物規範工学」プロジェクト終了公開講演会『バイオミメティクスは持続可能なイノベーションである』(野村コンファレンスプラザ日本橋、東京)で招待講演を行いました。

  • 新機能開拓研究グループでは、国立研究開発法人農業・食品産業総合研究機構による受託研究に関連した担当研究題目「天然餌料成分情報に基づくウナギ仔魚等の飼料の開発」に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 新機能開拓研究グループでは、JSTのA-STEP「ステージII:シーズ育成タイプ」による研究課題「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」に従事する特任技術支援職を募集しています。詳しくはこちら

  • 岡田 賢 研究員が取材協力した記事がChem-Station(12.25付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが市民公開講座 第115回分子科学フォーラム(岡崎コンファレンスセンター、愛知県)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが取材協力した記事が河北新報(12.12付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が接着剤新聞(10.10付)に掲載されました。

  • 新機能開拓研究グループでは、JSTのA-STEP「ステージII:シーズ育成タイプ」による研究課題「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーがInternational Conference on Functional Nanomaterials & Nanotechnology (ICFNN-2017) (Kathmandu, Nepal)で基調講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が科学新聞(10.6付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容がマイナビニュース(10.4付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容がInfoseekニュース(10.4付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が化学工業日報(9.28付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが追浜サイエンスカフェ(追浜行政センター分館、神奈川)で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第16回オレオサイエンス賞を受賞しました。詳しくはこちら

  • 鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員が第68回コロイドおよび界面化学討論会でポスター賞を受賞しました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが「深海極限環境にヒントを得た乳化技術の実用化研究に着手ー環境に優しい水ベースの機能性ナノ材料を共同開発ー」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらが第68回コロイドおよび界面化学討論会(神戸大学鶴甲キャンパス、兵庫)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらの研究提案「超臨界ナノ乳化による新規水系高分子ナノマテリアルの開発」が平成29年度埼玉県産学連携研究開発プロジェクト補助金 ナノカーボン分野に採択されました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 研究開発センター長が7th Asian Conference on Colloid & Interface Science (Kuala Lumpur, Malaysia)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容がInfoseekニュース(8.3付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリ―スした内容がエキサイトニュース(8.3付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容がマイナビニュース(8.3付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが「「MAGIQ on a Chip」の共同開発を開始~MAGIQ技術のさらなる普及に期待~」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが『オレオサイエンス』第17巻第8号(8.1発行)に寄稿しました。

  • 第15回 新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらの論文が『ACS Omega』に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第31回セルラーゼ研究会(佐久平プラザ21、長野)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが10th International Symposium on Nature-Inspired Technology (ISNIT 2017) (Cebu, Philippines) で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが7th International Colloids Conference (Sitges, Spain) で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが17-1バイオミメティクス研究会(国立科学博物館、東京)で招待講演を行いました。

  • 第14回 新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが取材協力した記事が、日経産業新聞(6.9付)に掲載されました。

  • 岡田 賢 研究員がGordon Research Conference on Self-Assembly & Supramolecular Chemistry (Les Diablerets, Switzerland)で講演を行いました。

  • 第13回 新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳しくはこちら

  • MAGIQの技術がJAMSTEC facebook(4.18付)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)バイオミメティクス分科会(東京YWCA会館、東京)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが京都大学技術士会第8回講演会(機構振興会館、東京)で招待講演を行いました。

  • 張 翼 研究員、鈴木龍樹 ポストドクトラル研究員、金崎 悠 ポストドクトラル研究員、磯部紀之 ポストドクトラル研究員が着任しました。

  • 出口 茂 グループリーダーが『表面技術』4月号(4.1発行)に寄稿しました。

  • 海洋研究開発機構では、国際ポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが日本化学会第97春季年会市民公開講座(慶應義塾大学日吉キャンパス、神奈川)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーと岡田 賢 研究員が取材協力した記事がThe Japan News(2.28付)に掲載されました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員がThe International Symposium on Engineering Neo-biomimetics VII(産業技術総合研究所 臨海副都心センター、東京)で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが16-4バイオミメティクス研究会(産業技術総合研究所 臨海副都心センター、東京)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーと岡田 賢 研究員が取材協力した記事が読売新聞「サイエンスView」(2.5付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが平成28年度和歌山県建設技術協会技術講習会(アバローム紀の国、和歌山)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが出演するBS朝日「ふしぎの深海で大発見!密着!ジャムステック最新研究~地球生命のナゾに挑む~」が12月25日(日)21時から放送されます。

  • 出口 茂 グループリーダーがThe 11th International Polymer Conference (IPC2016) (Fukuoka International Congress Center, Fukuoka)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが2016 KIPS若手高分子シンポジウム(京都大学、京都)で招待講演を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が日経産業新聞「次世代の先導者」(12.1付)で紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが招待講演を行った日本化学会・コロイドおよび界面化学部会市民講座について、『化学と教育』Vol.64、No.11(11月発行)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第6回CSJ化学フェスタ2016(タワーホール船堀、東京)で招待講演を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が取材対応した記事が、日本経済新聞(10.30付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが『Extreme Biomimetics』(10.2発行)で部分執筆をしました。

  • 出口 茂 グループリーダーが九州大学先導物質化学研究所(九州大学伊都地区、福岡)で「深海極限環境とソフトマテリアル」の招待講演を行いました。

  • 岡田 賢 研究員がAsiaNANO 2016(札幌コンベンションセンター、北海道)でChemNanoMat Poster Awardを受賞いたしました。

  • 新機能開拓研究グループでは、「天然飼料生物情報に基づくウナギ仔魚等の飼料の開発」に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が日経産業新聞(10.12付)に掲載されました。

  • 新機能開拓研究グループでは、JSTのA-STEP「ステージⅡ:シーズ育成タイプ」による研究課題「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」に従事するポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらが「深海の極限環境にヒントを得た乳化技術の実用性検証を開始―機能性食品素材の商業生産に向けて生産能力を引き上げ―」についてプレスリリースをしました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが招待講演を行った日本化学会・コロイドおよび界面化学部会市民講座について、北海道新聞 旭川・上川地区版(9.24付)で掲載されました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が第67回コロイドおよび界面化学討論会(北海道教育大学旭川キャンパス、北海道)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが日本化学会・コロイドおよび界面化学部会市民講座「化学の未来、あなたの未来」(北海道教育大学旭川キャンパス、北海道)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーと岡田 賢 研究員が『化学』10月号(9.17発売)に寄稿しました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第65回高分子討論会(神奈川大学横浜キャンパス、神奈川)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが日本油化学会第55回年会(奈良女子大学、奈良)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらの研究提案「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」が、科学技術振興機構の研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)「ステージⅡ(シーズ育成タイプ)」に採択されました。

  • 岡田 賢 研究員の研究提案が2016年度科研費(研究活動スタート支援)に採択されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが分担執筆した書籍『インスツルメンテーションの視点からみたバイオミメティクス』が出版されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが精密ネットワークポリマー研究会「極限環境/極限物性を目指した高分子材料」(東工大蔵前会館、東京)で招待講演を行いました。

  • 海洋生命理工学研究開発センターでは、任期制職員(研究員もしくは技術研究員)を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーがFormula VIII (Barcelona, Spain)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがワークショップ"多糖高分子とバイオミメティクス"(北海道大学、北海道)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが『京都大学 工学広報』No.65に寄稿しました。

  • 出口 茂 グループリーダーが21st International Symposium on Surfactants in Solution (SIS2016) (Jinan, China)で招待講演を行いました。

  • 津留美紀子 技術主事が第65回高分子学会年次大会(神戸国際会議場、兵庫)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが『C&I Commun』Vol.41、No.2(5.10発行)に寄稿しました。

  • 出口 茂 グループリーダーがEMN Meeting on Droplets 2016 (San Sebastian, Spain)で招待講演を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が分担執筆した『貝のストーリー 「貝的生活」をめぐる7つの謎時』(4.20発行)が出版されました。

  • 第12回 新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが『ケミカルエンジニアリング』4月号(4.1発行)に寄稿しました。

  • 出口 茂 グループリーダーが参画した研究提案「水産物の国際競争に打ち勝つ横断的育種技術と新発想飼料の開発」が、農林水産技術会議の「革新的技術開発・緊急展開事業(うち先導プロジェクト)」に採択されました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が分担執筆した『生物の形や能力を利用する学問 バイオミメティクス』(3.29発売)が出版されました。

  • 海洋研究開発機構では、国際ポストドクトラル研究員を募集しています。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらが分担執筆した書籍『今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいバイオミメティクスの本』(3.25発売)が出版されました。

  • 津留美紀子 技術主事らが日本化学会第96春季年会(同志社大学京田辺キャンパス、京都)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが技術情報協会セミナー「ナノエマルションの調製・安定化技術」(五反田、東京)で招待講演を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が第63回日本生態学会大会(仙台国際センター、宮城)で招待講演を行いました。

  • 保坂美沙子 研究生が第63回日本生態学会大会(仙台国際センター、宮城)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがEMN Meeting on Cellulose (Taipei, Taiwan) で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が東京新聞(2.12付)に掲載されました。

  • 日刊水産経済新聞(2.12付)でナノ乳化装置について紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が科学新聞(1.29付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが『オレオサイエンス』第16巻第2号(2.1発行)に寄稿しました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容がEconomic News(1.27付)と財経新聞(1.27付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらがnano tech 2016 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(東京ビッグサイト、東京)で発表を行いました。

  • 第11回新機能開拓研究セミナーを開催します。詳細はこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが3rd International Mini-Symposium on Surface Forces (Tohoku University, Sendai)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が化学工業日報(1.25付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーの第4回ネイチャー・インダストリー・アワード発表会での講演の様子が、日刊工業新聞(1.22付)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが「深海の極限環境にヒントを得たナノ乳化装置の販売を開始 ~「超臨界水」によって透明度の高いナノエマルションを簡便に製造~」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が 9th International Symposium on Nature-Inspired Technology (ISNIT 2016) (Daejeon, Korea)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが協力した記事が『ニュートン別冊 地球と生命 46億年のパノラマ』(12.18発売)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが『現代化学』1月号(12.18発行)に寄稿しました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員がInternational Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (PACIFICHEM2015) (Honolulu, USA)で発表を行いました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が第25回日本MRS年次大会(横浜市開港記念会館他、神奈川)で発表を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員がSweet Science Vol.7(黒門カフェ 渚小屋、神奈川)で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが第4回 ネイチャー・インダストリー・アワード発表会で講演を行いました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が第24回ポリマー材料フォーラム(タワーホール船堀、東京)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが6th Asian Conference on Colloid and Interface Science (Arkas Sasebo, Sasebo)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらがWestern Pacific Colloids Meeting 2015 (WPC 2015) (Siem Reap, Cambodia)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが4th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS)(ウィンクあいち、愛知)で招待講演を行いました。

  • 第10回新機能開拓研究セミナーを開催します。詳細はこちら

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が第3回島津新素材セミナー2015(株式会社島津製作所、京都)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが第56回海中海底工学フォーラム(東京大学大気海洋研究所、東京)で招待講演を行いました。

  • 梶村淳紀 研究生が第5回CSJ化学フェスタ(タワーホール船堀、東京)で発表を行いました。

  • 第8回、第9回新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

  • 新機能開拓研究グループのホームページを公開しました。

  • 出口 茂 グループリーダーが海洋研究開発機構 新技術説明会(JST東京本部別館1Fホール、東京)で講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがHierarchical Dynamics in Soft Materials and Biological Matter (Kyoto University, Kyoto)で招待講演を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が第53回日本生物物理学会年会(金沢大学角間キャンパス、石川)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが第66回コロイドおよび界面化学討論会(鹿児島大学群元キャンパス、鹿児島)で発表を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が講演する「第3回島津新素材セミナー2015」が化学工業日報に紹介されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがGordon Research Conference on Cellulosomes, Cellulases & Other Carbohydrate Modifying Enzymesで招待講演を行いました。

  • JAMSTEC HP「今週の一枚」に出口 茂 グループリーダーが協力しました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が科学新聞に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が朝日新聞に掲載されました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が7月17日(金)に開催された第61回高分子研究発表会(神戸)で、エクセレントポスター賞を受賞しました。詳しくはこちら

  • 出口 茂 グループリーダーが2015 International Coference on Colloids and Interface Scienceで招待講演を行いました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員らが『色材協会誌』第88巻第7号に寄稿しました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が第61回高分子研究発表会(神戸)(兵庫県民会館、兵庫)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが『工業材料』第63巻第8号に寄稿しました。

  • 出口 茂 グループリーダがプレスリリースした内容が財経新聞に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が日経産業新聞と化学工業日報に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーがセルロース学会第22回年次大会(北海道大学学術交流会館、北海道)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーがプレスリリースした内容が日刊工業新聞ハザードラボに掲載されました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が 第60回高分子夏季大学 (新潟観光コンベンションセンター、新潟)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが「エノキは煮崩れるのか?―キチンが超臨界水中で分解される様子を高解像度顕微鏡で観察―」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が15-1バイオミメティクス研究会(産業技術総合研究所 臨海副都心センター、東京)で招待講演を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーらがプレスリリースした内容が科学新聞が掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらがプレスリリースした内容が化学工業日報に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらがプレスリリースした内容が日刊工業新聞に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが「深海の極限環境にヒントを得た乳化装置の共同開発に着手~MAGIQ技術の普及の期待~」についてプレスリリースしました。詳しくはこちら

  • 第7回新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が撮影した「カイメン星月夜:海綿生物が作り出す水の流れ」がJAMSTEC HP「今週の一枚」に掲載されました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が第64回高分子学会年次大会(札幌コンベンションセンター、北海道)で発表を行いました。

  • 出口 茂 グループリーダーが寄稿した記事が『生物工学会誌』第93巻4号に掲載されました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が撮影した「カイメン星月夜:海綿生物が作り出す水の流れ」がサイエンスポータルで紹介されました。詳しくはこちら

  • 科学技術の「美」パネル展が文部科学省 情報ひろばで開催され、椿 玲未 ポストドクトラル研究員が撮影した「カイメン星月夜:海綿生物が作り出す水の流れ」が展示されます。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が撮影した「カイメン星月夜:海綿生物が作り出す水の流れ」が、科学技術の「美」パネル展に選出されました。

  • 出口 茂 グループリーダーが取材対応した記事が日刊工業新聞(1面)に掲載されました。

  • 出口 茂 グループリーダーらが日本化学会 第95春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス、千葉)で発表を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が第62回日本生態学会大会(鹿児島大学、鹿児島)で発表を行いました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が第39回バイオミメティクス市民セミナー(北海道大学総合博物館、北海道)で講演を行いました。

  • 第5回新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

  • 出口 茂 グループリーダーらが分担執筆した書籍『セルロースナノファイバーの調製、分散・複合化と製品応用』が出版されました。

  • 木下圭剛ポストドクトラル研究員が2014年10月23日(木)~24日(金)に名古屋市工業研究会で開催された2014年度色材研究発表会で優秀ポスター賞を受賞いたしました。

  • 椿 玲未 ポストドクトラル研究員が寄稿した記事がポータルサイト『PENGIN』で公開されました。

  • 第6回新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が10th SPSJ International Polymer Conference(IPC2014)(Epochal Tsukuba, Tsukuba)で発表を行いました。

  • 第4回新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が第23回ポリマー材料フォーラム(奈良県新公会堂、奈良)で発表を行いました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が2014年度色材研究発表会(名古屋市工業研究所、愛知)で発表を行いました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員の研究提案がクリタ水・環境科学振興財団 国内研究助成 特別テーマ「水を究める」に採択されました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員が7月1日(火)~3日(木)に開催されたNIMS CONFERENCE 2014にて、144分の10の激戦を勝ち抜き、見事最優秀ポスター賞を受賞しました。

  • 木下圭剛 ポストドクトラル研究員がNIMS CONFERENCE 2014(エポカルつくば、茨城)で発表を行いました。

  • 横浜研究所 休日開館 地球情報館公開セミナーで椿 玲未 ポストドクトラル研究員が講演をします。詳細はこちら

  • 第3回新機能開拓研究グループセミナーを開催します。詳細はこちら

研究内容

バイオミメティクス

高圧に応答するソフトマテリアル

圧力に応答する材料は、エネルギー消費とCO2排出量の削減に大きく貢献することが期待されています。例えば通常のプラスチックの成形加工は200℃以上への加熱を必要とします。一方、加圧で溶融するプラスチック(バロプラスチック)は室温付近で成形可能あり、プラスチックの生産・廃棄に伴うCO2排出量を大幅に削減可能です。新機能開拓研究グループではバロプラスチック技術を応用して、「圧力」でケミカルリサイクル可能なプラスチックの研究開発を進めています。

極限環境下でのソフトマテリアル生成

深海熱水噴出孔から発想した化学プロセス

深海熱水噴出孔に見られる高温・高圧条件では、油と自由に混ざるなど水自体の性質が大きく変化します。新機能開拓研究グループでは高温・高圧の水の特異な性質を利用したナノ乳化技術「MAGIQ」 を開発し、ナノエマルションの連続生産を世界で初めて実現しました。また熱水噴出孔に発想を得た高圧下での水の急速加熱・急速冷却装置を利用して、水で分解して資源再生するプラスチック循環システムの開発を行なっています。

ナノバイオテクノロジー

深海生物に触発されたナノバイオテクノロジー・バイオミメティクス

太陽光が届かない深海に生息する生物が持つ難分解性物質を効率よく分解する機能に注目が集まっています。新機能開拓研究グループでは、難分解性の非可食バイオマスであるセルロースの酵素分解を超高感度に定量する先端ナノバイオ計測技術「SPOT」 を開発しました。SPOTを用いて深海から発見された新奇な微生物は陸上の微生物とは大きく異なるセルロース分解の仕組みを持っており、カーボンニュートラル実現に向けたバイオ生産技術での活用が期待されます。また深海生物に学んだバイオミメティクス(生物模倣)にも取り組んでいます。

研究成果

  • 2024年度
  • 2023年度
  • 2022年度
  • 2021年度
  • 2020年度
  • 2019年度
  • 2018年度以前

受賞

  1. 出口 茂、深海微生物に固有の難分解性バイオマス分解機構の解明/2024年度長瀬研究振興賞、公益財団法人長瀬科学振興財団

招待講演

  1. 出口 茂(2024.07.23)「深海インスパイア―ド化学:極限環境生命圏に発想を得たナノ構造の創成・利用」(特別講演)、第18回Nanowebinar
  2. 出口 茂(2024.07.19)「深海インスパイアード化学:脱炭素社会の礎を築く自然の叡智の活用」(特別講演)、民間企業での講演
  3. Shigeru Deguchi, Ikuo Taniguchi, Tsuyoshi Koga(2024.06.16-21)"Baroplastics: A Deep-Sea-Inspired Path to Sustainable Plastics"、The 24th International Symposium on Surfactants in Solution (SIS2024)、(Birla Institute of Technology – Pilani, Goa Campus, India
  4. 出口 茂(2024.05.31)「深海インスパイアード化学:物質化学が先導する持続可能な海洋利用」(特別講演)、近畿化学協会第41回社員総会、大阪科学技術センター、大阪

外部資金

受賞

  1. 津留美紀子、Video 3rd Prize、2023 Microscopy Today Micrograph Awards
  2. 出垣大貴、Theoretical Study on Baroplastic Bahavior of Block Copolymers/IPC2023 Young Scientist Poster Award、The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023)
  3. 出垣大貴、谷口育雄、出口 茂、古賀 毅、ブロック共重合体のバロプラスチック挙動の分子機構:空孔と圧力媒体の効果/エクセレントポスター賞、第69回高分子研究発表会

招待講演

  1. 出口 茂(2024.03.05-07)「深海インスパイアード化学:物質化学からアプローチする持続可能な海洋利用」、2023年度量子ビームサイエンスフェスタ(QBSF2023)、水戸市民会館、茨城
  2. Shigeru Deguchi (2024.02.19-03.01) "A Hitchhiker’s Guide to the Bottom of the Ocean for Chemists", Kyoto Winter School 2024 "Towards Holistic Understanding of Life", Institute for Advanced Study, Kyoto University, Kyoto
  3. Shigeru Deguchi, Ikuo Taniguchi, Tsuoshi Koga (2023.12.12-15) "Deep-Sea-Inspired Chemistry for On-Demand Polymer Degradation", The 9th Asian Conference on Colloid and Interface Science (ACCIS 2023), The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong
  4. Shigeru Deguchi, Mikako Tachioka, Mikiko Tsudome (2023.12.11-16) "Advancing Deep-Sea Bioprospecting: Nanofiber-Based Ultrasensitive Assay for Cellulose Degradation", MRM2023/IUMRS-ICA2023, Kyoto International Conference Center, Kyoto
  5. 出口 茂、「おもろい研究のレシピ」(特別講演)、CREST 合同Retreat、TKPガーデンシティ御茶ノ水、東京
  6. Shigeru Deguchi, Ikuo Taniguchi, Tsuoshi Koga (2023.11.25) "Deep-Sea-Inspired Chemistry for Sustainable Plastics", The 6th G'L'owing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2023), online
  7. 出口 茂(2023.11.21)「深海の恵み:微生物が切り開く未来のバイオ産業」、令和5年度マリンオープンイノベーションプロジェクト成果発表会、グランディエールブケトーカイ、静岡
  8. Shigeru Deguchi (2023.11.17) "Deep-Sea-Inspired Supramolecular Process for Nanoemulsion Formation", The 10th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS), Nagoya Institute of Technology, Nagoya
  9. 出口 茂(2023/11/06-07)「深海インスパイアード化学による高分子の分解制御」、第45回日本バイオマテリアル学会大会、神戸国際会議場、兵庫
  10. 立岡美夏子(2023.09.13-15)「中性子構造解析で明らかにしたGH6に属するセルラーゼのアルギニンの脱プロトン化を介した反応機構」、第12回応用糖質科学シンポジウム、沖縄県青年会館、沖縄
  11. 出口 茂(2023.07.11)「深海からの革新: 材料化学の未来を切り拓く深海インスパイアードアプローチ」、第55回RISMセミナー講演会、信州大学先鋭材料研究所、長野

外部資金

受賞

  1. 津留美紀子、出口 茂、Honorable Mention、The Nikon Small World in Motion Competition

論文

  1. Mikiko Tsudome, Mikako Tachioka, Miyazaki Masayuki, Miwako Tsuda, Yoshihiro Takaki, Shigeru Deguchi, Marinagarivorans cellulosilyticus sp. nov., a cellulolytic bacterium isolated from the deep-sea off Noma-misaki, Japan, Int. J. Syst. Evol. Microbiol., 73 (3), 005748 (2023)
  2. Mikako Tachioka, Mikiko Tsudome, Shigeru Deguchi, Protocol for analyzing enzymatic hydrolysis of cellulose using surface pitting observation technology, STAR Protocols, 4, 102066 (2023)
  3. Sumito Ishii, Akinori Sezai, Yasuhiro Kohsaka, Shigeru Deguchi, Mitsumasa Osada, High-Speed Synthesis of Thermo-responsive Polymers by Boosted Polymerization of N,N-Diethyl Acrylamide in High-Temperature Water, Ind. Eng. Chem. Res., 61 (46), 17012-17016 (2022)
  4. Mikiko Tsudome, Mikako Tachioka, Masayuki Miyazaki, Miwako Tsuda, Yoshihiro Takaki,Shigeru Deguchi, An ultrasensitive nanofiber-based assay for enzymatic hydrolysis and deep-sea microbial degradation of cellulose, iScience, 104732 (2022)

外部資金

受賞

  1. 立岡美夏子、津留美紀子、宮崎征行、高木善弘、出口茂、深海由来新規バクテリアのセルロース分解関連酵素遺伝子の解析/ポスター賞、セルロース学会第28回年次大会
  2. 津留美紀子、The RMS Scientific Imaging Competition 2021 1st Prize in Video category、Royal Microscope Society

論文

  1. Ryuju Suzuki, Kazuma Yasuhara, Shigeru Deguchi, Effect of Molecular Distortion on the Optical Properties of Carotenoid-Based Nanoparticles, J. Phys. Chem. C, 126 (5), 2607-2613 (2022)
  2. Yu Kanasaki, Naoya Sagawa, Shigeru Deguchi, Two-step droplet formation in monodisperse nanodroplet generation in quenched hydrothermal solution as revealed by spontaneous transformation of nanodroplets to swollen micelles in octane‑in‑water nanoemulsions, J. Colloid Interface Sci., 604, 221-226 (2021)
  3. Ryusuke Nabata, Mikiko Tsudome, Shigeru Deguchi, Preparation of cellulose microparticles having hierarchical internal structures from multiple emulsion templates, Colloids Surf. A Physicochem. Eng. Asp., 622, 126718 (2021)

招待講演

  1. Shigeru Deguchi (2021/06/15-16) "Biomimetics for Sustainable Use of Marine Bioresources in Circular Economy", The 38th International Conference of Photopolymer Science and Technology (ICPST-38), online

外部資金

論文

  1. Yi Zhang, Takuro Nunoura, Daisuke Nishiura, Miho Hirai, Shigeru Shimamura, Kanako Kurosawa, Chieko Ishiwata, Shigeru Deguchi, A single-molecule counting approach for covenient and ultrasensitive measurement of restriction digest efficiencies, PLoS ONE, 15 (12), e0244464 (2020)
  2. Noriyuki Isobe, Naoya Sagawa, Yuko Ono, Shuji Fujisawa, Satoshi Kimura, Keigo Kinoshita, Takeshi Miuchi, Tadahisa Iwata, Akira Isogai, Masayuki Nishino, Shigeru Deguchi, Primary structure of gum arabic and its dynamics at oil/water interface, Carbohydrate Polymers 249, 116843 (2020)

招待講演

  1. 出口 茂、津留美紀子 (2020/09/16-18) 「高分子ゲルと深海バイオプロスペクテング」、第69回高分子討論会、オンライン

外部資金

受賞

  1. 佐川直也、Nanoparticulation of gum ghatti / Best Poster Award、Okinawa Colloids 2019

論文

  1. Noriyuki Isobe, Mikiko Tsudome, Ryosuke Kusumi, Masahisa Wada, Katsuyuki Uematsu, Satoshi Okada, and Shigeru Deguchi, Moldable crystalline α-chitin hydrogel with toughness and transparency toward ocular applications, ACS Appl. Polym. Mater. (2020)
  2. Moe Kasahara, Shin-ichi Akimoto, Takahiko Hariyama, Yasuharu Takaku, Shin-ichi Yusa, Shun Okada, Ken Nakajima, Tomoyasu Hirai, Hiroyuki Mayama, Satoshi Okada, Shigeru Deguchi, Yoshinobu Nakamura, and Syuji Fujii, Liquid Marbles in Nature: Craft of Aphids for Survival, Langmuir 35 (18), 6169-6178 (2019)
  3. Satoshi Okada, Chong Chen, Tomo-o Watsuji, Manabu Nishizawa, Yohey Suzuki, Yuji Sano, Dass Bissessur, Shigeru Deguchi, and Ken Takai, The making of natural iron sulfide nanoparticles in a hot vent snail, PNAS 116 (41), 20376-20381 (2019)

招待講演

  1. Shigeru Deguchi (2020/01/29) "Supramolecular Processes under Conditions Mimicking Deep-Sea Hydrothermal Vents", COST Action Chemobrionics Prague Meeting 2020, University of Chemistry and Technology Prague, Czech Republic
  2. 出口 茂(2020/01/11)「深海熱水噴出孔に発想を得た流通式ナノ乳化プロセス」、フロー・マイクロ合成研究会第85回研究会、ホテルサンバレー富士見、静岡
  3. 出口 茂(2019/12/04)「Introducing the Deep Sea. For the Rest of Us」、北海道大学フロンティア化学教育研究センター講演会、北海道大学工学部、北海道
  4. 出口 茂(2019/10/28-30)「深海熱水噴出孔での超分子プロセスと生命の誕生」、2019年日本表面真空学会学術講演会、つくば国際会議場、茨城
  5. 出口 茂(2019/09/25-27)「深海極限環境で発達した"超越"生物機能」、第68回高分子討論会、福井大学文教キャンパス、福井
  6. Shigeru Deguchi (2019/09/24-27) "Deep-Sea Inspired Process for Continuous Production of Nano-Emulsion", 8th Asian Conference on Colloid & Interface Science (ACCIS 2019), Kathmandu, Nepal
  7. 出口 茂(2019/09/18-21)「Introducing the Deep Sea. For the Rest of Us」、第80回応用物理学会秋季学術講演会 ランチョンセミナー、北海道大学、北海道
  8. Shigeru Deguchi (2019/08/08-10) "Microbial Degradation of Biomass in Deep Sea", International Symposium of Renewable and Sustainable Materials 2019, Taipei, Taiwan
  9. Yu Nagai-Kanasaki, Naoya Sagwa, Shigeru Deguchi (2019/06/24-28) "Bottom-up Formation of Oil-in-Water Nanoemulsions from Homogeneous Solutions of Oil in Supercritical Water", 8th Conference on Bubble & Drop, Sofia, Bulgaria

外部資金

  • 2019~2022年度 科学研究費補助金 若手研究「粒子表面に束縛された溶媒層を電子顕微鏡で可視化する」/代表:岡田 賢
  • 2019~2021年度 科学研究費補助金 若手研究「深海由来微生物のセルロース分解機構の解明」/代表 立岡美夏子
  • 2019~2020年度 科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)機能検証フェーズ試験研究タイプ「面内圧縮インプリントプロセスによる多機能微細表面の創生」分担:出口 茂
  • 2016~2020年度 農林水産技術会議 革新的技術開発・緊急展開(うち先導プロジェクト)「水産物の国際競争に打ち勝つ横断的育種技術と新発想飼料の開発」/小課題代表:出口 茂
  • 2019年度 物質・デバイス領域協働研究拠点2019年度協働研究課題「海洋生物由来色素のナノ粒子化による高機能化」/代表:出口 茂
  • 2016~2019年度 科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)ステージII(シーズ育成タイプ)「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」/研究責任者:出口 茂

受賞

  1. 鈴木龍樹、分子歪みに支配されるカロテノイド色素ナノ粒子の色調/若手口頭講演賞、第69回コロイドおよび界面化学討論会
  2. 金崎 悠、MAGIQによるナノエマルション生成の極初期過程/ポスター賞、第69回コロイドおよび界面化学討論会
  3. 鈴木龍樹、結晶中の分子歪みがもたらすカロテノイド色素の色調変化/Poster Award、第65回応用物理学会春季学術講演会
  4. 出口 茂、超臨界水中でのコロイド科学/第16回オレオサイエンス賞、日本油化学会
  5. Satoshi Okada, Kinetic Analysis of Individual Events of C60 Dimerization by Atomic Resolution Electron Microscopy/ChemNanoMat Poster Award, AsiaNANO 2016
  6. 木下圭剛、加圧下での超高温への加熱により高速で完結するラジカル重合/エクセレントポスター賞、第61回高分子研究発表会
  7. 木下圭剛、超臨界水を用いたボトムアップ型のナノ乳化技術とトップダウン法との比較/優秀ポスター賞、2014年度色材研究発表会
  8. Keigo Kinoshita, Nanoemulsion Formation via Bottom-up Approach Using Supercritical Water / Best Poster Award, NIMS CONFERENCE 2014

論文

  1. Seishi Shimizu, Yu Nagai Kanasaki, Effect of solute aggregation on solubilization, Journal of Molecular Liquids, 274, 209-214 (2019)
  2. Shunsuke F. Shimobayashi, Mikiko Tsudome & Tomo Kurimura, Suppression of the coffee-ring effect by sugar-assisted depinning of contact line, Scientific Reports, 8, 17769 (2018)
  3. Jie Zhu, Zhendong Liu, Yasuo Yonezawa, Kazuto Honda, Satoshi Okada, Shigeru Deguchi, Tatsuya Okubo, Toru Wakihara, Addressing the viscosity challenge: ultrafast, stable-flow synthesis of zeolites with an emulsion method, React. Chem. Eng. ,8, 844-848 (2018)
  4. Yohi Kawamura and Remi Tsubaki, Phase reduction approach to elastohydrodynamic synchronization of beating flagella, Phys. Rev. E, 97, 022212 (2018)
  5. Suzuki, R., Onodera, T., Deguchi, S., Kasai, H., Oikawa, H., Nanocrystallization effect on luminescence properties of polymer-metal complex with different kinds of ligands, J. Taiwan Inst. Chem. Engr., 92, 129-133 (2018)
  6. Isobe, N., Kimura, S., Wada, M., Deguchi, S., Poroelasticity of cellulose hydrogel, J. Taiwan Inst. Chem. Engr., 92, 118-122 (2018)
  7. Isobe, N., Kasuga, T., Nogi, M., Clear transparent cellulose nanopaper prepared from a concentrated dispersion by high-humidity drying, RSC Adv., 8, 1833-1837 (2018)
  8. Ono, Y., Furihata, K., Isobe, N., Saito, T., Isogai, A., Solution-state structures of the cellulose model pullulan in lithium chloride/N,N-dimethylacetamide, Int. J. Biol. Macromol., 107, 2598-2603 (2018)
  9. Nicol, T.W.J., Isobe, N., Clark, J.H., Shimizu, S., Statistical thermodynamics unveils the dissolution mechanism of cellobiose, Phys. Chem. Chem. Phys., 19, 23106-23112 (2017)
  10. Kinoshita, K., Takano, Y., Ohkouchi, N., & Deguchi, S., Free-Radical Polymerization of Acrylic Acid under Extreme Reaction Conditions Mimicking Deep-Sea Hydrothermal Vents, ACS Omega, 2 (6), pp 2765-2769 (2017)
  11. Voigt, D., Takanashi, T., Tsuchihara, K., Yazaki, K., Kuroda, K., Tsubaki, R., Hosoda, N., Strongest grip on the rod: tarsal morphology and attachment of Japanese pine sawyer beetles. Zoological Lett. 3, 16 (2017)
  12. Watsuji, T., Tsubaki, R., Chen, C., Nagai, Y., Nakagawa, S., Yamamoto, M., Nishiura, D., Toyofuku, T., Takai, K., Cultivation mutualism between a deep-sea vent galatheid crab and chemosynthetic epibionts. Deep Sea Res. Part I Oceanogr. Res. Pap., 127, 13-20 (2017)
  13. Kato, M., Yamamori, L., Goto, R., Tsubaki, R., Ohsuga, K., A new large tellinid species of the genus Pharaonella (Mollusca: Bivalvia) from the Ryukyu Archipelago, ZooKeys 705, 1-13 (2017)
  14. Kubota, T., Kobayashi, T., Nunoura, T., Maruyama, F., & Deguchi, S., Enantioselective Utilization of D-Amino Acids by Deep-Sea Microorganisms, Front. Microbiol. (2016)
  15. Kubota, T., Shimamura, S., Kobayashi, T., Nunoura, T. & Deguchi, S. Distribution of eukaryotic serine racemases in the bacterial domain and characterization of a representative protein in Roseobacter litoralis Och 149. Microbiology, 162, 53-61 (2016)
  16. Kobayashi, T., Uchimura, K., Kubota, T., Nunoura, T. & Deguchi, S. Biochemical and genetic characterization of β-1, 3 glucanase from a deep subseafloor Laceyella putida. Appl. Microbiol. Biotechnol. 100 (1), 203-214 (2016)
  17. Deguchi, S., Tsujii, K. & Horikoshi, K. In situ microscopic observation of chitin and fungal cells with chitinous cell walls in hydrothermal conditions. Sci. Rep. 5, 11907 (2015).
  18. Kurata, A., Matsumoto, M., Kobayashi, T., Deguchi, S. & Kishimoto, N. Hyaluronate lyase of a deep-sea Bacillus niacini. Mar. Biotechnol. 17 (3), 277-284 (2015)
  19. Tsubaki, R., & Kato, M. A novel filtering mutualism between a sponge host and its endosymbiotic bivalves. PLoS ONE 9 (10), e108885 (2014)
  20. Tsubaki, R., Hosoda, N., Katajima, H., & Takanashi, T. Substrate-borne vibrations induce behavioral responses of a leaf-dwelling cerambycid Paraglenea fortunei. Zool. Sci. 31 (12), 789-794 (2014)
  21. Mukai, S., Koyama, T., Tsuji, K., Deguchi, S. Anomalous Long-Range Repulsion between silica surfaces induced by density inhomogeneities in supercritical ethanol. Soft Matter 10 (35), 6645-6650 (2014)
  22. Foong, C. P., Lau, N-S., Deguchi, S., Toyofuku, T., Taylor, T. D., Sudesh, K. & Matsui, M. Whole genome amplification approach reveals novel polyhydroxyalkanoate synthases (PhaCs) from Japan Trench and Nankai Trough seawater. BMC Microbiol. 14, 318 (2014)

著書・解説等

  1. 出口 茂、深海研究から生まれた魔法のナノ乳化技術、科学と工業、93、(1)、2-7(2019)
  2. 出口 茂、IoPとしての生物、高分子、67(5)、237-239(2018)
  3. 岡田 賢、原野幸治、山内 薫、中村栄一、化学反応を顕微鏡で追跡する時代が到来、現代化学、566 (5)、27-31 (2018)
  4. Shigeru Deguchi, Comparative In Situ Microscopic Observation of Cellulose and Chitin in Hydrothermal Condtions. in Extreme Biomimetics, Hermann Ehrlich ED. Springer International Publishing AG, 2017, pp119-133.
  5. 岡田 賢出口 茂、結晶いらずの構造解析!? ――透過型電子顕微鏡で有機分子がここまで見えた、化学、71 (10)、70-71 (2016)
  6. 津留美紀子椿 玲未、森 直樹、出口 茂、3D顕微鏡を用いた生物表面の三次元非破壊観察、インスツルメンテーションの視点からみたバイオミメティクス、シーエムシー・リサーチ、125-130 (2016)
  7. 出口 茂、持続可能なコロイド・界面化学、C&I Commun41 (2)、1 (2016)
  8. 椿 玲未、カイメンに居候するホウオウガイ ―二枚貝とカイメンのユニークな共生関係、貝のストーリー「貝的生活」をめぐる7つの謎解き、中嶋康裕編著、205-235(2016)
  9. 木下圭剛、出口 茂、深海熱水噴出孔にヒントを得たボトムアップのナノ乳化プロセス、ケミカルエンジニアリング、6 (4)、34-39(2016)
  10. 椿 玲未、動かない動物のしたたかな生存戦略、生物の形や能力を利用する学問 バイオミメティクス、12-13(2016)
  11. 椿 玲未、生物の体内構造をインフラの設計に取り入れる、今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいバイオミメティクスの本、124-125(2016)
  12. 出口 茂、暗闇のエネルギー産出系、今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいバイオミメティクスの本、122-123(2016)
  13. 出口 茂、超臨界水中でのコロイド科学、オレオサイエンス、16(2)、33-40(2016)
  14. 木下圭剛出口 茂、深海熱水噴出孔を模擬した環境での化学プロセス、現代化学、538 (1)、50-52 (2015)
  15. 椿 玲未、カイロウドウケツ 深海生物とバイオミメティクス、現代化学、538 (1)、35 (2015)
  16. 出口 茂、深海とは?、現代化学、538 (1)、24-25 (2015)
  17. 出口 茂木下圭剛、ナノエマルションの短時間での効率的作製手法の実際、COSMETIC STAGE10 (1)、54-57 (2015)
  18. 出口 茂椿 玲未木下圭剛、海洋・深海生命圏での生存戦略に着目した機能性材料の開発、工業材料、63 (8)、60-63 (2015)
  19. 出口 茂、巨大重力下での微生物の挙動、生物工学会誌、93 (4)、189-192(2015)
  20. Deguchi, S., Kinoshita, K., Kubota, T., Aqua extrema and vita incognita deep below the waves. in Aqua incognita: Why ice floats on water and Galileo 400 years on, Lo Nostro, P., Ninham, B. W. Ed. Connor Court: Ballarat, 2014; pp 240-255.
  21. Deguchi, S., Mukai, S., Optical reactors for microscopic visualization of chemical processes in sub- and supercritical water. in Near-critical and supercritical water and their applications for biorefineries, Fang, Z., Xu, C. Ed. Springer Science+Business Media: Dordrecht, 2014; pp 133?156.
  22. 出口 茂、高温・高圧下での光散乱法:ブラックスモーカー. in 光散乱法の基礎と応用、柴山充弘、佐藤尚弘、岩井俊昭、木村康之 編.講談社:東京、2014; pp 304?316.
  23. 出口 茂、向井貞篤、阪口 秀、野々村美宗、フラーレンの特異な微粉化挙動―指先ですり潰すだけでナノ粒子が生成―、New Diamond 30 (3)、48-50(2014)
  24. 木下圭剛、イオン液体を媒体として利用した有機/無機複合粒子の合成、C&I Commun.39 (2)、30-32(2014)
  25. 椿 玲未、バイオミメティクスはうかうかとしてはいけない―生物と工学の交差点から海の生物多様性を臨む―、PEN 2014年12月号(2014)

特許

  • 出口 茂木下圭剛、ラジカル重合方法およびラジカル重合装置、特願2014-174688(出願日2014年8月29日)

招待講演

  1. 出口 茂(2019/01/25)「生命誕生の謎解きから生まれた次世代ナノ乳化技術」、第36回コロイド・界面技術シンポジウム―ブレークスルーを生み出す次世代コロイド界面技術―、化学会館、東京
  2. 出口 茂(2018/11/22)「深海極限環境にヒントを得たボトムアップのナノ乳化プロセス」、第30回散乱研究会、浅草橋ヒューリックホール、東京
  3. 出口 茂(2018/10/23-25)「Deep Sea for the Rest of Us~化学で挑む深海フロンティア」、CSJ化学フェスタ2018、タワーホール船堀、東京
  4. 出口 茂(2018/09/18-20)「深海極限環境に学んだ化学プロセス」、化学工学会第50回秋季大会、鹿児島大学群元キャンパス、鹿児島
  5. 岡田 賢(2018/09/12-14)「クライオSEMによる生体ナノ構造決定」、第67回高分子討論会、北海道大学札幌キャンパス、北海道
  6. Satoshi Okada, Yu Kanasaki, Yi Zhang, Shigeru Deguchi (2018/09/02-07) "Continuous Bottom-up Production of Nanoemulsions under Conditions Simulating Deep-Sea Hydrothermal Vents", 32nd European Colloid and Interface Society Conference (ECIS 2018), Ljubljana, Slovenia
  7. 岡田 賢、金崎 悠、張 翼、出口 茂(2018/07/13-14)「超高分子化学リアクターとしての深海熱水噴出孔」、化学工学会マイクロ化学プロセス分科会2018年度第9回討論交流会、三重マリンセンター、三重
  8. Shigeru Deguchi (2018/05/21-25) "Marine and Deep-Sea Life for Biomimetics", 16th Conference of the International Association of Colloid and Interface Scienctists (IACIS 2018), Rotterdam, the Netherlands
  9. 出口 茂(2018/05/17-18)「深海の過酷な環境での生き残り戦略」、医学生物学電子顕微鏡技術学会第34回学術講演会、衆議院第一議員会館、東京
  10. 出口 茂(2018/02/02)「海洋からの生態系サービスとバイオミメティクス」、文部科学省科学研究費新学術領域「生物規範工学」プロジェクト終了公開講演会『バイオミメティクスは持続可能なイノベーションである』、野村コンファレンスプラザ日本橋、東京
  11. 出口 茂(2017/12/22)「深海に学ぶ未来技術」、市民講座 第115回分子科学フォーラム、岡崎コンファレンスセンター、愛知
  12. 出口 茂(2017/12/19)「深海極限生命圏とナノテクノロジー」、中央大学工学部 応用化学科・専攻 講演会、中央大学 後楽園キャンパス、東京
  13. 出口 茂(2017/10/17-19)「深海生物のサバイバル戦略に学ぶイノベーション」、第7回CSJ化学フェスタ、タワーホール船堀、東京
  14. Shigeru Deguchi (2017/10/10-13) "Nano-Innovation from Deep-Sea Extremobiosphere", International Conference on Functional Nanomaterials & Nanotechnology (ICFNN-2017), Kathmandu, Nepal
  15. Satoshi Okada, Shigeru Deguchi (2017/08/08-11) "Continuous Supercritical Water Process for Bottom-up Production of Oil-in-Water Nano-emulsions", 7th Asian Conference on Colloid & Interface Science, Kuala Lumpur, Malaysia
  16. 津留美紀子、出口 茂(2017/07/07-08)「セルラーゼ活性の超高感度アッセイによって見えてきた深海微生物の新しい姿」、第31回セルラーゼ研究会、佐久平プラザ21、長野
  17. Remi Tsubaki, Satoshi Okada, Shigeru Deguchi (2017/06/28-07/01) "Unlocking the Potential of Life below the Waves", 10th International Symposium on Nature-Inspired Technology (ISNIT 2017), Cebu, Philippines
  18. 出口 茂(2017/06/15)「生物規範工学からエミュレーション生物学へ」、17-1バイオミメティクス研究会、国立科学博物館、東京
  19. 出口 茂(2017/04/20)「海洋・深海生物とバイオミメティクス」、ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)バイオミメティクス分科会、東京TWCA会館、東京
  20. 出口 茂(2017/04/19)「深海とイノベーション:海の底に広がる極限世界の謎に迫る」、京都大学技術士会第8回講演会、機構振興会館、東京
  21. 出口 茂(2017/03/16-19)「ガウディと深海と化学」、日本化学会第97春季年会市民公開講座、慶応義塾大学日吉キャンパス、神奈川
  22. Remi Tsubaki (2017/03/17) "Sponge as a Potential Model of Biomimetics: New perspective", International Symposium on Engineering Neo-biomimetics VII, AIST Tokyo Waterfront, Tokyo
  23. 出口 茂(2017/02/16)「エミュレーション生物学」、16-4バイオミメティクス研究会、産業技術総合研究所 臨海副都心センター、東京
  24. 出口 茂(2017/01/27)「海洋・深海生物に学ぶ持続可能性」、平成28年度和歌山県建設技術協会技術講習会、アバローム紀の国、和歌山
  25. Shigeru Deguchi, Mikiko Tsudome (2016/12/13-16) "Enzymatic Micro-Engraving on Hydrogel Surfaces", The 11th SPSJ International Polymer Conference (IPC2016), Fukuoka International Congress Center, Fukuoka
  26. 出口 茂 (2016/12/09) 「深海極限生命圏とソフトマテリアル」、2016KIPS若手高分子シンポジウム、京都大学、京都
  27. 出口 茂 (2016/11/14-16) 「深海極限環境を模擬した反応場でのナノ材料の新規調製法」、第6回CSJ化学フェスタ2016、タワーホール船堀、東京
  28. Shigeru Deguchi (2016/11/13-18) "Self-Assembly under Conditions Mimicking Deep-Sea Hydrothermal Vents", 2016 AIChE Annual Meeting, San Francisco, USA
  29. 出口 茂 (2016/10/25)「深海極限環境とソフトマテリアル」、九州大学先導物質化学研究所、福岡
  30. 椿 玲未(2016/09/22-24)「海綿動物に学ぶ水輸送システム」、第67回コロイドおよび界面化学討論会、北海道教育大学旭川キャンパス、北海道
  31. 出口 茂(2016/09/22)「深海のサイエンス:海の底に広がる極限世界の謎に迫る!」、日本化学会・コロイドおよび界面化学部会市民講座「化学の未来、あなたの未来」、北海道教育大学旭川キャンパス、北海道
  32. 出口 茂 (2016/09/14-16) 「深海極限環境での自己組織化と生命の起源」、第65回高分子討論会、神奈川大学横浜キャンパス、神奈川
  33. 椿 玲未、岡田 賢、高井 研、出口 茂 (2016/09/14-16) 「海洋・深海での生存戦略に学んだバイオミメティクス」、第65回高分子討論会、神奈川大学横浜キャンパス、神奈川
  34. 出口 茂(2016/09/07-09)「深海とイノベーション:人類最後のフロンティアに眠る自然の叡智に学ぶ」、日本油化学会第55回年会、奈良女子大学、奈良
  35. 出口 茂(2016/07/08)「極限環境/極限物性を目指した高分子材料」、精密ネットワークポリマー研究会、東工大蔵前会館、東京
  36. 出口 茂 (2016/06/24) 「海洋性セルラーゼを使ったバイオクレプティックス」、ワークショップ "多糖高分子とバイオミメティクス"、北海道大学、北海道
  37. Shigeru Deguchi (2016/06/05-11) "Bottom-up Formation of Nanoemulsions under Conditions Mimicking Deep-Sea Hydrothermal Vents", 21st International Symposium on Surfactants in Solution (SIS2016), Jinan, China
  38. Shigeru Deguchi (2016/05/09-13) "Bottom-Up Formation of Nanoemulsions from Hydrothermal Homogeneous Solutions of Oil in Water", EMN Meeting on Droplets 2016, San Sebastian, Spain
  39. Shigeru Deguchi (2016/03/29) "Fullerene Nanoparticles for Physicochemical Studies of Deep-Sea Hydrothermal Vents", RIKEN Seminar, Wako, Saitama
  40. 出口 茂 (2016/03/24)「深海の極限環境にインスパイアされたボトムアップのナノエマルション製造技術」、技術情報協会セミナー、五反田、東京
  41. 椿 玲未(2016/03/20-24)「持ちつ持たれつカイメン暮らし―カイメン共生性二枚貝の生活史―」、第63回日本生態学会、仙台国際センター、仙台
  42. Shigeru Deguchi (2016/03/08-11) "Nanocellulose for Ultra-Sensitive Assay of Cellulase Activity", EMN Meeting on Cellulose, Taipei, Taiwan
  43. Shigeru Deguchi (2016/01/25) "Pressure-Dependent Structural Change of 2D Colloidal Array in Supercritical Ethanol", 3rd International Mini-Symposium on Surface Forces, Tohoku University, Sendai
  44. Remi Tsubaki (2016/01/13-15) "Water transportation system inspired by sponges", 9th International Symposium on Nature-Inspired Technology (ISNIT 2016), Daejeon, Korea
  45. Keigo Kinoshita, Shigeru Deguchi (2015/11/24) "MAGIQ: Novel Bottom-up Process for Making Nanoemulsions", 6th Asian Conference on Colloid and Interface Science (ACCIS 2015 Japan), Arakas Sasebo, Sasebo
  46. Shigeru Deguchi (2015/10/30) "Soft Materials under Extreme Conditions Mimicking Deep-Sea Hydrothermal Vents", 4th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS), Winc-aichi, Aichi
  47. 椿 玲未(2015/10/23)「海綿動物に学ぶ水輸送システム」、第3回島津新素材セミナー2015、株式会社島津製作所、京都
  48. 出口 茂(2015/10/16)「熱水噴出孔環境を模擬した化学反応場でのソフトマテリアルの生成」、第56回海中海底工学フォーラム、東京大学大気海洋研究所、東京
  49. Shigeru Deguchi (2015/09/23-26) "Self-Assembly in the Extreme Environments Deep below the Waves", Hierarchial Dynamics in Soft Materials and Biological Matter, Kyoto University, Kyoto
  50. 椿 玲未(2015/09/13-15)「海綿動物に学ぶバイオミメティクスの可能性」、第53回日本生物物理学会年会、金沢大学角間キャンパス、石川
  51. Shigeru Deguchi(2015/08/02-07)"Ultra-Sensitive Assay of Cellulose Hydrolysis by Using Nanofibrous Substrates Combined with 3D Profilometry", Gordon Research Conference on Cellulosomes, Cellulases & Other Carbohydrate Modifying Enzymes, NH, USA
  52. 出口 茂(2015/07/27)「陸っぱり深海イノベーション」、界面化学講演会、山形大学工学部、米沢
  53. Keigo Kinoshita, Shigeru Deguchi (2015/07/21-24) "Bottom-up Process for Making Nanoemulsifications by Using Supercritical Water", 2015 International Conference on Colloids and Interface Science, Taiwan Tec, Taiwan
  54. 椿 玲未(2015/07/08-10)「海綿動物に学ぶバイオミメティクスの可能性」、第60回高分子夏季大学、新潟観光コンベンションセンター、新潟
  55. 椿 玲未(2015/07/07)「"スポンジボブ"だけではない、海綿のバイオミメティクス」、15-1バイオミメティクス研究会、産業技術総合研究所 臨海副都心センター、東京
  56. 椿 玲未(2014/11/27-28)「海綿動物の多様な構造と機能」、科学研究費「生物規範工学」全体会議・海洋研究開発機構合同講演会、海洋研究開発機構国際海洋環境情報センター、沖縄
  57. 木下圭剛(2014/11/21)「界面から挑む微粒子合成のフロンティア」、高分子コロイドセミナー、信州大学、長野
  58. Shigeru Deguchi(2014/10/26-29)"White nanobiotechnology for deep-sea bioprospecting", AsiaNano 2014, Jeju, Korea
  59. Remi Tsubaki & Shigeru Deguchi(2014/10/16)"Biomimetic initiative from deep-sea organisms in JAMSTEC", French-German-Japan Workshop on Mariage d'histoire naturelle et nanotechnology "Biomimetics meets Museum", Muséum national d'Histoire naturelle, France
  60. 出口 茂(2014/10/14-16)「深海の極限環境にヒントを得た魔法のナノ乳化手法」、第4回CSJ化学フェスタ、タワーホール船堀、東京
  61. 出口 茂(2014/10/03)「オカッパリで挑む深海研究 ~極限環境生物圏にインスバイヤードされたソフトマテリアルの創成~」、関西大学先端科学技術推進機構講演会、関西大学、大阪
  62. 出口 茂(2014/09/24-26)「高分子からアプローチするバイオクレプティクス」、第63回高分子討論会、長崎大学、長崎
  63. 出口 茂(2014/08/29-30)「高分子ナノファイバーを利用した深海微生物資源の開拓」、29th Summer University in Hokkaido、定山渓ビューホテル、北海道
  64. 出口 茂(2014/07/29-31)「深海の極限環境にヒントを得たボトムアップのナノ乳化手法」、2014年油化学若手の会サマースクール、あいち健康プラザ、愛知
  65. Shigeru Deguchi(2014/06/22-26)"MAGIQ process: Bottom-up formation of nano-sized oil droplets in water", 20th International Symposium on Surfactants in Solution (SIS 2014), Coimbra, Portugal
  66. Shigeru Deguchi(2014/05/22)"White nanobiotechnology for elucidating functional diversity of extremophiles in the deep sea", Department Seminar at the University of Porto, Porto, Portugal

外部資金

  • 2018~2020年度 科学研究費補助金 若手研究/代表:金崎 悠
  • 2018~2020年度 科学研究費補助金 若手研究/代表:張 翼
  • 2017~2018年度 埼玉県産学連携研究開発プロジェクト補助金 ナノカーボン分野/代表:出口 茂
  • 2017年度 公益財団法人 東洋食品研究所 食品研究助成/代表:岡田 賢
  • 2017年度 Daiwa Foundation Small Grants, Daiwa Anglo-Japanese Foundation/代表:磯部紀之
  • 2016~2020年度 農林水産技術会議 革新的技術開発・緊急展開(うち先導プロジェクト)「水産物の国際競争に打ち勝つ横断的育種技術と新発想飼料の開発」/小課題代表:出口 茂
  • 2016~2019年度 科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)ステージII(シーズ育成タイプ)「深海極限環境に発想を得た高温・高圧技術による天然食品素材の高付加価値化」/研究責任者:出口 茂
  • 2016~2017年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援/代表:岡田 賢
  • 2015~2017年度 科学研究費補助金 若手研究(B)/代表:椿 玲未
  • 2015~2017年度 科学研究費補助金 若手研究(B)/代表:椿 玲未
  • 2015~2016年度 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型) 公募研究/代表:椿 玲未
  • 2015~2016年度 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型) 公募研究/代表:椿 玲未
  • 2014~2015年度 コスメトロジー研究振興財団 研究助成/代表:出口 茂
  • 2014~2015年度 クリタ水・環境科学振興財団 国内研究助成/代表:木下圭剛
  • 2013~2015年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)/代表:出口 茂 分担:木下圭剛
  • 2014~2015年度 コスメトロジー研究振興財団 研究助成/代表:出口 茂
  • 2014~2015年度 クリタ水・環境科学振興財団 国内研究助成/代表:木下圭剛
  • 2013~2015年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)/代表:出口 茂 分担:木下圭剛
  • 2013~2014年度 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)/代表:出口 茂