「風と流れのプラットフォーム」では、
風洞・スーパーコンピュータの利用技術支援を提供します

本事業は令和2年度で終了しました。ご覧のページの更新は令和3年3月31日で終了しました。
利用相談は風と流れのコンソーシアム(とりまとめ東北大学流体科学研究所ifs-nagare@grp.tohoku.ac.jp )までお願いいたします。


風と流れのプラットフォームとは?

風と流れのプラットフォームは、産学官が共用可能な研究施設・設備等の整備・運用を含めた施設間のネットワークを構築し、高度な計測分析機器・計算機を中心としたイノベーション創出のためのプラットフォームを形成するとともに、日本の研究開発基盤の持続的な維持・発展に貢献することを目的としています。

続きを見る

ご利用いただける施設

施設マップ

目的にあわせて、様々な施設をご利用いただけます

続きを見る

ご利用案内

課題を解決するには、どういった施設を組合せて利用したら良いのか? どれくらいの費用がかかるか? 専門のスタッフが利用者の課題にあわせて提案します。まずは、お問い合わせください。

続きを見る

ニュース

2021年3月19日  ニュース 
成果事例に風洞データベースを追加しました。

続きを見る


2021年3月19日  ニュース 
成果事例に令和元~2年度特定利用課題 利用成果報告書を追加しました。

続きを見る


2021年1月26日  イベント 
第5回 風と流れのプラットフォーム・シンポジウムを開催しました。

第4回シンポジウム

続きを見る


2020年11月11~13日   イベント 
JASIS2020(幕張メッセ、2020年11月11~13日)にブース出展しました(ブースNo.5A-306)。


2020年10月19日 プレスリリース
株式会社自律制御システム研究所の下記プレスリリースがありました。
風と流れのプラットフォーム「特定利用課題」採択に関するお知らせ-物流用ドローンの社会実装推進のための耐風性向上に関わる研究を実施-
(リンク先:株式会社自律制御システム研究所)


2020年5月19日  ニュース 
本事業の令和2年度特定利用課題を公募しました。


2020年5月1日  ニュース 
成果事例として動画を追加いたしました。

続きを見る


2020年1月29日   イベント 
うみコン2020 (横浜市開港記念会館、2020年1月29日 10:00~17:00)に出展しました。


更新履歴

スピードスキー日本代表選手の
トレーニング方法の調査に協力しました

風と流れのプラットフォーム実施機関であるJAXA 調布航空宇宙センターにスピードスキーワールドカップ(直滑降)日本代表である八並朋之選手よりトレーニング方法の調査協力の依頼がありました。トレーニング実施についての検討や調整の結果、一般財団法人建材試験センターにて風洞を使った八並選手のトレーニング方法の調査が実施されました。これにより滑走時における最適な滑走姿勢の検討や、本番で各選手が未知の風圧を体験しなければならないと言う、課題に事前に備えるトレーニングの組み立て方の知見が得られました。

風速約211km/hでのトレーニングの様子

風速約211km/hでのトレーニングの様子

続きを見る

テレビ大阪での放送

京都大学 境界層風洞実験室で実験、撮影された模様が放送されました。

テレビ大阪 2017年6月11日(日) あさ7時15分~
かがくdeムチャミタス!

実験の様子

実験の模様がテレビ大阪で放送されました(リンク先: 京都大学)

BiCYCLE CLUB 7月号への掲載

2017年5月20日発売の株式会社枻(エイ)出版社「BiCYCLE CLUB 7月号」(表紙とP.74~93)で、「風と流れのプラットフォーム」JAXAでの風洞試験利用記事が掲載されました。

   

試験は2016年3月にJAXA 2m×2m低速風洞にて実施しました。
ユーザ : 株式会社枻(エイ)出版者様
試験内容: 自転車とホイール単体の力計測と流れの可視化

実験の様子