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海洋アセノスフェアの「柔らかさ」のその場観測
～アセノスフェアを観測する新たな手段～【詳細は東京大学サイトに掲載】

南海トラフの浅部超低周波地震発生域は付加体先端部の地震波の低速度域と一致
～浅部超低周波地震発生の構造要因の特定に期待～

国際深海科学掘削計画（IODP）第372次研究航海の開始について
～ヒクランギ沈み込み帯における地すべりとスロースリップイベント～

西シベリア上空のメタン濃度は高度によって上昇度に差異があると判明【詳細は国立環境研究所サイトに掲載】

2017年度北極域研究推進プロジェクト(ArCS)公開講演会「北極の未来と科学」【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】

国際標準模式地の審査状況について
～地層「千葉セクション」の認定へ向けて～【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】

スーパーコンピュータシステム「Gyoukou（暁光）」がスパコンランキングTOP500で国内1位（世界4位）・Green500で世界5位を同時に獲得【株式会社ExaScaler及び株式会社PEZY Computingと共同発表】

ニュートリノや宇宙プラズマのシミュレーション精度が飛躍的に向上
－ブラソフ方程式の高精度数値解法を開発－【詳細は筑波大学サイトに掲載】

海底下2キロメートルの石炭層に倍加時間が数百年以上の微生物群を発見
～メチル化合物を食べながら海底炭化水素資源の形成プロセスに関与～

水中光無線通信による100m超の20Mbps双方向通信に成功
～水中光Wi-Fiの構築及び水中観測機器のIoT化へ大きく前進～

地球最古の海洋堆積物から生命の痕跡を発見！
約40億年前の微生物による炭酸固定の証拠【詳細は東京大学サイトに掲載】

北極に運ばれるブラックカーボンはどこからくる？～地上ではロシアから、上空ではアジアからが多いことが判明～【詳細は国立環境研究所サイトに掲載】

国際深海科学掘削計画（IODP）第369次研究航海の開始について
～白亜紀における豪州の気候とテクトニクス～

深海極限環境にヒントを得た乳化技術の実用化研究に着手
― 環境に優しい水ベースの機能性ナノ材料を共同開発 ―

スーパーエルニーニョの急激な終息の引き金を引いたのは 赤道を旅する巨大な雲群マッデン・ジュリアン振動(MJO)　～スーパーコンピュータ「京」× 新型超精密気象-海洋モデル～【詳細は東京大学サイトに掲載】

過去の「超温暖化」を終息させたメカニズムの痕跡をインド洋の深海堆積物から発見【詳細は東京大学サイトに掲載】

金星の大気の流れを再現する仕組みの開発に世界で初めて成功－金星探査機「あかつき」観測データの革新的な利活用が可能に－【詳細は慶應義塾大学サイトに掲載】

マリアナ海溝の水深8,178mにおいて魚類の撮影に成功
～魚類の世界最深映像記録を更新～

サンゴが記録した人為起源二酸化炭素の大気放出による海洋酸性化の履歴【詳細は東京大学サイトに掲載】

「MAGIQ on a Chip」の共同開発を開始
～　MAGIQ技術のさらなる普及に期待　～

国際深海科学掘削計画（IODP）第371次研究航海の開始について
～5千万年前に起こったプレートの沈み込み開始と急激な温暖化の関係を探る～

スパースモデリングで豊後水道スロースリップイベントのすべり急変位置を特定
―巨大地震震源域周辺における地殻変動解析の解像度向上に期待―

2011年東北地方太平洋沖地震後の海底地殻変動場を解明【詳細は東北大学サイトに掲載】

気温上昇で急激に増加する水蒸気量
―降水がより激しくなる可能性を指摘―

北方ユーラシア林野火災による気候や環境への影響は想定以上か
―耕作地の焼失面積は87%が未評価―

台風全域の超高解像度シミュレーションが解明した風の微細構造【詳細は気象研究所サイトに掲載】

千葉県市原市の地層を地質時代の国際標準として申請
認定されれば地質時代のひとつが「チバニアン」に【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】

本州近海に位置する拓洋第3海山の水深1500m～5500mの斜面に厚いコバルトリッチクラストの広がりを確認
～成因モデルの普遍化から低コスト、高効率な調査手法の開発へ～

海洋研究開発機構の懲戒処分の状況について

南アフリカのマラリア発生率に及ぼす気候変動の影響
～エルニーニョ/ラニーニャ現象・インド洋亜熱帯ダイポール現象とマラリア発生率との関係性～

UROVシステム試験機のビークル回収断念について

「海洋都市横浜」を海風利用で涼しくさせるまちづくりへ
―みなとみらい21地区をフィールドとした数値シミュレーションと観測から解析―

エクアドル・コロンビア沈み込み帯における新たな大地震発生モデルを提案【詳細は名古屋大学サイトに掲載】

平成29年度研究船等の一般公開について

海底ごみの映像や画像を集めた「深海デブリデータベース」を公開
～深海に沈むごみの情報を公開し、海洋環境に関する課題解決に貢献～

欧州とアジアの古気候変動に見られる対照的なパターン
～地質年代の“標準ものさし”となる水月湖の年縞堆積物～

全球高解像度シミュレーションにより台風予測精度が向上
―複数のモデルと多数の事例で高解像度化の効果を定量的に確認―

国際陸上科学掘削計画（ICDP): 南アフリカ金鉱山の大深度からの地震掘削調査の開始
～世界初の地震の震源近傍の掘削調査を目指す～

三陸沖での東北海洋生態系調査研究船「新青丸」による海底観察等の結果について（速報）

過去72万年間の気候の不安定性を南極ドームふじアイスコアの解析と気候シミュレーションにより解明【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】

南極ドームふじ・ドームCアイスコアの降雪堆積率比を精密決定
～氷期・間氷期サイクルにおける南極氷床上の降水分布と変動プロセスの解明へ～【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】

国際深海科学掘削計画（IODP）第367, 368次研究航海の開始について
～南シナ海における大陸分裂モデルの検証～

地球のアセノスフェアは二酸化炭素によって部分的に溶けている
～プレートテクトニクスの根幹に関わる論争決着に大きな前進～

有孔虫の炭酸カルシウム殻形成は水素イオン排出がカギ
～海洋酸性化に対する予想外の耐性～

地球全体の大気汚染物質排出量の長期変動をデータ同化により世界で初めて推定
―中国では激しい変動、インドでは大きく増加。PM2.5予測精度向上に期待―

ひまわり8号で観測した高頻度大気追跡風と海面水温の台風や大雨事例へのインパクト実験【詳細は気象研究所サイトに掲載】

2016年度北極域研究推進プロジェクト(ArCS)公開講演会
「北極研究と日本―我々はなぜ北極を研究するのか―」【詳細は国立極地研究所サイトに掲載】