概要 現場観測 衛星観測 NICAM
予測精度検証
再解析 日報

Pre-YMC 集中観測 2015

JAMSTECにおける意義:

   当該キャンペーンは、2年後に始まる国際キャンペーンYMCに対する先行研究として世界から注目が集まっていますが、JAMSTEC内においても横断的な研究実験としての役割を担っています。
  地球環境観測研究開発センター・海洋大気戦略観測研究グループ(OAIRG)、 大気海洋相互作用研究分野、 地球表層物質循環研究分野 が主に観測を担い、 シームレス環境予測研究分野 が全球雲システム解像モデルNICAMによる日々の予報を行っている他、 OAIRGと海洋工学センターはWave-gliderを用いた新規実験を外洋にて初めて実施しています。 さらに、地球情報基盤センターが推進する海洋地球インフォマティクスにおけるパイロットスタディとしても活用される予定です。 もちろん、アプリケーションラボによる季節予報の情報も欠かせません。

基本観測戦略

海洋地球研究船「みらい」 Pre-YMC観測研究航海 2015 (MR15-04)

Pre-YMC陸上集中観測 2015

  観測データは [こちら(E)].