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ライザー強流対策

強流域でライザー掘削を行う場合、強流によってライザーに渦励起振動(VIV:Vortex Induced Vibration)が発生するとライザー管の疲労寿命低下や機器の破損につながります。「ちきゅう」では、この渦励起振動を抑制するために、強流を受ける部分にフェアリングを装着してライザー掘削を行っています。

また、掘削中には、渦励起振動の抑制状況、ライザー傾角などの実機ライザーの挙動をリアルタイムで計測し、ライザーの疲労寿命を管理するライザーVIVリアルタイムモニタリングシステムを開発しました。南海掘削時には、このシステムを導入してオペレーションを行いました。この管理システムに関して、今後さらに疲労寿命予測の高精度化を進めていくこととしています。

  • ライザーフェアリング概要図

    ライザーフェアリング概要図

  • ライザーフェアリング

    ライザーフェアリング

  • ライザー挙動取得用センサーの取り付け

    ライザー挙動取得用センサーの取り付け

  • ライザー疲労被害度モニタリング

    ライザー疲労被害度モニタリング

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