平成24年度の海洋研究の実施にあたり、独立行政法人海洋研究開発機構(以下、「機構」という。)が運航する「なつしま」、「よこすか」、「かいれい」、「みらい」等を利用する課題の公募を以下のとおり行います。なお、本公募に関する機構の基本方針については「研究船利用公募の基本方針」(別紙1)をご覧ください。
平成23年7月29日(金)~平成23年8月22日(月)(必着)
日本国内の大学、研究機関等において、教育・研究業務または技術的な業務を任務とする職に就いている方。
注意1 国外の研究機関等に所属する方、国内の大学院学生及び学部学生は応募できませんが、応募資格のある方を課題提案者とする課題の共同研究者として研究に参加できます。
注意2 上記以外の法人にご所属の場合、または科学研究以外での利用を希望する場合については、個別にご相談ください。
募集期間内に、「平成24年度 課題提案書」をE-mailにて、ご送付ください。
募集締切後、有識者で構成される委員会(「平成23年度海洋研究関連委員会名簿」(別紙5))、「研究船利用公募の運営方針」(別紙6))による書類審査等を経て、10月下旬を目途に、研究課題提案者に対し審査結果を通知します。なお、正式通知は平成24年3月頃にお送りします。
別紙1:研究船利用公募の基本方針
別紙2:平成24年度「みらい」運航計画
別紙6:研究船利用公募の運営方針
別紙7:独立行政法人海洋研究開発機構デ-タ・サンプル取扱規程類
別紙8:データ・サンプルの取扱いについて
別紙9:「データ・サンプルの取扱いに関する誓約書」および「生物サンプルに関する同意書」について
別紙10:平成24年度 募集対象機器について
別紙11:調査・観測活動に係る環境保全のための指針
別紙12:漁業の時期と海域について
別紙13:研究者の負担経費、消耗品及び保険について
別紙14:研究船上での微生物等実験、組換えDNA実験について
別紙15:BSL分類表
別紙16:BSL1微生物等実験を行うに当たって
別紙17:安全保障輸出管理に係る対応について
別紙18:首席研究者の役割等
別紙20:マルチチャンネル反射法探査の測線提案型公募について
別紙21:定常観測データの取得について
別紙22:探査機の機能向上および運用制限について
参考ページ