- JCOPE-T 1ksによる短期予測 (8日先)
- JCOPE3Mによる長期予測 (2か月先)
を行っています。
ここでは10月22日までのJCOPE-T 1ksによる短期予測を解説します。短期予測では、黒潮の沿岸への影響がテーマです。
高分解能のJCOPE-T 1ksを使います。
現状と予測
図1・2・3は、JCOPE-T DAで計算した10月22日・10月26日・10月30日の黒潮の状態です。
黒潮は八丈島の北を流れています(図1)。
黒潮は、房総半島で接岸しています。伊豆半島からは離れています。潮岬、足摺岬では黒潮が接岸しています。室戸岬ではやや離岸しています。
黒潮は八丈島に近づきますが、八丈島の北を流れる接岸流路が続くと予測しています(図3)。
房総半島(B)では接岸が続くと予測しています(図3)。
黒潮の南で冷水が広がります(図1~3)。
図4は10月22日午前9時から10月30日午前11時までの予測のアニメーションです。JCOPE-T DAは潮の満ち引きも計算しているので、1時間ごとの図でアニメーションにしています。



図4: 2026年10月22日午前9時から10月30日午前9時までの1時間毎の予測のアニメーション。クリックして操作してください。全画面表示にしたり、途中で停止したりできます。
JCOPE3Mは水平1/12度の分解能で2か月先までの予測を行っています。予測は毎日更新されています。
2026年10月30日までの黒潮「短期」予測 (2026年10月23日発表)