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HPCI戦略プログラム分野3

地震津波シミュレーションワークショップ
~「京」が拓く地震津波減災シミュレーションの未来像~

  開催概要

    日時:2016年3月18日
    時間:10:00-17:15 (開場9:30)
    会場:イイノカンファレンスセンター 4階 Room A
                東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング【会場地図】
    定員:250名(入場無料)
    主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構



  ご参加方法

    こちらから事前登録をお済ませください。(要事前申込)
  ※事前受付は終了いたしました。参加ご希望の方は当日会場へ直接お越しください。



  プログラム

開会挨拶

10:00-10:10                                  文部科学省

地震の予測精度の高度化に関する研究

10:10-10:35 災害軽減を目指す大地震の揺れの再現・予測
ー「京」でできたこと、
                    そしてポスト「京」への期待ー
東京大学地震研究所 教授
古村 孝志

10:35-11:00 「京」を用いた地震発生シナリオ研究の
成果と今後の展望
海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター 堀 高峰

11:00-11:10 質疑応答

津波の予測精度の高度化に関する研究

11:10-10:35 「京」が成し遂げた津波波源推定の
高度化と最速津波計算
徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授
馬場 俊孝

11:35-12:00 津波影響予測のための統合モデル開発
ー津波被害ゼロを目指したチャレンジー
東北大学
災害科学国際研究所 教授
今村 文彦

12:00-12:10 質疑応答

休憩

13:10-14:00 ポスターセッション

都市全域の地震等自然災害シミュレーションに関する研究

14:00-14:25 「京」を使った都市地震応答解析の
成果と展望
九州大学工学研究科 准教授
浅井 光輝

14:25-14:50 「京」を使った構造物地震応答解析の
成果と課題
山梨大学
工学部機械工学科 教授
岡澤 重信

14:50-15:00 質疑応答

総括

15:00-15:30 海洋研究開発機構 招聘上席技術研究員/名古屋大学 特任教授
金田 義行

休憩

パネルディスカッション
15:35-17:05
「京」からポスト「京」への課題と展望 ー地震津波被害軽減に向けてー
    司会:
海洋研究開発機構 招聘上席技術研究員/名古屋大学 特任教授   金田 義行
    パネリスト:
東京大学地震研究所     堀 宗朗
内閣府政策参与(政策統括官(防災担当)付)/愛知工業大学     横田 崇
東北大学サイバーサイエンスセンター センター長  小林 広明
防災科学技術研究所 理事長     林 春男
東京大学空間情報科学研究センター 特任助教授  秋山 祐樹
  
閉会挨拶
 
17:05-17:15 理化学研究所 計算科学研究機構 機構長 平尾 公彦
 



  配布物

    


  お問い合わせ先

国立研究開発法人海洋研究開発機構
地震津波海域観測研究開発センター
ワークショップ担当